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去年あたりから、「ネギま」とかいうCDが毎月のようにリリースされているようですが、素朴な疑問があります。

毎月のように出しているのは何の意味があるのでしょうか?歌自体は全部同じなんですよね?

あと、このCDは毎月かなりの売上を残しているそうですが、このアニメってそんなに人気があるんですか?
いつ放送しているのかも分からないので。

A 回答 (8件)

ネギまのCDが売れている理由は、私が思うに、


一つにオタク文化の盛り上がりがあると思います。
最近、「アキバ系」やら「萌え」やらオタク文化・オタク語を耳にすることが多くなってきましたよね。
それにともなってオタク人口も増加しているような気がします。
「ネギま」の他にも「ガンダムSEED DESTINY」の歌は人気があって、ガンダムの歌というだけで、売上がかなり上がります。


二つ目に2chの力。
2chにニュー速VIPという、2ch内でもトップの書き込み数を誇り、ノリだけで面白いことをなんでもする、という趣旨の板があります。
そこでネギまをオリコン一位にしようとするスレッドがあります。
で、どれだけ効果があるのか分かりませんが、以前と比べると確かに売上は上がっています。
初期の頃のネギまのCDは初動売上(最初の週の売上)約2万枚程度だったのですが、
最近のCDは初動売上が約4万程度まで上がっています。
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まず「ネギま」というのはマガジンで連載された11歳の魔法使い、ネギ・スプリングフィールドが女子高の先生になるというストーリーの漫画です(んなめちゃくちゃなってツッコミは漫画なんでいいじゃんってことで流して下さい)。

内容としては一口に言ってしまうといわゆる「萌系」です。
質問者さんの言う「ネギまとかいうCD」というのは「ハッピー☆マテリアル」だと思いますのでそれを前提にお話します。
「ハッピー☆マテリアル(略してハピマテ)」はアニメ「ネギま」のオープニングソングとして発表されました。
通常それだけでは売り上げは上がらないものですが(アニメ化自体ファンはあまり乗り気でなかったし)、2ちゃんねるの住民達が「ハピマテ」の幸せすぎる歌詞に目をつけたのとアニソンをオリコンで1位にしてその地位向上を図ろうぜ!というノリで彼らが「ハピマテ」のCDを買い集めたことでオリコンに登場することができました。
そこで調子に乗った業者が劇中のネギ先生が受け持つクラスの生徒(の役をした声優)をグループ分け(出席番号5つずつ位に)して、それぞれ歌詞を少しだけ変えてリリースしたのです。
アニメなどで主人公とその周辺人物の歌やトークを収録した「キャラクターCD」を出すのと同じようなものという感じです。
有名な「エヴァンゲリオン」のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」も歌手が歌っているものと、3人の主要女性キャラクターが歌っているものと、一番人気の「綾波レイ」が歌っているのとあります。エンディングテーマも数種類あります。

周りから見れば「同じじゃん!」ていうものも、我々から見れば「ここがこう違うだろう!」というところがいっぱいあります。もちろんその逆もあるわけで。
まあ「本当に大好きなんだなあ…」と思って生暖かく見守ってください。

補足ながら…、同じCDを何枚も買うというのはCDに限らず本やフィギュアでも同じです。どうしても「保存用」が欲しくなってしまうのです。永久機関でないことがわかっているので。もちろん自分自身も永久機関でないのはわかっているんですが(笑)
大塚愛やハロプロが…というのは多分漫画・アニメオタクから猛烈なブーイングが出ると思うのでやめた方がいいかと……;

長文失礼しました。
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>毎月のように出しているのは何の意味があるのでしょうか?


金儲けでしょうかね。

>歌自体は全部同じなんですよね?
2番のでかけと、毎回アレンジが違います。

>このCDは毎月かなりの売上を残しているそうですが
初登場は毎回10位以内に入っていますが、2回目からは圏外にまで落ちます。

>いつ放送しているのかも分からないので。
深夜で2クール放送していましたよ。

一時期にくらべJ-POPはかなり落ちぶれていますので、それも「ハピマテ」が上位に入る理由の一つかな。

アニソンと言うだけで一般人には嫌悪されがちですが、アニソンにもいい曲は沢山ありますよ。
最近はアニメとのタイアップ曲が売れてます。代表で言うならガンダムSEED・SEED DESTINYですね。

「ハピマテ」を大塚愛やハロプロ系が歌ったら歌詞が可愛いだの曲がいいだの言うのではないでしょうか。
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実はこういうプロジェクトがあるんですよ。


http://happymaterial.com/
私は一人で何枚も買うのはいかがなものなんだとか思いますがね・・・。
どこかのサイトにも書いてありましたが何枚も買って未開封のままでおいとくなんてCDがかわいそうだとか書いてありましたがまさにその通りかと。
あくまで一人1枚ならいいと思うのですが・・・。
ちなみにアニメは先月終了しました。
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ヲレは昔からXEBECシンパだからあれなんだけど…



"ネギま"と"ラブひな"は、現在業界1,2位を争う
週刊少年マガジン誌の連載作品です。

それぞれのアニメの視聴者数は、おそらく
原作読者の数分の一か数十分の一しかいません。

作者の赤松健氏は、かつてはプログラマー業を勤めたこともあり…
いわゆるオタクのボリューム層と近い嗜好と精神を持ち
かつマンガ家デビュー当時からPC-VANなどで活動を続け…
数年前までは、コミケで採算度外視の
ファンサービスとしての同人誌を頒布してきました。

そういった自由なメディアの上で、作品論などを
自ら明かしたうえで、そのメソッドによる商業作品を作り
現在に至るまでに、相当数の熱狂的な支持者を持っています。

それが、関連する商品の売り上げに貢献しているのは確かです。

実はアニメ版はいずれも原作ファンの評価は低いのですが
作者自身は、アニメ制作にはノータッチで
視聴者として見ている旨を明言するほか
曖昧になりやすい原作者の立場を明確にし
その上で評論もしている点は珍しいかもしれません。

ちなみにネギまは原作が好評連載中。
ゆえに、アニメ版は重大なストーリーの変更が
何カ所もあります。無理がある部分も多く
また、原作の山場を、台無しにしたような面もあります。
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こんばんは。



質問内容から的外れな回答かもしれませんが・・・。
私もこの「ネギま~」という曲が売れているようなので不思議に思い、質問したことがあります。(参考URLをご覧ください。)

回答は1つで締め切りましたが、その回答に十分納得してしまいました。                                           

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1113059
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去年あたりというと「声のクラスメイト」ですね。

これは、登場するキャラクター(31人)のイメージソングで毎月リリースしていて、ほとんどがオリコントップ10にはいています。
http://www.negima.ne.jp/release_2.html#classmate

>歌自体は全部同じなんですよね?
そういうと聞きたいのは「ハッピー☆マテリアル」のことですか? そうでしたら歌詞はちがっています。っといっても2番でけが違っています。それと歌い手も違っています。1月度(2月発売)は6人他の2月度~6月度は5人ずつ歌っています。この略して「ハピマテ」はすべてオリコントップ10に入っています。
http://www.negima.ne.jp/release.html#album

いみは・・・キャラクターがいっぱいいるから。かな?

このアニメは先月の29日に終了しました。深夜の1:28分に放送していました。視聴率は・・・平均して2%くらいです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~clown/negima/anime.htm

自分でもどうしてこんなに売れているの?と思っています。
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深夜アニメです。


歌は2番の歌詞が違います。
歌っている声優も毎月違います。
最終バージョンではクラス31人全員で歌っているそうです。
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