プロが教えるわが家の防犯対策術!

過去の経緯があって互いに憎み合う関係にあるとは言え、今回のハマスの攻撃って、ただの武装組織にしては武器が豊富だとか、様々な形の攻撃で同時に連携を取っているとか、ただの武装組織の活動とは思えなかったりします。

攻撃の裏に、ハマスに豊富な資金や武器を提供したり、イスラエルの弱点になる情報などを提供した第三国があったりするんでしょうか?

まぁ、イスラエルって周辺諸国から嫌われまくってたりして、一カ国や二カ国だけじゃないかもしれませんけど。

A 回答 (6件)

攻撃の裏に、ハマスに豊富な資金や武器を提供したり、


イスラエルの弱点になる情報などを
提供した第三国があったりするんでしょうか?
 ↑
ウクライナ戦争の真っ最中ですから
ロシアや、ロシアの意を受けた中国辺りが
工作しているのかもしれません。

事実、アフリカでも、揉め出しましたが
バックにはロシアがいました。



まぁ、イスラエルって周辺諸国から嫌われまくってたりして、
一カ国や二カ国だけじゃないかもしれませんけど。
 ↑
タイミングがね。
欧米に援助疲れが見え始めたら
途端に、ハマスが動き出しました。

バックには、ロシア、中国、イラン
辺りがいる可能性はあります。
    • good
    • 1

#1



イランの指示は受けていないものと見ています。

物凄くうがった見方をすれば、ロシアに対する批判をかわすため、イランがハマスを動かして、衆目を中東方面に移させたという説も無いわけではないですが、イランがそこまで悪の枢軸を実践したところで、対露も含めて何の得も無いので、パレスチナのハマスが支持率拡大を狙って、いっちょやったるか、をしたんじゃないかと見ます。

ハマスにしろ、ヒズボラにしろ、反社おっさん(イラン)から金を恵んでもらっている、グレンのような存在です。イスラエルやスンニ派相手にイキるのが彼らの生き甲斐です。

よくぞこれだけの数のミサイルを溜め込んだものだと思いますが、イランのイスラム革命防衛隊の景気は良いんでしょうね。パレスチナのハマスがイキってみたら、レバノンのハマスがイキりました。次はシリアのハマスですかね。負けずにヒズボラもイキることでしょう。

ハマスが拉致行動に出たために、ハマスは支持されないでしょう。攻撃するなら人質を殺す、とは、攻撃されたら核を使うというロシア並みに、絶賛特別対応希望ですが、イスラエル相手にそれは利かないでしょう。人質諸共ハマスを殲滅、殺害するでしょうし、パレスチナは領土を減らすでしょう。レバノン、シリアのハマスは引っ込まなければ、そこのハマスを殲滅すべく大攻撃です。

イランはイランでイキるでしょうけど、直接対決は望まないので、ゴドス軍+イエメンのフーシでも使ってテロを試みるのでしょうね。
ここ10年以内にイスラエルとイランの直接対決があるんじゃないの、と見ています。
    • good
    • 1

ハマスは、イスラエル側に越境した戦闘員が自動小銃を乱射したり市民を拉致したりするなどして、これまでに少なくとも700人以上が死亡したと伝えられています。


逃げ惑う市民を片っ端から銃を乱射し銃殺したり、道路上は車があちこちに停車させて付近には死体が散乱してます。
ハマスは綺麗ごと言っても、 自爆テロのような完全たるテロリストです。

公安調査庁HPより、
フロントページ > 国際テロリズム要覧について > イスラエル・パレスチナ情勢と国際テロ組織の動向
『イスラエル・パレスチナ情勢と国際テロ組織の動向』
https://www.moj.go.jp/psia/ITH/topics/column_04. …

フロントページ > 国際テロリズム要覧について > 注目される国際テロ組織、世界のテロ・ゲリラ組織等の概要及び動向 > ハマス(HAMAS)
『ハマス(HAMAS)』
(Harakatal-Muqawamaal-Islamiya)
https://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ME_ …


ハマスは、他の多くが仰有る通り、イランとの関係があり、そのイランも西側諸国にとってよろしく無い国家との繋がりがあります。
イランを筆頭に様々な国家や武装組織がハマスを支援しているでしょう。
    • good
    • 1

ハマスやヒズボラを単なる武装組織やテロ集団とみなすのは過小評価です。

彼らはそれぞれ独自の支配地域を持ち統治している準国家です。
そして、ハマスやヒズボラを公然と支援しているのはイランです。反米反イスラエル、イスラム教原理主義で固く結束しています。ほかのアラブ諸国は、パレスチナへの支援疲れと先が見えない状況からほぼ手を引いて放置状態です。シリアなんかは昔は積極的に支援していましたが、内戦でそんなことに構ってられない状態です。
武器の直接的な輸入は、国連からも監視されておりガザ地区ではできません。
報道によると、ガザ地区には秘密兵器工場があり、イランが技術者を送り込んで指導して製造しているそうです。
    • good
    • 1

イランの技術指導の情報をウォールストリートジャーナルが報じています。



シリアとクウェートがアッシリアやバビロニアと呼ばれた時代にユダヤ人を追い出したとの歴史があるようです。
    • good
    • 1

>ハマスに豊富な資金や武器を提供したり



ハマスやヒズボラの背後にいるのはイランです。ハマスやヒズボラは実行部隊。

イランはイスラエルと敵対していますが、双方とも直接対決は望んでいません。イランはパレスチナの反イスラエル感情を利用して、パレスチナの準軍事組織として力をつけてきました。

シリア政府はイスラエルと仲が悪く、紛争の結果、シリアのゴラン高原はイスラエルの取られて、イスラエル人の入植対象となっています。今のシリア政府軍には、ロシアのほかにイランの支援を受けたハマスが加勢していて、イスラエルと敵対状態です。

>まぁ、イスラエルって周辺諸国から嫌われまくってたりして、一カ国や二カ国だけじゃないかもしれませんけど。

今は現実的ですよ。イギリス植民地であったパレスチナが分割されたのも、パレスチナが国としての自覚が禄になかったこともありますし、それに加勢して、というか口実にして、イスラエルに取れれた聖地の奪還を試みたものの、アラブ連合は負け捲くりでした。明確な反イスラエルは、多分、革命後のイランとシリアぐらいのものです。イスラエルは嫌われているけど、下手な手出しをしなければ、彼らは領土を広げる気はないということは理解しています。ただし、放置された荒れた土地はキブツというもので、どんどん入植、イスラエル化の既成事実を作られています。イスラエルに戦争をしかけるより、自国の領土保全をしっかりすることが大切だと思うのですけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A