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よく企業のHPなどを見ると、メインバンク 〇〇銀行となっていますよね。
企業からすると、よく取り扱う銀行という意味でしょうが、〇〇銀行からするとお金を貸してあげてる、もしくは預金してくれている企業に過ぎません。

また、借金させてくれとメインバンクに頼んでも断られるのはほかの銀行とさほど同じくらいの可能性ですよね?

メインバンクということで企業や銀行が得することは
多いのでしょうか?

あと主要取引先も疑問なところです。

A 回答 (3件)

もし、あなたが中小企業をやっておられるのなら、地銀とか信用金庫は、かなりの場合、「メインバンク」としてあてにできることがあります。


都銀ならば、新聞や本になっているとおり、いつなにをされるかわからないので、トヨタにでもならない限りやめたほうがいいと思います。(笑)

銀行にしてみれば、経営のいい会社には金を貸したい(いらないのにー)のでメインバンクになりたがります。役にたたないときにだけ寄ってくる、こちらが困ったときにはすぐに「貸した金を即刻返せ」という、なにがメリットか本人たちもよくわかっていない存在です。

主要取引先は、まさに、中小の会社が信用を見せるために掲載するものです。でも、「過去にやったことがある」ということで、ひょっとしたら10年前かも知れないですよ。
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「メインバンク」の中味によると思います。


単に取引が多いだけの銀行は、「メインバンク」と言えるのかどうか?疑問ですね・・・。

本来は、資本関係が強いとか、人的つながりが多いとか、実質的な密着度が高くて、双方が、困った時にとことん支援体制を取り合える関係でないと、「メインバンク」とは呼ばないほうが良いのでしょうね・・・。
そういう関係の「メインバンク」であれば、む「信用補完」というメリットは極めて大きいといえます。
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取引先のメイン行を知っておくのは結構重要な事だと思います。



というのが、総資本に対する自己資本(自己資本比率)って凄く優秀なところで70%。
悪けりゃ10%を切るところなどザラ。。。つまり、90%を他人資本に頼るわけですよね。

そうすると、商品を購入している業者がどんなところで、金を借りれるとこがどこなのか?
特に、近年のように銀行の合従が続発すると、銀行方針も大きく変わる可能性があります。
例えば、TM銀+U銀となると・・・合併前の不良債権整理等発生し・・・なんて危険性の察知ですね。

次に、企業自身にとっての優良行はどこなのか??
都銀・地銀・信用金庫・・・身の丈に合った銀行とキッチリ付き合う事は重要だと思います。
内部留保金などをキッチリと蓄えると、大手は資金運用話を持ってきます。
一方、資金が必要となると、身の丈以上の金融機関はなかなか貸してくれないでしょう。
地銀に頼り・・・信金に頼り・・・挙句の果ては町金・・・
資金は、運転資金が欠乏するから借りる短期借入だけで無く、設備投資等で前向き資金
の借入先となる金融機関・・・となると、企業の現在価値だけでなく、将来価値を知ってもらうという意味でやはり普段からの付き合いは重要と思います。

で・・・最終的に、赤字垂れ流しの債務超過企業で何の技術力も知恵も持っていない企業・・・
となれば誰も金を貸してくれないですよ。
こうなると「あんたんとこがメインなんだから貸してよ」って言っても誰も相手にはしないですよね。

ちなみに、取引行を会社案内に書くのはあくまでも「信用力」を誇示するタメのもの。
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