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真剣に前からずっと疑問に思っている事があります。それは乳首に触れられたり触れたりすると時に言葉では表せないようなどうしようもない悲しいようなつらいような感情になってしまうのは何故?ということです。自分が調べた所、この体験はできない人は何回乳首を触っても残念ながらできません。女性でも男性でもこの感覚がわかるひとにはわかります。本当に言葉では説明しにくい感覚なのですがあえて具体的に説明すると(個人差あり)

①悲しくてどうしようもなく震えるような感覚。

②小学校、夏休みのプール授業が終わり木造の更衣室で着替えてるときのあの木の湿った匂いと、なぜか込みあげるせつなさのような感覚。

③ごめんなさいと謝りたくなるような感覚。

④前世の悲しい記憶が蘇るような感覚。

⑤吐き気ではないが吐き気。(すいません。意味わからないと思います。)

⑥魂だけが何処かにいってしまっているような感覚。

1つ1つもそうですが自分はこの感覚を全部ぐちゃぐちゃにして合わせたような感じです。
過去の質問も見ましたがこの感覚がわかる人はいました。しかし明確な原因がまったく不明です。医学的や心理学的?等なんでもいいので原因がわかる人がいれば教えてください。
あとこの感覚がわかるという勇気ある仲間の声も待っているのでお願いします。

A 回答 (5件)

> 幸せや喜びのプラスの感情とが結びつくことも人によってはあり得る。

ということですか?

あり得るともあり得ないとも言えない、というとりあえず変な答えになります。
個人の感覚のアナロジーが、
(1) 個人的な遺伝または生育環境に起因する
(2) 社会的な環境に起因する
(3) 生物学的な生態や環境に起因する
としたら、もしも条件や要素が変われば、アナロジーの起こり方も変化するだろうといえます。
(4) 普遍的な法則に起因する
としたら、何がどうなっても、不変のアナロジーがあるはずだということになります。

19世紀半ば、ヨーロッパ各地でロマン主義文化が全盛を迎えたころ、
アナロジーは各人に共通するのではないかと考察されるようになりました。
資本経済の世の中や大都市の中で、人々がばらばらになったためかもしれません。
それに、個人心理がよく表現されるようになったためでしょう。
あたかもバブルのように経済が崩壊し戦争も増え、不安な時代が来ると、
いっそう個々の感覚のアナロジーの類縁性、均質性を探し求めるようになりました。
音楽や美術からは主題がなくなりました。

条件を入力し、反応を出力する、という見方が人間の体や心について実験されるようになり、近代の医学がはじまりました。
このあと、精神医学にフロイトが登場する時代となります。
フロイトが持っていた(1)~(3)の視点は、とくに性の抑圧に絞られていました。
ユングは性の抑圧に拘ることはしませんでしたが、(1)~(3)に加えて(4)があると考えました。
(4)はオカルト(隠蔽されたという意味です)研究者としてのユングの領域です。答えが出ない領域です。

アナロジーの難しいところは、表現の部分にあります。
とくに言語表現に関して、別の濾過装置をくぐって別の言語表現になってしまうものを、
ほんとうに別物と考えてよいのかどうか、わかりません。同じものなのかもしれません。
同じ日本人の感性なら似たような感覚が似たような言葉になる可能性は高いものの、
心の風景の組み立てというのは人によってずいぶんと違っていることがあります。
兄弟姉妹が、いちばん近いアナロジー回路を持っているはずですが、それでも、違ってしまう部分はあります。
乳首の触覚から、日向の麦わらのほっとする感じと言われても、満点の星空をみたように心が騒ぐと言われても、
不思議はないです。
それが喜びとつながっているか、哀しみとつながっているか、となるとそれは個人的な体験記憶の複合でしょうね。
こうしたアナロジー回路がある、ないについては、大脳皮質連合野のはたらきの違いによるかもしれません。
解明は難しいですね。
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似たような体験は、私にもありました。



>乳首に触れられたり触れたりすると時に言葉では表せないようなどうしようもない悲しいようなつらいような感情になってしまうのは何故?
この手の現象は、幼少期に起きた無意識の記憶が、そうさせているのだと思います。
この手の現象は、嫌な記憶を消し去ろうという自我が働いて覚えていないのが普通です。
前世とは、一切、関係ありません。あなた自身に起きた過去の現実です。

>(2)小学校、夏休みのプール授業が終わり木造の更衣室で着替えてるときのあの木の湿った匂いと、なぜか込みあげるせつなさのような感覚。
小学校のプール授業が終わり、着替えのとき、誰かに悪戯のようなことをされませんでしたか?もしくは、それに似た出来事があったのだと思われるのです。そして、驚愕の余り、そのときの意識が飛んでしまって記憶にないのでは。

胸に手を当てて、意識を無(何も考えない状態)にしてみてください。そして、「小学校時のプール授業」、「小学校時のプール授業」とイメージします。少しは、幼少期の記憶が蘇るかも知れません。
仮に、思い出せなくても、悲しみや涙が溢れ出したりすれば、その可能性は高いです。

>自分はこの感覚を全部ぐちゃぐちゃにして合わせたような感じです。
意識が飛んで、はっきりした意識がない状態なので、ごちゃ混ぜになっているのではと思われます。
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これは、アナロジー です。


アナロジーのはたらきは、精神医学でも認知科学でも哲学でも、解明されたことはないです。
ひとつの感覚と、(ご質問のこの場合は乳首の触覚)
べつの感覚が、(箇条書きされているような感覚)
あなたにおいて結びついている。
そのことは、世界の把握の方式や、あなたという存在のありようの方式を、
あなたがどのように順序付けて組み立てて模様にして描き取っているか、
という、なんだか底なし沼のようなところで起こっていて、
何について解明することから始めたらよいのか、となると途方もない仕事で、
美術・文学など歴史上の芸術から人類史的に検証できるイメージ群もあろうし、
先端科学では、人工知能にも同様に起こるという予測が可能にならなければいけないし、
あたるべき資料は膨大、おこなうべき演算も膨大です。これからに期待しておきたいと思います。
人類はアナロジーに答えを求めるよりも、絵画や文芸の創作意欲の源にしてきたのでしょうね。

この回答への補足

興味深いご回答ありがとうございます。自分なりにアナロジーの事を簡単に調べました。しかしまだ疑問が少し残りますのでよければご回答お願いします。
もし仮にアナロジーが原因だとすれば乳首に刺激をあたえると逆に、幸せや喜びのプラスの感情とが結びつくことも人によってはあり得る。ということですか?
あと乳首への刺激で非日常のこの感覚が起こる人と、痛い、痒いのような日常的な感覚以外にまったく何も起こらない人との【違い】はやはり現状では解き明かす事は不可能に近いですよね?

補足日時:2009/03/03 17:37
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全く、見当ちがいなら、申し訳ございません



特定の薬を、長期、短期で、飲んでませんか?

たとえば、ガスターとか

http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
、副作用として、したのほうに、乳首について

記入してありますが・・・・・・
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この回答へのお礼

薬は服用していないので副作用が原因ではないと思われます…。とはいえ貴重なご意見ありがとうございます!!

お礼日時:2009/03/03 05:56

同じ感覚持ちです。


刺激を痛みと察知するからですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まだまだ謎のままですがこの謎をなんとしてでも解明したいのでご協力お願いします笑

お礼日時:2009/03/03 06:02

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