プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分はこれから何か格闘技をやろうと思っています。今の世の中何が起こるのか分からないので、自分の身は自分で守ろうと・・・。そこでなんですが、選ぶとしたら何が一番いいでしょうか?参考までに宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

少林寺拳法をお勧めします。


合気道のような柔術系の技はそれなりに修行しないと実戦では使えません(合気道を馬鹿にしているのではなく技を教わる順序の問題などで)。個人差がかなりありますが2,3年はおそらく使い物にならないと思います。
その点少林寺は剛法(打撃系)、柔法(関節技系)を同時に進めるので、空手と合気道を同時に体験できるような感じです。
また、空手にも色んな流派があるので一概には言えませんが、少林寺は空手に比べて体捌きを重視するため格闘家を目指すのではなく護身術としてやるのには適しています。
なんだか少林寺の回し者みたいですが、少林寺を8年、剣道を3年、古武道(空手、柔術、武器術)を3年やってきての感想です。
何を選ぶにしても、指導者、門下生、練習内容についての十分な下見は欠かさないでください。指導者次第では少林寺よりも合気道を選んだほうがいい場合も十二分にありますので。
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この回答へのお礼

なるほど。やっぱり何をやるにしてもちゃんとした指導者がつくということは何よりも大事ですよね。あと、少林寺って打撃のイメージが強いので関節技があったことは初めて知りました。ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 22:39

岩間スタイルの合気道を学んだ者です。


護身術として考えるなら、合気道がいいかもしれません。
ただホントに使えるようになるまでは3年くらいかかるかもしれませんが。

合気道も使いようによったら相手を再起不能にすることもできます。わりと簡単に。受身知らない人に使うと過剰防衛になるかも。それほど怖い技(荒技と呼ばれてます)がたくさんあります。

護身術はちゃんと身に付けた上で、出来ればそんな怖い技を使わずに逃げることを考える方がいいでしょうね。
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この回答へのお礼

確かに護身術って相手を倒したいから身に付けるものじゃないですよね。それじゃあ喧嘩の為の道具になってしまうし・・・。今の所合気道と少林寺と心意六合拳で迷ってるんですよね。でもここからは自分で決めたいと思います。皆さんありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 22:51

真剣な試合・乱捕り・スパーリングを行なう格闘技がいいと思います。

ルールは何でもいいのですが、そのルール内で100%の力で向かってくる相手をこちらも100%の力で迎え撃つという練習を取り入れている格闘技がいいでしょう。剣道をやっておられたそうですが、剣道の試合も剣道のルールにおける100%のぶつかり合いですよね。

このような練習をしていると自信がつきます。ボクシングならパンチに、フルコンタクト空手なら蹴りに、柔道なら投げに、レスリングなら組み合いに、ブラジリアン柔術なら寝技に 絶対の自信がつきます。「素人になら絶対に負けない」という自信がつきます。なぜなら道場やジムで100%の力で向かってくる相手の攻撃を防ぎ、必死で守る相手に攻撃を加えるという練習を繰り返しているのですから。あなたも「棒切れ一本あれば、素人相手なら絶対 負けない。たとえ相手も棒切れを持っていたとしても」という自信があるのではないですか? そのような自信は自然と滲み出るものなので、相手が警戒して不用意な喧嘩にも巻き込まれにくくなっていきます。

例にあげた格闘技は全て100%のぶつかり合いを行なっているのでオススメです。見学して自分に合ったものを選ぶといいでしょう。他には総合格闘技もいいかもしれません。中国拳法や合気道でも 100%のぶつかり合いを行なっている道場なら、必要な自信がつきますので大丈夫だと思います。逆に100%のぶつかり合いを行なっていないところでは「自分は本当に強くなっているのだろうか」という懐疑心が消えない可能性があるので、避けたほうがいいと思います。練習内容を見学して判断するといいでしょう。
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この回答へのお礼

確かに棒を持ったら多少は対抗できますが、金属バットのようなものになると・・・。marsarさんの言う通り100%でぶつかり合うということは護身術を身に付けたいという面だけでなく、自分のハートを燃やす(=熱心になれるものがある)という面でも共通して言える事だと思うんですよね。わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 22:47

すべての格闘技と比べて一番であるかは、なんともいえませんが。


中国武術系で比較的早く実践効果を出せるのは、心意六合拳だと思います。単純シンプルで、効果的。
過剰防衛になりそうなら、相手が飛ばされる前に服を掴んで地面激突時のダメージを減らせば、多少は調整が可能。
ただ、一般的な中国武術の基本は「戦う気持ちに迷いがあるなら、戦ってはいけない。」というような教訓があります。「逃げると、他者に危害が及ぶ。」と自分で判断できた時にその使用が限定されますので、合気道のように色々なケースごとにスマートに処理することはできかねます。
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この回答へのお礼

心意六合拳ですか。初めて聞きましたが、なかなか興味深いのでもう少し情報を集めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 22:35

催涙スプレーは安いものなら2000円以内でありますよ。

最近のものは麻薬中毒患者や泥酔者でも効果があります。ただまれに特異な体質できかない人もいます かなり少ない人数ですがそれでも目に当てれば視力は奪えますし後遺症などはありません かなり痛いですがネットで催涙ガスもしくは護身用具で検索すれば通販ででも買えますが18歳未満は買えないと思います。 追加ですが72cm66kでスポーツの経験が少しあるのなら合気道には問題ないと思われます。まあできるだけ争いは避ける 逃げれる時は逃げるのも大事なことですよ
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 22:32

再度すいません 補足します、合気道は護身術としてはいいんですけど 基本的に自分から攻撃しないで相手の攻撃をさばいて静止することはできても決定的なダメージは与えることは難しいです。

武器使うのもいいんだけど規制もあるし合法で携帯できるものでは攻撃力は不安がありますね。格闘技学びたいなら敵倒すのではなく争わない方法逃げる方法も学んでください。どんなに強くても100戦100勝 常勝無敗はありえませんから PS護身のためでも警棒などで相手殴れば凶器使用になりますよ 

この回答への補足

追加で凄く初歩的な質問になってしまうんですけど、催涙スプレーって何処に幾らで売ってるんですか?

補足日時:2005/06/25 11:46
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武器を持っている相手に対しては、相手の動きを制する必要がありますから、合気道が一番理にかなっているのではないでしょうか。

打撃系ではどうしても間合いで負けてしまいます。手馴れていても同士討ちになる可能性をどうしても否定できません。

ただ合気道だけでは、相手を制することはできても、相手の反撃力を奪うことは難しいでしょう。たとえ逃げるにしても、相手の攻撃意思を奪わないと反撃される危険があります。その点で打撃系も必要です。特に相手が多数の場合には短時間で処理しないと、次ぎの相手に攻撃されます。

敵を武装解除して、相手から離れる時が危険ですから、急所を打撃技で攻撃して、反撃されないよう時間を作る必要があります。

もちろん素手よりも、武器を使う方が有利ですが、いつも手近にあるとは限りませんからね。それと武器を奪われたときの対応としても素手での対処を考えておくべきでしょう。

武器系としては銃剣格闘が良いのではないでしょうか。間合いが遠くても、近くても対応できますよ。銃に近い棒があれば結構使えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。武器を使う格闘技に関しては、昔剣道をやっていた頃に強盗を持っていた竹刀で袋叩きにしてやった事があります。あの時は無我夢中でした(笑)。やっぱり合気道がいいですか・・・。NO.1の方も同意見ですしね。分かりました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/06/25 11:43

あなたのこれまでの運動歴や体力 体格などもわかればいいんですけどね。

 万人向きなのは合気道などがいいと思います。あと別に打撃系ですが いくら身を守るためでも過剰防衛もありますからね。防犯用の催涙スプレーを常時携帯するとかってどうでしょうか?

この回答への補足

運動歴は小学生の時に剣道、中学はテニスとサッカー、高校は野球をやっていました。それでも正直体力は自信ありません。ちなみに、体型はざっと172cm66kgです。

補足日時:2005/06/25 11:37
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