アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アマゾンプライムで宇宙もののSF映画がありますが、星が2つ位のものでもよい作品があると最近思います。アクションに頼ることなくテーマを持っている作品が主にそうですが、そう思うようになったのもつい最近です。以前はどうせ作り話だろうという見方だったのですが、ユーチューブでいろいろ宇宙人についてわかるようになってからは、むしろ実際の出来事を映画に作り替えているのだとわかったからです。特にNASAの映画はかなり信憑性があるように思えます。現実は映画より奇なり。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

日本に小松左京というSF作家がいた。


『日本沈没』は1回しか読んでいないが『さよならジュピター』は10回以上読んだ。

読むと今の科学の知見や社会情勢をどのくらい吸収し丹念に咀嚼したかが分かる。
だから数百年後の設定にもかかわらず、探査機で木星内部に潜航する時の風景が画像のように頭に浮かぶし思想や立場、政治勢力の対立がリアリティをもって迫ってくる。

フィクションとは9割の現実の上に1割の空想を乗せるものだと思う。
現実とは万人に共通の事象である。
読者は9割の現実を足掛かりにフィクションの世界に潜入してゆくことができる。
小松左京クラスになれば、99%の現実の上に1%の空想を構築する。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/04/08 23:31

>実際の出来事を映画に作り替えているのだとわかったからです


それは質問者様の思い込みで、実際はそういう作品は少ないです。
SFは作り話を楽しむものであって、作品内で辻褄が合ってさえいれば構わないので、信憑性は必要ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もちろん全部ではないです。お決まりの駄作も数多くあるのも知っています。

お礼日時:2024/04/08 09:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A