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昔の日本は 靴をわらじなどで作って 雨の日や雪の日は足が濡れていた? 防水性ない?


昔の日本人は、わらじや下駄などの草履を履いて生活していました
そのため、雨の日や雪の日には、足が濡れてしまうことが多かった?

雨の日には下駄を履くことが多かったでしょうか?

わらじは、稲わらを編んで作られた履物で、軽くて丈夫

草履は、木や竹の台に草や革を編んで作った履物で
わらじよりも軽く履き心地がよかったのですが
水に濡れるとすぐに傷んでしまいました

日本史
武術格闘技

江戸時代
明治

A 回答 (6件)

都市と農村によって違っていたでしょう。



農村だったらわらじやぞうりです。
わらじやぞうりだったら稲わらをつかって自給自足ができましたから。
農村だったら誰でも自分でつくっていたんですよ。
もちろん足が汚れますから、玄関にはタライがおいてありました。

都会では雨の時には高下駄というちょっと歯が高い下駄を履いていました。
つま先の部分は爪革というもので覆っていました。
でも都会と言っても舗装されてた道は少なかったですから汚れたことでしょうね。

雪国ではNo1さんのおっしゃるような雪沓を履いていましたが、これも自給自足です。
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> 昔の日本人は、わらじや下駄などの草履を履いて生活していました



そうなのでしょうか。 はだしで生活することも多かったように思います。
『昔』にもよるでしょう。 
この絵で見ると、明治時代の子供でも、赤いおしゃれな靴を履いている子もいたようです。
https://sf63fs.hatenadiary.jp/entry/2019/05/20/1 …
軍でも、偉い人は靴、下っ端は黒革足袋に草鞋のようにも見えます。
東海道中膝栗毛では、弥次喜多はわらじを常用して旅をしていますが、文中を読むと日常ははだしのことも多かったようにも見えます。
江戸時代前期の農民が下駄やわらじを日常使っていたのかは疑問です。はだしということも多いのでしょう。足袋のようなのを穿かずに直にわらじだと痛い擦れることもあるし、わらじの耐久力はあまりないので、畑や田の作業で1日中作業すれば、持たないです。中には、わらじが農作業に向いていると、回顧している人もいるのですが、疑問に思います。
https://www.jacom.or.jp/column/2020/04/200409-41 …
仕事中は裸足でしょう。
http://wakayamacity-bunkazai.jp/nakasujike/kuras …
たぶん、5世紀~7世紀の昔ならば、たいていの人ははだしです。
でも、7,8世紀には、朝廷に仕える高級貴人は、公式の服装としては、靴・沓を穿いていたと思います。
「昔の日本は 靴をわらじなどで作って 雨の」の回答画像6
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はい、それが当たり前でしたからね。

だから玄関にはたらいが置いてあって足を洗うのです。
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当然ですが、雨の日にわらじを履いて歩いていると、足は濡れるし水たまりの泥で汚れますよ。

着物で足に足袋など履いていると足袋も濡れますね。晴れた日でも、足は土埃がつくと思います。
 下駄は雨の日に足の裏が濡れないメリットはありますけど、傘を差していても、空から降ってくる雨は足先を濡らすから、泥で汚れないだけで、足が濡れるのは同じかもしれません。

 ただ、長距離を歩くには、下駄よりわらじの方がずっと疲れずにすみます。だから、家から仕事場程度の移動なら下駄を使う事はあっても、足袋の時にはわらじを使うような使い分けがあったのかもしれませんよ
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笠地蔵では主人公は蓑、笠、雪中で用いるわらで編んだくつ。

雪ぐつともいい,爪掛つきのワラグツ,短ぐつ式のジンベイやゲンベイ,長ぐつ式のフカグツなどはいていた。 ワラグツやゲンベイは浅い雪のときの歩行用に,ジンベイは脛巾(はばき)を脛に当てて雪中の労働に,フカグツは屋根の雪降ろしや雪踏みにかんじきとともに用いられた。現状に編んでいるのでかんじきはや雪を避けるので沈みにくく歩きやすい。
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