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音楽家は作曲をして売ることによってお金をもうけることができます。

音楽家の目的は自分の表現したい音楽を作るのが目的と思います。だからといって音楽家でお金をもらっていない人はいないような気がします

是非音楽家(ミュージシャン)の方がいらっしゃいましたらご意見聞かせて下さい
音楽家でない方もお金という報酬についての意見を聞かせて下さい

A 回答 (3件)

ミュージシャンでなくてすみませんが(音楽でメシを


食い損ねたので)。

金をもらってないヒト、いますよ。現実に。
金にならなくても自腹切って音楽活動している、もしくは
活動しても金にならない、もうからない音楽家は実際
います。
アマチュアなんて、みんなそうでしょ?

それが、売れて(「売れる」って言葉を「認められる」と
同異議に考えるのも今の音楽事情ではイヤだな。つまり
「商業ベースに乗った」と考えて下さい)、金が入るよう
になるのは、「金がついてきた」ってことでしょ。

まあ、「一発あててやる! ビッグになってやる!」って
意識の音楽家(ミュージシャン)もいるでしょうが。

でも、それを問題視するなら、「イイ作物を作って
みんなに食べてもらいたい」と思った農業人や、
「病に苦しむ人を助けたい!」と思った医療関係者は、
「お金を払われるべきなのか?」ってことになると
思いませんか?

「金を出してでも、この曲を聴きたい」って人だって
いるんだから、問題はないんじゃないかな。
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音楽家は作曲でお金を稼いでいるわけではなく、作曲した曲が媒体に入れられてそれが売れて初めて著作権料が支払われます。

これは出版社との契約によるものでしょうが、中には何百万枚売れても手元に5000円という例もあります。これは契約上そうなっていたと思います。

音楽でお金をもうける事を否定しているのでしょうか?
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音楽家は、いにしえから、誰かのために作曲して、その人にお金をもらいました。


クラシック曲は、王侯貴族の依頼で作られたものが多いんですよ。
今なら、たとえば映画のテーマ曲で、ファミリー向けの内容なので自然を連想されるもの、とか、そういう依頼がきて、その中で自分の持てる力をすべて使って作曲します。自分の好きな曲ばかり作っていては、お金にならないし、自分の枠を越えられません。
独りよがりな人や、依頼主の機嫌を取れない人は、プロにはなれません。
会社に出勤して、何時から何時まで働いて、最低賃金以上の給与支払いがあるわけでもありません。
もちろん、実力はなければならないことはいうまでもありません。
自分の表現したい音楽、だけ、を作るのは、音楽家ではありません。
プロの音楽家ではありませんが、色々な職業に詳しい者、からの回答です。
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