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仕事の派遣で電車(JR)で通勤することになりました。
派遣なので正確な期間は決まっていません。
同じ会社からいっている人も、3ヶ月の人もいれば何年も通っている人もいます。
私も期間はわかりません。

そこで定期券を買おうと思うのですが、やはり1ヶ月づつ買うのが無難なのでしょうか?
3ヶ月、6ヶ月の定期は払い戻しすると損なのでしょうか?
たとえば5ヶ月使ったとしたら、6ヶ月定期を買って払い戻ししたほうがいいとか、1ヶ月づつ買うべきとか・・・。

簡単な計算方法などありましたら教えてください。
ちなみに
1ヶ月\19,250
3ヶ月\54,870
6ヶ月\93,750
です。
会社からは交通費は出ないのでできるだけ損はしたくいはありません。

A 回答 (7件)

仮に5ヶ月の場合、少なくとも1ヶ月ずつよりも6ヶ月のほうが得です。

1ヶ月ずつ5回買ったら96250円ですから、6ヶ月定期の方が払い戻すまでもなく安くなります。

下記はJR東海のFAQですが、
> 払戻し額は、発売額からすでにお使いになった月数分(1ヵ月に満たない日の端数は1ヵ月とします)の定期運賃と手数料210円を差し引いた残額
とあります。
3ヶ月以上使っている場合に、「すでにお使いになった月数分」を3ヶ月定期の料金を使って計算してくれるのかどうかがよくわかりませんが、使ってくれるのであれば、6ヶ月定期を買って損になるのは最大でも手数料分ということになると思います(ただし、払い戻しに行くのが遅れれば、当然損になります)。

参考URL:http://jr-central.co.jp/co.nsf/faq/faq0331565131
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>6ヶ月定期を買って損になるのは最大でも手数料分
なるほど!それなら6ヶ月買ったほうがお得ですね。

お礼日時:2005/06/14 10:20

鉄道会社により多少異なるかもしれないのですが、定期券の払い戻しの際は「払い戻し手数料+残期間」で払い戻しができます。


手数料は一律料金のところが多いですよ。

残期間の計算方法は、払い戻しの区分により異なり、経路変更の場合(A⇔CをA⇔Bに変更など)であれば日割り計算や10日単位の計算をしてくれるところもあります。

すべて払い戻しにする場合は、例えば6ヶ月定期を買って5ヶ月目に払い戻しするとすれば、3ヶ月定期+1ヶ月定期+1ヶ月定期の金額が差し引かれます。

質問文にある金額で、6ヶ月定期を購入し5ヶ月使用後に払い戻しをすると、、、
払い戻し額=93750-(54870+19250*2)-手数料
という計算式になると思います。
結果としては5ヶ月使用後に払い戻しをしようとすると手数料にもよりますが、仮に手数料が210円だとした場合、払い戻し額は170円になるかと思います。

要は最初から5か月分(3+1+1ヶ月定期)を購入した場合に比べ、6ヶ月から払い戻しをすると手数料分だけ損をする形になるかと思います。
しかしながら、5ヶ月と1日以上の期間を使用した場合は、質問文の定期代から計算すると片道で手数料よりも大きな金額(500~700円程度?)の区間みたいですので、5か月分の定期代(\93,370)+1往復の運賃(\1000~)より6ヶ月定期代(\93,750)の方が安くなると思いますよ。

ちなみに、参考URLのようなサービスをしている会社もありますので、お乗りになる鉄道会社のサービスを確認してから定期と比べて購入した方がお得な場合もありますよ。

参考URL:http://rail.hankyu.co.jp/pitapa_hanaplus/pitapa. …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>払い戻し額=93750-(54870+19250*2)-手数料
とても参考になりました。

お礼日時:2005/06/14 10:22

計算式は既に回答がついているとおりですが付け加えを。



払い戻しの金額は、少ないもしくはない場合もありますが、その場合でも、損をするということにはなりません。
JRは、特に6ヶ月定期の割引率が20%と高いので(他は10%が多いです)、半年に達する可能性があるのならば、半年を買っておくほうがお得と思います。

いつ払い戻すかが重要です。払い戻しは1ヶ月単位ですので、定期券に書いてある日付(△月○日の、○日)までに払い戻しの手続きをとってください(それをすぎると1ヶ月経過したのと同じになります)。

加えてあと何日か必要ならば、その日付に応じて、きっぷを買ったほうが得か、もしくはそのまま定期を使ったほうが得かの判断になります。(6か月目になると定期をそのまま使ったほうが得でしょう)

定期券は「△月○日まで」ということは指定できずに買った日のそばから何ヶ月間、と決まってしまうので、契約が切れる日が例えば月末と決まっているのならば、月初から(例えば7月1日から)になるようにちょっと待ってから買うという配慮も効果があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
契約が切れる日を考慮するのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2005/06/14 10:24

計算式は、JR東日本のサイトに詳しく書いてあります。



***************

● 不要となった定期券は、有効期間が1ヵ月以上残っている場合に限って払いもどしいたします。この場合の払いもどし額は、発売額からすでにお使いになった月数分(1ヵ月に満たない日のは数は1ヵ月とします)の定期運賃と手数料210円を差し引いた残額です。ただし、払いもどし額がない場合もあります。

払戻額=定期券発売額-使用済月数分の定期運賃-手数料210円

例)4月1日から9月30日まで有効の6カ月定期券を8月20日に払いもどす場合
  払戻額=6カ月定期運賃-(3カ月定期運賃+1カ月定期運賃×2)-手数料210円

***************

今回の事例で、6ヶ月定期を払い戻した場合を計算してみましょう。

◆使用期間5ヶ月の場合
払戻額:93,750-(54,870+19,250×2)-210=170円
実際にかかった費用:93,750-170=93,580円
3ヶ月+1ヶ月×2:54,870+(19,250×2)=93,370円
1ヶ月×5:19,250×5=96,250円

◆使用期間4ヶ月の場合
払戻額:93,750-(54,870+19,250)-210=19,510円
実際にかかった費用:93,750-19,510=74,240円
3ヶ月+1ヶ月:54,870+19,250=74,120円
1ヶ月×4:19,250×4=77,000円

◆使用期間3ヶ月の場合
払戻額:93,750-54,870-210=38,670円
実際にかかった費用:93,750-38,670=55,080円
3ヶ月:54,870円
1ヶ月×3:19,250×3=57,750円

◆使用期間2ヶ月の場合
払戻額:93,750-(19,250×2)-210=55,040円
実際にかかった費用:93,750-55,040=38,710円
1ヶ月×2:19,250×2=38,500円

◆使用期間1ヶ月の場合
払戻額:93,750-19,250-210=74,290円
実際にかかった費用:93,750-74,290=19,460円
1ヶ月:19.250円

うまくなってますね。
どの場合でも、利用期間に応じた買い方をするのがいちばん安くなってきます。


ただ、この払戻しの際に注意しないといけないのは、1ヶ月単位で計算するため、1日でも超過していれば1ヶ月使ったとカウントされることです。
6月14日から有効の定期の場合、10月14日に払い戻しても11月13日に払い戻しても払戻額は同額になるので、この点は注意しないといけません。
派遣期間が10月20日くらいに終了するようなことが決まった場合、10月13日に払戻しをして14日からは回数券で通わないと損をしてしまいます。


また、今の派遣期間の終了後に新しい所に通勤する場合、引き続きJR(JR-他社連絡定期を含む)を使うのであれば、リンク先の下の方に書いてある計算式で払戻額が決まりますので、この場合は期間に関わらず6ヶ月定期の方が安くなるケースが多くなります。


結局、ケース・バイ・ケースで変わってきますので、どれがベストかは一概には言えません。
ただ、払い戻した場合でも差額は200円程度であることを考えると、6ヶ月定期を買う方がいいと思います。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/22.html#02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
細かい計算までしていただき、とても分かりやすかったです。
参考になりました。

お礼日時:2005/06/14 14:38

pepebubuさんこんにちは。


一番初めの契約期間が3ヶ月であればまず3か月分を購入をして1回目の更新の時にその更新の月分の継続的を購入されたらよろしいのではないでしょうか?
私は1か月分ずつ購入をしてます。
その理由が落としたときに怖いから…私の妹が32,400(1区間分半年定期)を降りた駅で落として大騒動になったから。
運良く届けてくれた人がいて損失はゼロでしたが…。
割引率は1・3・6共にあまり変わらないので、1ヶ月の給与袋わけする時に1か月分の定期にした方がやりくりもしやすいと思います。
少し話がそれましたが参考になれば…。
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私は某私鉄の定期券発売所に勤務している者です。


計算方法等は他の方が回答されてますので、それ以外の話を。

会社から交通費が出ない、しかも期間がはっきりしないということなので、安易に長期間を勧めるのも専門家としては躊躇われるものがあります。
たしかにJRは安いよね。私鉄との連絡定期の場合、払戻したら私鉄の方が損を被る場合が多いんです。
極力損をしたくないというのであれば、こんな買い方はどうでしょうか?

これは1か月定期の方がやりやすい方法です。
ご存知のように、月によって日数は30日あったり31日あったり、または2月のように28日しかなかったりと、まちまちですよね。
律儀に1日からの分を買うのもいいですが、次の月が小の月、4・6・9・11月の場合は、前月の31日から始まるように買うのです。

定期券は、その月の1日からは末日まで、月の途中からは開始した日(応答日)の前日までをもって月の区切りとしています。その応答日がない場合は存在する日まで前倒しになります。それを利用した方法です。

例:6/1から1か月は6/30です(当然)。5/31から1か月の場合、31日の前日は30日で、6月30日というのは暦に存在しています。ということで、この場合も6/30までになります。
つまり、同じ1か月運賃で、5/31の1日分が得になるというワケ。

2月はもっともお得で、この例でやれば、その年の2月末が28日の場合は1/29に買うのがベスト。
2/1~28の分は変わらず、オマケに1/29~31の3日分が付きますよ~。

あとは、普通に継続したら自分の休日から次の月の分が始まる、なおかつその日は定期使わないのがもう分かってるのであれば、間を空けて新規で買うのも手。
たった1日程度のことですが、この1日をずらしたおかげで、後で払い戻せた、なんてこともあります。
毎月定期を買う方は、このことをちょっと頭の隅っこにでも置いとくといいかもネ。
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前回の回答に付け足しします...。



定期券の払い戻しは、他の方も書かれておられる通り、基本的に月単位なのですが、1か月の場合はそうもいかないので、使用開始日を含めて7日以内であれば払い戻しできます。3・6か月の場合ももちろんこの払い戻しはアリです。
引かれるのは手数料210円の他に、その券面の区間の
片道普通運賃の2倍(つまり1往復分)を1日分として、使用開始日からの経過日数分。
窓口へ申し出た日が基準になりますので、当然その日も経過日数に含まれます。
その7日目が過ぎた場合はもちろんアウトです。

よく「日割りで返してもらえる」と思っている方がいますが、たいがい定期券の運賃は普通運賃で行った場合の6割くらいですので...そんな損すること、鉄道会社がするワケがないw
日割りで返すのは新駅が開業してそちらを使う時、逆に使っていた駅が廃止になった時だけで、それも取り扱う期間は事前に会社間で決まってます。

話を戻します。
もし、窓口の営業時間に間に合わなかった場合は、改札の駅員に話してみましょう。券面に、払い戻しの申し出た日の証明をしてくれますので、それを持って翌日以降のできるだけ早いうちにに窓口へ持って行くようにして下さい。
どんなケースでも、定期券を使わなくなりそうだと分かったら、早いうちに窓口へ相談に行くことを勧めます。
暇な時間帯なら、窓口の人も丁寧に教えてくれるでしょう。
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