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去年10月7日のハマスによる奇襲攻撃を受けて、イスラエルが、人質の解放とハマスの幹部の殺害を目指して、イスラエル軍がパレスチナのガザ地区への侵攻が始まってから半年以上も経過するのに、いまだに、「人質の何人が生きていて、どこに匿われているか。ハマスの幹部はどこに潜んでいるか。」が分からないのですか?

分らないとすれば、原因は何で、早期にイスラエルの目的を達成する見込みはあるのでしょうか?

※“ハマスの幹部を探し出して暗殺する” イスラエルの情報機関トップがハマス幹部の暗殺を宣言か


※ガザ戦闘から半年、イスラエルは「ハマス排除」にどれだけ近づいているのか
https://www.bbc.com/japanese/articles/clm7y9m5lreo

A 回答 (5件)

イスラエル(ユダヤ教徒)にとって異教徒を殲滅するチャンスなのです。



彼らの経典では、イスラエルにあらずんば、人にあらず、です。
人ではないので、絶滅させても人道に反しない。

イスラエルは世界一と言えるほどの軍事国家です。
アメリカの援助がなくても困りません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「イスラエルは世界一と言えるほどの軍事国家です。」とのことですが、
イスラエルの世界の軍事力ランキングは、世界17位であり、日本は7位なので、イスラエルの軍事力は日本以下です。

※【2024年】世界の軍事力ランキング(GFP)
https://sekai-hub.com/statistics/gfp-military-st …


武器輸出国としては、イスラエルは世界8位であり、日本は原則的に武器輸出はしていないので、当然、イスラエルは日本より、高順位ですね。

※世界で最も武器を輸出している国トップ10
https://www.businessinsider.jp/post-163973

お礼日時:2024/05/14 22:08

北朝鮮の拉致被害者を奪還するために


日本の自衛隊が平壌を空爆するようなものでしょう

「横田めぐみさんは生きているはずだ返せ」と
空爆を続けることが良いかどうか?

解決するとは思えないが、ユダヤ人の考え方だと思います
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「北朝鮮の拉致被害者を奪還するために、
日本の自衛隊が平壌を空爆するようなもの」は、とんでもない例えですね。

イスラエルは、ハマスの幹部と人質を探す為に、地上戦を展開しているのであり、空爆だけでは、ハマスの幹部と人質を探すのは、無理でしょう。

お礼日時:2024/05/13 22:21

「ハンニバル・ドクトリン」って知っていますか?


イスラエル独特の作戦行動です。戦時には敵「勢力」の殲滅を至上目的とし、そのためには民間人はおろか、捕虜になった自国民、国際団体や外国人も皆殺しにするというものです。
実際に、降伏した民間人や国際NGO団体、脱出してきた「人質」も標的として攻撃し殲滅しています。
イスラエル軍は、人質を解放しようなんて毛頭も考えていません。これを口実にガザ地区住民全員に「ハマス戦闘員」のレッテルを貼って老人から赤子まで一人残らず殺害しようとしています。そなため、わざとハマス幹部は泳がせているんです。早々にハマス幹部が絶滅すれば、国際的な批判が集中しますからね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「イスラエル軍は、人質を解放しようなんて毛頭も考えていません。これを口実に・・・老人から赤子まで一人残らず殺害しようとしています。」は、本当にイスラエルは、そんなことを目論でいるのですかね。

そうだとすれば、アメリカは、そんなイスラエルの目論見を承知して、イスラエルを支援しているのでしょうかね。

お礼日時:2024/05/13 22:20

人質や幹部は分散しているので、拠点を一つずつ潰して行ってます。


諸外国の干渉がなければ、早期に目的は達成されたでしょう。

ガザの広報に踊らされた諸外国の無知な若者が、問題の早期終結を遅らせています。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「人質や幹部は分散しているので、拠点を一つずつ潰して行ってます。」とのことですが、
バイデン政権はイスラエルに対し、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの本格侵攻を自制すれば、イスラム組織ハマス幹部の居場所の特定に役立つ情報を提供すると言っているのですがね。
アメリカが情報すれば、早期にハマスの幹部を殲滅できるのでは?

※米、イスラエルがラファへの本格侵攻を自制なら…「ハマスの機密情報を共有」と提案
https://www.zakzak.co.jp/article/20240513-7O2J4J …

お礼日時:2024/05/13 21:35

「ハマスの殲滅」は、錦の御旗です。



目指しているのは、ガザ地区からユダヤ人以外の人間を追放して、ガザ地区をなくすことです。

つまり、ガザ地区全部をイスラエルのものとすることです。

イスラエルはユダヤ人の国です。
ユダヤ人はユダヤ教徒です。

神は「ヘブライ人(ユダヤ人)が律法(十戒:後のユダヤ教)を守るのなら、ヘブライ人にパレスチナの地(イスラエル)を与える」と言ったとしています。
これを「神との契約」と言います。

イスラエルはユダヤ人の国で、ユダヤ人以外がいてはならないのです。

イスラエルには、ガザ地区とヨルダン川西岸地区という二カ所のパレスチナ暫定自治区があります。

イスラエルは、これを認めません。

ですから、ハマスの攻撃は、ガザ地区消滅のための大義名分を与えたのです。

今はハマスなどどうでも良いのです。
人質もどうでも良いのです。

まあ、世界中から「民間人の虐殺」と言われており、アメリカも武器供与を停止しましたから、一応、停戦協議をしているように見せているだけです。

すでに、イスラエルとハマスでは、圧倒的な軍事力の差があるわけですから、アメリカの武器供与などなくても、十分ガザ地区を消滅できるのです。

ま、ガザ地区が消滅するのは時間の問題です。

次は、ヨルダン川西岸地区です。

ここは、すでにイスラエル側からユダヤ人がヨルダン川西岸地区へと越境して入植している場所です。

何かトラブルがあれば、ガザ地区と同じように消滅させるでしょう。

ガザ地区とヨルダン川西岸地区が消滅して、すべてがイスラエルとなった時が、ユダヤ教が言うところの「神との契約」が完全に履行されたときです。

これが、狂人ネタニヤフの理屈です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「目指しているのは、ガザ地区からユダヤ人以外の人間を追放して、ガザ地区をなくすことです。・・・次は、ヨルダン川西岸地区です。」と言われるが、そんなことを完全に実施するのは、簡単には無理でしょう。

アメリカは、そんなイスラエルの目論見を承知して、イスラエルを支援しているのでしょうかね。

お礼日時:2024/05/13 22:20

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