プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

説明が上手くできません。
例えば今日の出来事を人に伝える時、焦っているわけでもないし
ゆっくり順序立てて話そうとするのですが、
相手に上手く伝わりません。
面白おかしく話そうとか、そういうことを考えているわけでもないのです。
物事の説明を解りやすく相手に伝える為にはどうしたらいいですか?

A 回答 (7件)

「日本人が何を言いたいのか分からない」なんて、海外の方々には思われていますよね。

それは文法にも起因すると言いますよね。日本語では結論が最後。でも英語では主語の次にすぐ動詞。結論が分かりやすいですよね。notやnoなんて動詞より先に出てきますから、否定か肯定かすぐに宣言しちゃいます。
だからといって英語が優れているとは思ってませんが・・・日本語の美しさが好きですから。。。

でもとにかく分かりやすくしたいのなら、結論を先に述べて、後から時間をかけて、細かいことを話しましょう。結論を述べた時点で、相手の聴く態度も分かります。相手がのって来れば、質問もしてくれるでしょうし。

漫才や落語は逆です。なかなか結論は言わない。オチは最後です。(先に言って驚かせる手法もあるけど。)
これには相手に「どうなるの?」と思わせながら引っ張るテクニックが必要です。
余談はここまでにしておきましょう。

私は職場ではプレゼン能力が高いと評価されていた時期がありました。でもしばらく人前に出る仕事から離れていましたら、久々の機会では散々でした。やはり慣れでしょうかね。たくさん話してみてください。そして反省して、また臆せず話してみましょう。親しい人から・・・
でも親しい人にも丁寧に!
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ケースバイケースなのですが、


例えば一日の出来事の体験談を話す場合、時系列で総花的に(時間の流れに沿って、すべての出来事を)話すのではなく、一番印象に残ったことを可能な限り細密に話します。その場合、ケースにもよりますが、ビジネス文書のように「結論」を先に言ってから、細かい「肉付け」を行います。必要であれば「感想」や「考察」を加えます。他のことは軽く触れる程度で十分でしょう。
心掛けとして、簡単な「メモ」を取り、印象なども簡潔に書いて置くと助けになるでしょう。
どうしても時系列で話さなければならない時も「メモ」が助けてくれるでしょう。
いづれにせよ「八百屋」の隣は「魚屋」で式では失敗するでしょう。つまり、上手く伝わらないでしょう。

文章を書く場合も同じですね。10個の材料が有ったら、1~2個の材料を採用して細蜜に書いて、他の材料は捨てるか、軽く触れる。
10個を同じ比重で書いたら字数制限がない場合は良いでしょうが書き方によっては何が言いたいのかが相手に伝わらないでしょうし、一般的には字数の制限があるでしょうからね。

<付録>
人には大きく分けて「文章派」と「話術派」がいます。話が苦手な人は文章が得意
という訳です。概ね、当っていますね。
しかし「~派」のことは、気にしない方がよいでしょう。

参考になったでしょうか。
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技術的なことよりも、まず何を相手に伝えるべきかその内容をよく理解しているのでしょうか?


自分で話す内容を理解していなければ、相手に伝わることは不可能です。
あとは技術的なことですが、何を伝えたいのか結論から話してみてはいかがでしょうか。
極端な言い方をすると一言で相手に伝えるくらいの気もちを持ってです。
そしてあとは訓練次第ではないかと思います。無理にわかりやすくとか意識するとうまくいかないのではないでしょうか。気持ちに余裕を持つことが大切です。
ご参考まで。
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そうですねえ。

誰に話すかということも問題になるとおもいます。聞き手それぞれには理解のスタイルがあり、理路整然と論理的に話さないと理解しない人も入れば、二言三言で気持ちも内容もすごく簡単に伝わる人もいて、どういう感じで話せばその相手には伝わり易いのか、勘を働かせるというのも大切な事だと思います。
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私も、物事の説明は苦手なので、回答にはなりませんが、自分の事を少々。



どうも私は全体を見る能力が低いようです。その代わりというわけではありませんが、細かいところは良く見えるほうだと思っています。
自分を分析すると、たぶん、説明のしかたが問題なのではなくて、それ以前に記憶のしかたが細部中心なのではないかと思っています。例えば人の話を聞いていて、その人がどんな会話の時に、どんな顔をしながら話をしていたとか憶えているほうです。それで、あとから自分の中の記憶から、全体を整理しようとしても、もうどうしようもありません。そもそも良く憶えてないのです。

試しに、意識して全体を考えるようにしてみました。普段、人の話を聞くときも、自分なりの感想などは考えないようにして、相手の話しの流れだけを追いかけるようにしてみました。面倒だし苦痛なのですが、それをやっている限り、後からどんな話だったのか説明することは何とかできます。そんなことを繰り返すうちに、多少は改善されたかもしれないと今では思っています。

ssuzumeさんが私と同じようなタイプかどうかはわかりませんが、自分は自分なのだから、苦手なことを克服するのに囚われず、得意なことも同時に考えるくらいの気持ちでいて欲しいと思います。
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私も説明下手です。

ですから、アドバイスして差し上げることはとても無理ですが、私自身が心がけていることをご紹介しますね。
1:何でもいいから、文章を書く。日記を書く日もありますし、ふと思いついたテーマについて自分の考えを書いてみる日もあります。エッセイや小論文のような形に何とかまとまったら、「成功だ(^^ゞ」なんて嬉しがっています。
2:文章を書くときでも、誰かと会話するときでも、一つ一つのセンテンスに主語・述語がきちんと入っているように気をつける。私には、主語を忘れる、という最悪な癖があったので(>_<)
3:なるべく簡単な言葉で、分かりやすく、自分の考えていることを伝えることを心がける。どこかで見たり聞いたりした他人の言葉を、自分の言葉のように使うような人にはなりたくないなあ。。。と思うので、自分の頭でしっかりと考えるために、自分のレベルでも使える言葉だけを使うようにしています。
4:小学生に説明するつもりで書く・話す。上手く説明できないのですが(!!!)これは、意外と効果があります。お試しあれ!
なんて、他人事ではないOSHIETEだったので、色々と書き込ませていただきました。やはり、こつこつと努力を積み重ねていく他はないのでしょうね(^_-)私もがんばろうっと♪
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どうしてつたわらないのでしょうか?


ここは、基本的な事を確認してみましょう。
物事の説明は5W1Hが基本です。
いつ、どこで、だれが、何を、どのように、どうした。
これをきちんと話せば、大抵のことは伝わると思うのですが。
もしかすると、思い込みで、主語を抜かして説明されたりしていませんか?
他に、思いつくことは話す順番です。
わかりやすい話し方は、初めに結論をいうことです。
「何がどうなった」かを初めに伝えて、そのあとで補足説明的に、いつ、どこで、どのようになったかを話すといいと思います。

私も以前、上司から「君の話はわかりにくい」といわれたことがあります。それは、出来るだけ正確に伝えようと思い、物事の背景から、順番に説明していき、最後に結論を話していたので、途中では何をいいたいのかが判らなかったからでした。

それから考えると、「ゆっくり順序立てて話そう」とすることが、上手く伝わらない理由かも知れません。

結論から話すようにされてみてはいかがでしょうか?
きっと、上手く伝わるようになりますよ。
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