プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

イランとイスラエルが今戦争してる理由を教えてください。
なんとなくイスラム教が絡んだりしてるのは見ましたがあんま良くわからないです。あとイランの核開発とか。

A 回答 (7件)

彼らにとっては理由なんてどうでもいいのですわ。


なんせ中東の人たちやイスラム教の人たちは戦争やテロが好きで好きでたまらんのでですわ。
武器があって、異民族がいれば、まず戦争なんですわ。
息をするように戦争やテロを起こす人種なのですから、彼らにとっては普通のことなのです。
    • good
    • 0

まだ、戦争状態にはなっていません。



イスラム教自体は、あまり関係ありません。

イランの核開発も関係ありません。

**********************

イスラエルは現在、昨年の10月7日のハマスのイスラエル侵入、イスラエル国民の殺害、拉致を機にガザ地区での武力戦闘を続けています。これは、ご存知だと思います。

その背後で、レバノンを拠点とするイスラム過激派組織「ヒズボラ」とイスラエルの北の国境付近でも小競り合いを行っています。

その背後にいるのが「イラン革命防衛隊」という組織です。

4月1日にイスラエルは、シリアにあるイラン大使館を空爆攻撃しました。
そこは、大使館であるにもかかわらず、「イラン革命防衛隊」が駐留していたとするのがイスラエルの見解です。⇒これが直接的原因。

4月13日の夜から4月14日の未明にかけて、イランはイスラエル国土に350機の無人ドローンとミサイル等によって報復攻撃を行いました。
イスラエルは、アイアンドーム(迎撃ミサイル)と空軍により99%の迎撃に成功したと発表しています。

イランも、今のところはこの空爆で報復は終了したとコメントを出しています。

ここで終了すれば大事には至らないと思いますが、もう少し注視しておいた方が良いとは思います。
    • good
    • 0

イランはハマスと提携し、ヒズボラやシーア派過激派組織を直接支援しています。


イランとしては、ハマスの戦争は高みの見物で、戦争に巻き込まれることはしたくない。ヒズボラやシーア派過激派組織は激昂してハマス側に立って参戦すると宣言していますが、イランは彼らを宥めすかして本格参戦は押さえてガス抜き程度の攻撃に抑えさせた。
それに対してイスラエルがシリアにあるイラン大使館の領事部を空爆。
メンツ丸潰れになり、国民が激昂したので、イラン政府も報復措置を取らざるを得なくなった。それが今回のミサイル攻撃。
イランとしては本格的戦争には巻き込まれたくないので、事前にアメリカや周辺国に根回しし、通告した上で軍事施設を標的に実行。
通告があったので、ほとんど撃墜されたけど、イランは面目を回復。「もうこれ以上はやりたくない」と強くアピール。
アメリカバイデン政権も、中東での戦火拡大は望んでいないので、これで手打ちにしようとイスラエルに強い圧力をかけている。
イスラエルネタニヤフ政権は、本音としてはしてやったりと小躍りしている。ネタニヤフは政権の延命のために、アメリカ参戦のもとでの戦争拡大を望んでいる。挑発を仕掛けた甲斐があったと。しかし、アメリカがイスラエルの再報復には関与しないと宣言している。アメリカの協力無しには、イラン本土への攻撃は無理。早くトランプが大統領にならないかと指折り数えながら待っている。
    • good
    • 0

イランとイスラエルが今戦争してる理由を教えてください。


  ↑
第二次大戦後、ナチスに迫害された
ユダヤ人は、国家が無いから、迫害されたんだ
ということで
イスラエルを建国しました。

このとき、今まで住んでいたアラブ人を
追い出して建国しました。

それで追い出されたアラブ人が怒り
戦争になりました。
中東戦争といいます。
都合四回。

イスラエルは総てに勝利したのですが
アラブ人は面白くありません。

それでテロで抵抗していたのですが
最近になって、ハマスという武装組織が
イスラエルに侵入し、破壊工作したり
ユダヤ人を誘拐する事件が起ります。

それで、スキャンダルで支持率を落として
いたネタニヤフさんが、支持率回復絶好のチャンス
と、大がかりな報復攻撃にでました。

ネタニヤフさんは、ハマスの背後には
イランがいる、ということで
シリアのイラン大使館を空爆し
多数の犠牲者が出ました。

それでイランが怒り、ドローンで
反撃。

現在に至る。




なんとなくイスラム教が絡んだりしてるのは見ましたが
あんま良くわからないです。
 ↑
誤解する人が多いのですが、
これは宗教戦争ではありません。
パレスチナ、という土地を巡る争いです。
その原因は英国にあります。

英国が、パレスチナはアラブのモノだと
いう条約を締結すると同時に、
ユダヤのモノだ、という矛盾する条約を
締結しました。




あとイランの核開発とか。
 ↑
イランは中東の大国として
反イスラエルの立場を取っています。

核保有国イスラエルに対抗するためには
核が必要だということで
開発をやっていたのですが、欧米との
交渉で取りやめになりました。

それをトランプさんが反故にしたため
再び核開発をやり出しました。
    • good
    • 0

イスラムの聖地も、キリストの聖地も、ユダヤの聖地も同じ所にある


これがそもそも話をややこしくしている最大の原因

ユダヤ人は長い間国土がなく、国家設立は民族の悲願だった
これに目を付けたイギリスは、ユダヤ人とアラブ人両方に嘘を吐き、無理やりイスラエルという国を設立させた
それが決定的対立の始まり

ユダヤ人は商売がうまく、特にアメリカを中心に大金持ちが沢山いる
その連中はカネで政治力を駆使し、イスラエルの武力を後押ししている
一方中東は石油が出る
その金で沢山の武器を買い、軍事力を増強してきた
その主な取引相手がソ連です
つまりここでもアメリカとソ連の代理戦争がずっと行われてきた

いま
イスラエルはアメリカの武力を背景とし、あの地域でやりたい放題し放題
極悪国家だという印象です
やってる事は中国と変わらない
アメリカに住む、ユダヤ人の金持ちが、アメリカという国を動かし支援しているからです
個人的に、ユダヤ人は絶滅するべきだと思っています
要らない
でもそれを言い出せば他にも絶滅すべき民族は沢山いる

弱肉強食は、自然の唯一絶対の原理原則
人間も所詮自然だという事なのでしょう
    • good
    • 0

>イランとイスラエルが今戦争してる理由を教えてください。



これに関してだけいうと、
・イランはイスラエルの存在を容認していない。
・しかしながら、イランもイスラエルも軍事大国であり、直接の戦争は望んでいない。
・イラン(の革命防衛隊)は、ハマースやヒズボラ、フーシに軍事支援をして、その子飼いを使って反イスラエル闘争を実施している。
・ガザ地区のハマースが、イスラエルに侵入し、民間人の虐殺、拉致を行ったことを契機に、両勢力が戦争に突入。ヒズボラは加勢してイスラエルを攻撃、フーシも加勢して、商船船舶拿捕、米軍攻撃を行っている。
・イスラエルが在シリア・イラン大使館領事部を空爆し、そこにいたイランの革命防衛隊幹部を殺害。
・イランが対抗措置としてイスラエルをミサイル、ドローンで攻撃。

イスラエルは高い確率で核兵器を持っています。核恫喝もせず、保有・非非保有も明言していませんが、恐らく持っていて、最終防衛のときには躊躇無く使用すると言われています。

イランは西アジアのイスラム国家の大国です。あのあたりのイスラム大国はどこも主導権を握りたいので、また、近隣の大国(イスラムの国かどうかは問わない)との関係上、核保有を試みる傾向があります。イラクもそうでした。イランは核保有の野心を隠さない国で、既に保有しているという噂もありますが、確度は低いと言われています。

何にせよ、イランとイスラエルという大国同士が直接戦うと、片方、もしくは双方が核を使う可能性があります。それは双方とも避けたいようですが、今回はイランの子飼いを使ったちょっかいの度が過ぎているようで、イスラエルは劇オコです。イランもやりすぎたと思っているかもしれませんが、イスラエルがこれ以上やると逆ギレする可能性があります。
    • good
    • 1

イランがテロリストのハマスやヒズボラを支援しているからです。

しかし、双方限定的な攻撃だけで全面的な戦争は避けているようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A