大谷の口座から賭屋の口座に送金の件。なぜ水谷一平通訳は最初のインタビューを撤回したのか？

表題の件、たしか、水谷氏はこの件を問われたときに、最初は
「大谷に賭博の借金のことを告白し、
　”賭屋への借金を肩代わりしてくれないか？”
　と相談したところ
　大谷”もう二度と賭けに手を出さない、と約束するなら、今回だけは肩代わりしよう”
　と応じてくれた。
　そして大谷と一緒に大谷のパソコンからネット銀行にアクセスして、
　大谷の口座から賭屋の口座に、直接、借金返済の金を送金した。
　しかし借金の額よりも一度に送金できる上限額の方が少額だったので、
　何回かに分けて、大谷と一緒に送金した」
と答えていましたよね？

これ、ある程度納得できる答えです。
だって、いくら通訳でも大谷のネット銀行口座に対して、そう簡単にログインできないでしょうし、
ましてや送金となれば、また新しい別のパスワード（ログインID、パスワードとは別の決済用パスワード）が必要だろう。
　そうなったらやはり「大谷と一緒に送金作業をおこなった」というのは納得できる答えです。

ところが、急に前言撤回して、
「全部自分一人でやった」
と言い出し、大谷も
「水原一平氏が僕の口座から金を盗んだ。僕は彼の賭博での借金は一切知らなかった」
といいました。

後段が事実とするなら、水谷氏はどうやって大谷のネット銀行にアクセスし送金処理を行ったのでしょうか？
前段の供述の方がよほど納得がいきます。

後段が事実なら、水谷氏はどうやって大谷の口座の金を勝手に送金できたのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 

  補足です。
  
  質問文中、大谷選手の通訳を「水谷」と書いていますが、「水原」の間違いでした。
  訂正します。
  
  さて、前段の水原供述
  （大谷に「賭博の借金の肩代わり」を頼んだら、助けてくれた。私（水原）の立会いのもと、大谷と二人で一緒にネットバンクにアクセスして、大谷が大谷自身の銀行口座から賭屋の口座に直接、返済金を振り込んでくれた）
  がウソで、後段が正しいとすると、
  こんなウソはバレたらとんでもない事になるのはわかりきっています。
  だって、大谷は水原の賭博の借金も知らなければ「僕が肩代わりする」だなんて約束はしていないわけですから。
  なぜ水原氏はこんなウソを言ったのでしょうか？
  
  嘘をついてから大谷を説得して、口裏合わせをしてもらうつもりだったのでしょうか？

    補足日時：2024/03/29 19:54

No.1 ベストアンサー 回答者： something2013 回答日時： 2024/03/29 20:03

私は、全く異なる印象を持っています。

最初の返答は、ご相談者の言葉通り、如何にも
真実そうに見える。

だからこそ、怪しい。

嘘をつこうとする人間は、出来るだけ真実そうな
嘘を付く。
これが、典型だと思っています。

しかし、この話は、当然ながら、本人に確認された
時点で、崩壊する。
そのことに、気がついたので、嘘を止めた。

しかも、彼は、大谷との関係性もよく、むしろ
収入についても、球団の立場についても、大谷の
後ろ盾で、助けられていた。
彼は、金には困っていたが、大谷が嫌いで、恨んで
居たわけではない。

だからこそ、本人確認されて、嫌われるよりは、
発言を撤回した。

送金方法については、手法が、出始めており、
今後、捜査の進展ではっきりするだろうと思う。

少なくとも、今の時点で、大谷を疑う合理性は
全く無い、と思っています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、貴殿のお答えはよく分かりました、
私もそう思います。
最後の一文まではね。

疑問が残るのは、
「水原氏はどうやって大谷のネット銀行にアクセスできたのだろう？
　そして、どうやって賭屋の口座に送金ができたのだろう？
　上記の二つのアクションは、多くの銀行では、各段階にて、
　口座名義者しか知らない各種のID,パスワード、
　口座名義者だけが持っているワンタイムトークン（に表示されるパスワード）
　口座名義者だけが持っているスマホに送られてくるSNS認証コードなどが必要である。
　要するに
　”口座名義者本人でなければ操作不可能な手続き”
　が難関として連続しているというのに・・・」

　水原氏が大谷氏に断りを入れずに、たった一人でこれらの手続きをスムーズに行えるとは到底思えないのは私だけでしょうか？

お礼日時：2024/03/29 20:14

No.8 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/03/29 22:22

アメリカには、ＣＷＰというシステムがあるそうです。

動画の冒頭部分に出てきます。

水原一平が大谷翔平に気づかれずに6.8億円を大谷の口座から送金できた方法が判明する

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/04/04 18:53

No.7 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/03/29 22:13

＞個人口座でんも管理者IDと一般IDの二つが持てるんでしょうかね？

➡︎そうだと思います。
なので、上限設定（５０万ドル）があるのでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/04/04 18:54

No.6 回答者： コットンクラブ 回答日時： 2024/03/29 22:12

大谷選手のPCをハッキングしてまでした。

とは思えない。
が
水原:「僕の知り合いでギャンブル依存症がいるんだ。彼は、6億の借金になり苦しんでいる。
きっかけはビジネスパートーナーとの交際費が高額で…可愛そうな奴なんだ…」
大谷:「ええー話や。グスン(¯―¯٥)　オイラとしちゃー
放おっておけねー。」
なんかな？(・_・;)

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/04/04 18:54

No.5 回答者： himawari223 回答日時： 2024/03/29 22:03

想像ですが、

大谷が自分で送金する時に、説明が英語ばかりで意味が解らなくって、水原に訳して貰うことが何回かあり、その時、パスワード等を暗記した。

そして大谷がいない時に勝手に送金した。

蛇足ですが、普通通訳は間違えない様に、メモをとるそうですが、水原はメモを取っていなかったので、暗記力が強かったんだろうと、他の通訳が言っていました。

さらに、この事件は日本の英語教育のお粗末さを全世界に暴露してしまいました。政治の責任でもあります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/04/04 18:54

No.4 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/03/29 21:50

水原の願望だったのでしょう。

あと、ＴＶでやっていましたが、口座の操作について、代理人権限で５０万ドルを上限に操作出来るそうです。
なので、５０万ドルを９回操作して、４５０万ドルの送金が出来た。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>水原の願望だったのでしょう。

願望でしたか・・・

>あと、ＴＶでやっていましたが、口座の操作について、代理人権限で５０万ドルを上限に操作出来るそうです。

そりゃあ、日本でも確かにそういう機能がある口座はあるけど・・・
会社名義の口座だと、管理者権限ID(とパスワード）と、一般権限ID（とパスワード）があって、経理部の部長が管理者権限IDを、経理課長が一般権限IDを管理していて、どちらでも口座の操作ができる、なんていう仕組みはあることはあるが・・・

でも大谷は会社名義の口座は持ってないでしょ？
それともアメリカの銀行（のネット口座）は日本とは仕組みが違うんでしょうかね？
個人口座でんも管理者IDと一般IDの二つが持てるんでしょうかね？

お礼日時：2024/03/29 22:04

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2024/03/29 20:55

真実は水原一平だけが知っています。

今は米国の捜査当局の真相解明待ちです。
当局担当者のインタビュー映像では、事件の全貌が明らかになるのは数年先になる見通しらしい。

ただ、水原一平のウソの部分の解明程度はかなり早いと思います。捜査当局の発表を楽しみにお待ち下さい。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ただ、水原一平のウソの部分の解明程度はかなり早いと思います。捜査当局の発表を楽しみにお待ち下さい。

うーん、どんな解明結果がでてくるのか、それが問題です。

あれ？　「楽しみにお待ちください」って、その言い方は・・・
何を楽しみにすればいいの？

お礼日時：2024/03/29 21:13

No.2 回答者： 春閑 回答日時： 2024/03/29 20:32

賭博依存症は、精神障害のひとつで立派な病気です。

症状のひとつが借金返済のためなどで、一時しのぎの言い訳やウソを付きまくることです。
この件に関する彼の話はどんなにまともに聞こえても、突っ込めばクルクル話が変わってしまいます。信用できる話は一切ありません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>症状のひとつが借金返済のためなどで、一時しのぎの言い訳やウソを付きまくることです。

なるほど、賭博常習者はウソをつきまくるんですね。

>この件に関する彼の話はどんなにまともに聞こえても、突っ込めばクルクル話が変わってしまいます。信用できる話は一切ありません。

では、なぜ、水原氏は大谷の口座の金を送金できたのでしょうか？
「信用できる話は一つもありません」というなら、
水原氏の最初の供述の
「大谷は借金を肩代わりしてくれた。
　二人で一緒にネットバンクにアクセスした」
も信用できないし、
「私一人で大谷の口座の金を勝手に送金した」
も信用できません。

どちらが正しいのでしょうか？

お礼日時：2024/03/29 20:38