プロが教えるわが家の防犯対策術!

ビットコインのスポットETF(現物型上場投資信託)とは

ビットコインを
1ビットコインとかじゃなくて
少額購入する

◯◯satoshi

というビットコインの最小単位で
購入するのと何が違うんですか?

証券会社で購入できる! ←

ということで買いやすい売りやすい
というだけですか?

教えてくださいお願いします

A 回答 (1件)

個人投資家がやる分には余計なプレイヤー(信託会社や証券会社)が入る分手数料として損なので、税金対策とか各国の法規制等以外のメリットはそこまでないです。

しかし、一番重要なのは大金を運用してる大金持ちと、機関投資家の運用保管リスク回避の問題が大きいです。

要するに、ビットコインをオンチェーンで保管するリスクに晒されるので現物をウォレットで買うのが難しい層がいるのです。ビットフライヤーやコインチェック等で買えば?と思うでしょうが、仮にそうした企業で持っていても基本的にはその企業が保管していることに対するリスクを引き受けることになるのです。日本の場合は供託分離管理が義務付けられてはいますが、100%常に企業が法律に則って管理されてるという保証もありません。その点、ETFは証券取引委員会の厳しい規制に基づいて現物の管理や、その価格の連動性、運用母体の財務状況などが監視されてるので、ビットコインそのものの保管に関連したリスクを回避した上で自分たちの投資ポートフォリオに組み込めるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ビットコインの保有コストというか管理コストの部分についての話なのですね
勉強になりました。

お礼日時:2024/04/14 19:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A