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私は時々なんですが、交通事故現場の写真や死体の写真などといった、いわゆるグロい画像を見たくなってネット上を徘徊してしまうことがあります。動画はいくつか見て、気持ち悪くなってからは、さすがにのぞこうとは思いませんが、昔からあった気持ちではないので、自分の欲求に戸惑っています。これは心理的にはどういった状態なんでしょうか?

A 回答 (4件)

アメリカの映画American Beautyもあなたみたいな感じです。

ビデオ撮影する男の子がいるんですが、この子もグロい映像や普通の人には判りえないものを美として受け入れていたんですけど身近な男性の死を直面して初めて気がついたというシーンがあります。

映画やTVの影響でではないでしょうか???

多分あたなの現状は身近な人が亡くなった経験がないからこういう写真を平気で見れる心理なんだと思います。

実際知人の死を経験すると生きるとは・・・ということに考えが変わってきてグロい画像は見なくなると思いますが・・・。
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人は狩をして生きてきました。


それが、現代社会になりそういった経験をする事はなくなりました。

人の遺伝子の中に生きるために、殺す(動物・さかな・植物等)という部分が残っています。(自己防衛です)

そんな事を意識しないで生活を多くの人たちがしています。
あなたの場合たまたま、そんな狩の風景(血が出ている風景)に興味が起こったのだと思います。

昔の子供は、虫や小動物を残虐に殺していました。
私も小学校の頃カエルの解剖学校で理科の時間した経験あります。だからなのか、今まであなたのようなグロに興味持ちませんでした。

しかし反対にグロに強く興味いだく人出てくる人いたかも知れません。
これも育ちや遺伝子に関係あるかも知れません。

あなたの場合、その後興味無くなったとの事なので、
深く考えなくてもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
#2の方の意見とあわせて考えると、
人間には、どこかで生き物の生死を身近に感じるということが、必要なこととしてプログラムされているということなのでしょうか。

お礼日時:2005/06/15 03:47

johmix0831さんの日常生活の中で、自分で釣った魚をさばいて食したり、生きている鶏を自分の手で殺して調理して食べる経験はありますか?そういう"リアルさ"から現代人は遠のいています。

しかし毎日何かを食べています。
あまりにもキレイな毎日を送って、潔癖症になったりする人もいますが、しかしその人の体内にも数え切れないバイ菌と共に暮らしているのです。日本だと死体を見る機会もなかなかありません。そういうものは隠してしまうからです。もしかしたら、そのような"リアルさ"を求める心理状態なのかもと思い、書き込みしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
私自身、自給自足の生活に憧れがあります。今の生活は地に足がついていないかんじがします。それと関係があるかもしれませんね。

お礼日時:2005/06/15 00:42

いわゆる‘怖いもの見たさ’ではないでしょうか?



お化けが苦手でも、お化け屋敷に入ってキャーキャー言ってしまうとか。
自分では怖いし見たくないと思っていますが、それゆえにスリル感や精神的プレッシャーを得たいみたいな気持ちがあるのかもしれません。
‘見てはいけない’ものは見たくなるでしょう?
自分の中で禁止していることだからこそ、時々みたくなるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございます。

確かに、スリルや精神的プレッシャーを得たいという気持ちが私の中にあります。でも、なぜそんなに極端な方法をとって、それを解消しなければいけないのか、自分の中に何かそこへ向かわせる屈折したものがあるのではないかと思ったので。。

お礼日時:2005/06/02 01:16

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