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どこを基準にして遠いのですか。

A 回答 (3件)

目に見える赤(可視光内)に近い波長の赤外線を近赤外線それより遠いので(電波に近い)



赤外線は波長によって、
 近赤外線(0.7~2マイクロメートル)
 中赤外線(2~4マイクロメートル)
 遠赤外線(4~1,000マイクロメートル)<熱線>
に分けられる。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%B5%A4% …

この回答への補足

ウイキペヂアを見てなお数値のバックアップ があった。あなたの文でから、近中遠があり、遠は可視光線から遠いことがわかった。ありがとう。

補足日時:2005/05/27 08:21
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近赤外/(中)赤外/遠赤外の区分・定義は、分野・業界によって大きな差があります。



(1)分光学
  近赤外:0.75~2.0ミクロン
  中赤外:2.0~50ミクロン
  遠赤外:50ミクロン以上

(2)分光器メーカー
  近赤外:0.75~2.5ミクロン
  中赤外:2.5~40ミクロン
  遠赤外:40ミクロン以上

(3)家電・照明・塗装(乾燥用ランプ)業界
  近赤外線:0.7~2.0ミクロン
  中赤外線:2.0~4.0ミクロン
  遠赤外線:4.0ミクロン以上

(3)の業界の「遠赤外線」は(1)(2)の業界では、まだなだ「中赤外の頭のところ」に過ぎません。

pitagorajrさんがご質問されているのは、おそらく遠赤外線ヒータなどの(3)でしょうね。なお、どうでもいいことですが、(1)(2)の業界では「赤外」と後ろに「線」を付けずに呼ぶことが多いです(「線」を付けると素人っぽい(笑))。

この回答への補足

わはは、最後を見て自分でわらってしまった。あなたの答えはずばり私の疑問に答えようとしている。数値については、出所を教えていただければなおありがたい。

補足日時:2005/05/27 08:16
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