1つだけ過去を変えられるとしたら?

ねずみ講ってなんですか?!!
まったくわからないので詳しく教えてくれるとうれしいです。

A 回答 (6件)

もうたくさん回答が出ていますが、具体的な一例を示します。



A会の入会金は10万円です。Bさんが入会したとします。入会すると、5人を勧誘して会員(子会員)にしなければなりません。5人の子会員はそれぞれ5人の孫会員を勧誘します。25人の孫会員は、それぞれ5人の曾孫会員を勧誘します。125人の曾孫会員が払った入会金は、3代前の会員であるBさんのところに送られるしくみです。こうして、Bさんは1250万円を手にいれることができます。Bさんが最初に払った入会金も、Bさんの3代前の会員に送られたというわけです。

子会員、孫会員、曾孫会員もそれぞれ努力して会員を増やせば、いつかはそれぞれ1250万円を手に入れることができると期待することになります。

しかし、この組織はすぐ破綻します。最初の1人から数えて、15代目には会員が世界人口を上回ってしまいます。したがって、ほとんどの会員は、10万円を失うだけに終わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 16:11

別名「無限連鎖講」と呼ばれている違法行為です。



簡単に説明すると、入会する際に先輩会員に一定額のお金を支払います。

自分は更に新しい会員を募って、複数の新規会員から一定額のお金を受け取ります。2人以上募ることができれば、その分が儲けになります。

そしてその新しい会員は、更に新しい会員を勧誘し、お金を受け取っていきます。

仮に一人が二人ずつ会員を募っていったとします。会員が倍々に増えていきますから、10代目には512人の子会員が必要になります。このことからも、いずれ破綻することは目に見えています。

いわゆる「マルチ商法」とは、単にお金のやりとりだけではなく、商品を売って子会員を増やす方法です。一見商売になりそうですが、やはりいずれは破綻します。
    • good
    • 0

名前の由来から・・・


 あるトップが会員を3人リクルートしました。
 その3人が新たに3人リクルートしました。
  ・・・・・・これがねずみ算式に増えていく様子がねずみ講って言われる由縁です。

実際にはこのようなリクルート方式でリクルートされた下の会員が上の人に入会金を数十万円支払います。
その一部が上の会員が受け取ります。
その上の会員が残りの一部を受け取ります。
*上の人は下にたくさんの会員が居れば膨大なお金が転がり込みます。しかも販売でなく入会させただけで・・・

下の会員も入会金を取り戻そうとリクルートします。
最後はリクルートする人が居なくなり、膨大な数の人が必ず損をします。
    • good
    • 0

(参考)


http://www.houko.com/00/01/S53/101.HTM
無限連鎖講の防止に関する法律

この法律の第2条に規定する「無限連鎖講」を一般にねずみ講と呼んでいます。この法律によって禁止されています。
    • good
    • 0

↓ここで詳しく説明されているので一読してみてはどうでしょうか?ねずみ講とマルチ商法の違いなんかも載ってます。



参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~marutoku/gouhou-busi …
    • good
    • 0

ねずみ講とは、子会員は親会員に上納金を納めるようにさせ、子会員がさらにその子会員を増やす連鎖を作ることによって、親会員に利益が集中するように作られた仕組み。

子会員がねずみ算式に増えることからねずみ講と呼ばれるようになった。日本では1979年に「無限連鎖講防止法」でねずみ講を行うことを禁止している。

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AD%E3%81 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報