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ウィスキーのアルコール度数で43°と40°がありますが、やっぱり43°が高級ウィスキーなのでしょうか?
同じ銘柄で、43°と40°がある場合がありますが、これは昔の日本酒の「特級酒」と「2級酒」の違いなんでしょうか?

A 回答 (4件)

 ウィスキー等蒸留酒は、蒸留後の原酒では50~70度くらいの高い度数があります。

これに加水して43度くらいにして販売します。当然40度の方が沢山生産できるわけで、そういう意味では「同じ銘柄の同じ製法の同じ熟成年においては」43度の方が高級と言えると思いますが、銘柄が違えば、製法も熟成年も違いますので、度数だけでは比べることはできません。よく分かりませんが、税法上の問題もあるのかもしれません。(製造本数を増やさなければいけないとか40度にすれば税金が安くて済むとか)

 日本酒の「特級酒」と「2級酒」は税法上の違いで、どんなに手をかけて美味しいお酒を造っても、高くては売れないために特級酒よりも美味しい2級酒が存在していたらしいです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 18:23

度数の差による高級と廉価の関係はありません。


元来お酒は個人の好みですから高いお酒が良いとも限りません。
熟成年数が長いから度数が上がることもありません。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 18:22

同じ銘柄ですと、熟成年数が長くなるほど高級であるようです。



参考URL:http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wow/product.pl? …
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この回答へのお礼

よくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 18:23

アルコール度数だけで、高級かどうかの判断にはなりません。

度数の比較で行けば、バーボンの一部に60度から70度のものがありますが、それらが、40数度のウイスキーより高級かと言えば一概には言えないですし、そもそも、高級=高額、ということであれば、度数と高級との相関はどれほどあるか微妙です。
ただし、スーパーで売られているような定額な銘柄間の比較では、ある意味成りたつ可能性はあります。
また、日本酒の「特級」と「2級」についても、酒税の関係での区別であり、高級かどうかの区別ではなかったと記憶しております。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/02 18:24

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