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1.皮膚感覚の刺激から大脳で感覚するまでの経路はどうなっているのでしょう?
2.感覚の種類と質についてはどうなっているのでしょうか?
3.皮膚にある感覚受容器とはなんでしょう?
4.二点弁別閾値について、一点を感じる所(距離)とはどういう意味なのでしょうか。
  けっこう、切羽詰まってます!ヘルプです。
  おしえてください!お願します!!  

A 回答 (1件)

始めにkaruhaさんがもし医学部の学生なら神経解剖の本をきちんと読み返した方がよいです。

こんなサイトに質問しても図も使えないし・・・
神経は専門でありませんので一応経験者として回答いたします。十五~六年前のノートにはこのように書いてありましたが文責は負いかねますのであしからず。

1.2
体知覚路(大脳に至るもの)
a)末梢-Ggl.spinale-Tr.spino bulbaris-後索核-Lemniscus medialis-視床-視床皮質路-体知覚領(皮膚知覚、深部知覚)
b)末梢-Ggl.spinale-Tr.spino bulbaris-脊髄索細胞-前脊髄視床路-視床-視床皮質路-体知覚領(識別能力のない圧触覚)
c)末梢-Ggl.spinale-Tr.spino bulbaris-脊髄索細胞-外側脊髄視床路-視床-視床皮質路-体知覚領(温痛覚)
d)末梢-知覚性脳神経節-脳神経終止核-核視床路-視床-視床皮質路-体知覚領(頭頚部皮膚知覚、味覚)

体知覚路(小脳に至るもの)
前、後脊髄小脳路-小脳にいたる筋覚の他いっぱいあるので書き切れません

3.触覚(Meissner小体)、痛覚(自由神経終末)、冷覚(Krause小体)、温覚(Ruffiniの円柱)、圧覚(Pacini小体)

4.異なった二点に同時に刺激を加えて識別できるかを見るテストで部位によってその正常値が著しく違って舌尖1.1mm、口唇2~3mm、指尖3~6mm、手掌、足底15~20mm、手背、足背30mm、脛骨面40mmなどと成っています。
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この回答へのお礼

 こんにちはです。
 こんなに、きちんとしたアドバイスをしていただいてもらい、感激です。
 それでですね、実は、私は医学部の学生ではないのです。しいていえば、栄養士を専攻している学生なのです。なので、先生から出された問題に四苦八苦しているわけなのです。
 その授業は教科書を使わないので(プリントを使う)調べようとしても、どの本から手をつけてよいのか、わからないというのが、現状で・・・ワタワタしている時にこのサイトを知り、利用させてただいています。
 
 それはさておき、おしえてくださって、どうもありがとう!どざいました!!
 少し、長くなりましたのでこれで失礼します。
    
 また、何かあったら、おしえてくださるとうれしいです。それでは。
 

お礼日時:2001/10/17 10:28

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