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海外青年協力隊について詳しく教えて下さい。今の私の知識としては、18歳以上の健康な男女なら誰でも参加することができ、内容としては、自分の得意なことを現地の子供たちに教えると言うことです。 

A 回答 (7件)

正式には「青年海外協力隊」ですね。


「誰でも参加できる」といっても審査や選抜試験がありますし、JICAが定める募集職種のいずれかにおいてアピールできる技能を持っていなければなりません。
詳しいことはJICAのホームページに載っていますから、参考にしてください。(参考URL)

参考URL:http://www.jica.go.jp/activities/jocv/index.html
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http://www.joca.or.jp/
↑こんなサイトもありました。青年海外協力隊協会というのがあるらしい。

また、ちょっと興味程度に知りたいというのであれば下のサイトが良いのでは?
ちなみに私の友人はギターの先生としてサモアに行ってきたそうです。良い体験になったみたいですよ。

参考URL:http://www.sikasenbey.or.jp/~jkobi/nj-qanda.htm
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 私NGO関係者ですので、青年協力隊にはいささか批判的です。


協力隊は、行く人間(日本人)にとっては有益だけれど、相手国にとってはそうでもない、という議論があることは知っておいてください。派遣国は国と国との交渉で決まり、実際にその土地でどの程度必要とされているかについてはあまり考えられていません。援助をしにいく、というよりは、いい経験をさせてもらう、と考えて行く方がいいと思います。

協力隊については経験者たちのたくさんの本が出ていますので、批判本を2冊ご紹介します。

青年海外協力隊の真実 吉岡逸夫 三省堂
青年海外協力隊の虚像 石橋慶子 健友館

この回答への補足

私は看護婦志望なのですが、もし看護婦になれたときに看護婦と言う資格を使って世界のボランティアに参加できる組織はありますか??NGOに参加することは可能でしょうか?NGOとは非政府組織ということは知っていますが具体的にどんな活動を行っているのでしょうか??

補足日時:2001/10/04 21:47
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この回答へのお礼

専門家の方からアドバイスしていただけるなんてとても光栄です。とても参考になりました。そういう視点からのアドバイスをしていただいたのは初めてです。自分の考える視野が広がったように思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/04 21:42

本当か嘘かはわかりませんが、こういうサイトもありました。


(参考URL参照)

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Milano/3836/
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この回答へのお礼

少し驚きましたが、本当のことだろうと受け止めています。この活動に参加するのに知っておかないといけないことだろうと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/04 21:45

青年海外協力隊(JOCV)は、第1次・第2次の試験を合格しなければなりません。


語学力だけでなく体力も問われますし、子どもたちだけが相手とは限らないです。
詳しくは公式HPをご覧になって下さいネ。
また、実際に活動された方が作られたHP等が見られる検索HPがあったので、
http://www.jocv.net/
上記にアクセスしてみるのも良いと思いますよ。

参考URL:http://www.jica.go.jp/activities/jocv/index.html
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看護婦であれば、「国境なき医師団」に参加することも可能ではないでしょうか?


他にも、NHKのボランティアネットなんかを見てみてはいかがでしょう。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/nhkvnet/top.html
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看護婦として、協力隊に参加した経験をもつものです。


 協力隊は、20歳以上じゃなかったかしら? まあ、どっちにしても看護婦なら20歳以上じゃないとまず参加は無理ですから、どうでもいいことですね。
 看護職(保健師、助産師もふくめ)の場合、現場での経験が必要です。少なくとも3年を要求されます。私は4年の病院勤務の後に参加しましたが、看護職の中では若い方だったし、実際に現地で活動してみて、経験不足を痛感しました。
 活動内容は、派遣される国によってさまざまなので一概には言えません。yukinkoさんが言うように、子供相手にすることもありますし、現地の普通の人々、貧しい人、看護婦、看護学校の先生たち、さまざまです。
 協力隊は、国の事業で、NGOとはかなり変わったバックアップ体制があります。今まで回答されている人がおっしゃっているように、協力隊に反対している人もたくさんいますし、実際、現地の人の役に立てない場合も多いです。でも、すべての人がそうなのではありません。
 もちろん、いやな思いをして帰国する人や、ただ遊んで2年間を過ごしてしまう人、まったく結果を出せずに帰国する人もいます。
 でも、まじめに、きちんとやっっている人、目に見える結果を残して帰国する人(いわゆる成功する人)だって、たくさんいます。それは、自分自身の能力はもとより、派遣された場所の環境もあるし、いろんな要素が絡み合うので、どの国なら大丈夫、とか、だれだれさんなら大丈夫、とかは言えないと思います。これは、協力隊に限ったことではなく、NGOにだって言えることもたくさんありますよね。

 NGOでも,看護婦の活躍の場はたくさんあります。ただ、海外での活動経験や語学力が問われる団体が多いです。
 前にも出ている国境亡き医師団の場合は、2年以上の臨床経験とかなりの語学力。具体的には、TOEIC800点くらい必要だそうです。それにあわせ、熱帯医学を履修していると、採用される可能性があがるそうです。
 NGOはたくさんありすぎて書ききれません。AMDA、Shareなんかは大きい団体の代表ですね。
 活動もさまざまで、難民キャンプのようなところから戦場近く、無医村、エイズ対策や家族計画、ほんとにいろいろです。

 これまでの経験(協力隊とNGO就職活動)で、必要不可欠と感じているのは、
・日本でのしっかりとした経験と幅広い医療知識
・語学力
・意志の強さ
でしょうか。半端な気落ちでは出来ません。

 お互い、がんばりましょう。
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