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アメリカはイランではなくイスラエルの味方 肩をもつのはどうして。

A 回答 (7件)

アメリカは、キリスト教を事実上、国教のような扱いです。


イスラエルは、いろいろあったけど、イエスが生まれた国ともいえます。
だから、同じ宗教グループなので肩をもつ。

ちなみに、中国は、共産主義独裁国家です。
そして、「宗教は悪。撲滅すべきもの」とされています。
キリスト教は、日曜学校などを開催していますが、中国は禁止されていますし、聖書の販売も禁止。
宗教的な教育を行うことも禁止しています。
そして、中国は共産党大会で「世界を中国の思想で染め上げる!」と発表しています。
だから、アメリカと中国は絶対に和解できないし、アメリカと中国の貿易戦争は、米中の「新冷戦」が始まっているのです。
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アメリカの金持ち(ビルゲイツなど)はユダヤ教徒です。

イスラエルもユダヤ教徒の国です(国と認めたのはトランプだけですがね)。同じ宗教を信じる仲間は仲良しです。学会のようにね。
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ドナルド・トランプの娘夫婦が、ユダヤ教徒だから

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タニマチ
金蔓

お行儀の良い言葉で言うと、支持基盤
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主には、宗教上と経済的な理由ですね。



トランプ大統領がが典型的,代表的なんだけど、彼は「ホワイト・アングロ-サクソン・プロテスタント(WASP)」と呼ばれる、アメリカのエリート層に帰属します。

まず「プロテスタント」は、カトリックの流れを汲むキリスト教徒の一派なので、まず「宗教上」と言えるのですが。
簡単に言えば、ユダヤ系を中心とした、キリスト教の中では、割と保守的かつ過激な教派です。
イスラエルの首都である「聖地エルサレム」は、イスラム教徒にとっても聖地なので、両者が争う形になりますが、宗教上も保守的なWASPは、キリスト教徒の手で、聖地を死守したいと言う思いが強い訳です。

一方、「アメリカのエリート層」と言う部分が経済的な理由で、トランプの支持基盤である軍需産業なども居て・・。
キリスト教的「聖戦」を続けているイスラエルは、世界中のユダヤ系富裕層などが支援しているので、かなり裕福な国家であって、兵器とかのお客様でもあります。

おまけに「ホワイト・アングロ-サクソン」の部分では、やや白人至上主義的,人種差別的でもあります。
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イスラエルの方がアメリカでは権力や経済力があり政治的味方に成るからでしょう、宗教意識が高くまとまった国ですから他の国とは違った力が有るんですね。


国を金で買ったくらいですから。
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米国はキリスト教国家です。



かつて、キリスト教徒ユダヤ教は激しく
争ったこともありましたが、今では
キリスト教福音派とユダヤ教は親密な
関係にあります。

そして福音派、というのは米国での
大勢力でもあります。


また、ユダヤ人は米国で確個たる地位を築いて
います。

米国大富豪トップ100には、ユダヤ人が30%以上も
入っています。

また、タイムズやポストなどのメデアにはユダヤ資本
が入っており、ハリウッドの映画会社などはほとんどが
ユダヤの会社です。

ノーベル賞受賞者の20%はユダヤ人で、世界のオピニオンリーダー
でもあります。

政治家にも圧力を掛けています。
反イスラエルの
政治家には対立候補を立てたりして妨害し、
その反面、親イスラエルの政治家には資金や
情報を提供しています。


これに対し、イランにはかつて米国大使館を占領
された、という苦い過去があり、
パーレビを追い出した後は反米国家の中東代表が
イランです。

親米のサウジとも犬猿の仲ですから、米国が
イランの味方をするはずはありません。
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この回答へのお礼

結構 独断的な理由もあるんですね!有難う!!

お礼日時:2019/07/14 05:01

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