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以前にもレポート作成について質問したのですが、あまり「ピン!」とくるものがありませんでした。
たぶん、私の質問の仕方が悪かったからかと思い、再度質問することにします。
レポートの構成についてですが、どのようにしたらいいでしょうか。例えば、見出しとか、順番とか・・・
それと、流れがあれば結論やまとめがしやすいと思うのですが、それがどうやればいいかわかりません。
いい方法ありませんか?もしくは、参考になるURLを教えて下さい。

A 回答 (5件)

レポートや論文というのは、基本的に書き方は自由ですよ。

でも読む人への興味付けのないレポートは価値がありません。
実は私も現在論文の作成中です。少しだけお手伝いしましょう。
視覚障害と言っても幅広い分野ですから、その中でテーマをサブテーマやサブタイトルとして1つに絞り込みます。
たとえば私が構成するなら点字をサブテーマとして捉えてみましょう
------------------------
テーマ:視覚障害
サブテーマ:点字の必要性について
                           年  組  番○○○○
1.主題(またはテーマ)の決定の理由(または経緯)
  【ここは特に箇条書きにしてもしなくても良い。なぜ自分がこの研究をしようと思ったのか、
   または興味を持った事への理由付けや結果を求めてみたい事への動機を書けばよい。】
   ・視覚障害者にはなぜ点字が必要なのか。
   ・たとえばお札、エレベーターの操作など、
    日常生活に点字またはそれと似たものが使われている場所や物をさがしてみて、その必要性などを説けばよい。
2.研究の狙い
  【研究によって何を求めたいのか、どんな結果を求めたいのか、
   自分の狙いを読み手に分かりやすいように具体的に明記する】      
3.仮説
  【研究を始めるに当たり、狙いを基準にして自分がこうであろうと予想できる事を書く。
   あれは、間違いなくこれに当てはまるとか、ああすればきっとこうなるだろう、とか、
   こうすればそうなるに違いない、これはおそらくこう考えられる、この実験をすれば必ずこうなる、とかね】
4.研究の期間 ○月○日~○月○日の○○日間
5.研究の対象 クラスの眼鏡使用者、および眼鏡不使用者15名(うち男子8名、女子7名)とかね
6.研究のための材料 何を用いて研究をしたのか(点字ボード、視力検査表、乱視表、視覚障害級別の定義など)
7.研究の方法
  【立てた仮説や予想に対しての自分の研究の具体的な方法を書く】
   4.~6.までの材料などを基準にして研究や実験などのはじめから終わりまでの手順を書く。
8.実験の実践結果
   実験をした場合の結果をグラフや表で形をかえて分かりやすく表記する。
9.検証
   出てきたデータをもとに結果の考察、検証をする。
    「はじめの予想通りやっぱりこうなった」とか、「これは予想とは違っていた」、「新しい発見としてこんなものがあった」などです。
10.結果・結論
   一番大切な部分となります。研究した全ての事への結論づけです。
   立てた仮説に対してのたくさんの考察をふまえた結果・結論を明記します。
  つまりこの結果、「~であった。」とか、「~となった」、「~と考えられる」という言い方を使います。
  「~かもしれない」、とか、「たぶんこうです」。という書き方は絶対にしてはいけません。
11.参考文献
  参考にした他人の著書などを書き添えます。
   文献の名、著者、発行製版会社、発行年度などで十分です。

以上です。繰り返しますが他の文献などのそのまま引用は、レポートとはいいませんよ。
ガンバレ高校生。ところでこれって夏休みの宿題ですか?   
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!すごいですね!!!
本当にこのようなことが知りたかったので、とても
参考になります!ちなみに視覚障害でなく、聴覚障害です。
それと、構成はわかりましたが、内容としてはどのような
ことがあれば、「おもしろいね!」って言えると思いますか?
なんというか、魅力のあるというか、ひきつけられる、
もしくは世界に入れるっていうか。。。

ちなみに夏休みの宿題っていうか、まあ夏休みのうちに
構成をしておこうと思いまして・・・。
発表が9月入ってからなので、早めにある程度情報を
収集して作成しようと思ったので・・・。

お礼日時:2005/07/29 12:33

私が教えてあげられることはこれ以上ありません。

というかこれが全ての書き方のベースです。視覚障害でなく、聴覚障害です。→ああ、失礼。でも例だから何でもいいんですよ。人が興味を持つことの一番のポイントは、誰も書かないようなレポートですよ。奇抜な発想や誰も気づかぬ着眼点が大事かな?それからここに質問するのはタダだけど、何でも質問しないで少しは自分で考えなさい。レポート発表の意義がなくなっちゃうよ。オリジナリティーのないものは、誰も興味を持ってはくれないよ。
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一般的な基本の流れは、


主題(テーマ)の決定(設定)→決定の理由(経緯)→研究の狙い(何を求めたいのか)→狙いに対する仮説、予想を立てる(ああすればきっとこうなるだろう等)→仮説、予想に対する実験、検証などを行う(実験、検証の方法の併記)→出てきた全ての結果に対する考察(これが一番大事)→総合的な結果・結論づけ・まとめ(こう考えていたがやはりそうであった、または最初の予想とは違っていた、このような新しい発見があった等)→参考文献などの紹介

・実験や検証のデータなどは、グラフや表で形をかえて分かりやすく表記する。
・他の文献などのそのまま引用は、レポートとはいいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
こういったことが知りたかったのです!!
これを、具体的に書くとどういうふうになりますか?
例えば・・・
題 ○○○○について
      名前 ○○ ○
1.○○
  ・
  ・
________________________________________________

こんな感じで書くとどうなりますか?
メールででもいいので送っていただけると嬉しいです。
ちなみにテーマは聴覚障害についてです。

お礼日時:2005/07/22 13:36

「ホンモノの文章力」(樋口裕一著、集英社新書)という本があります。

値段は600円台だったと思います。
あなたのような悩みの人に、ぜひお薦めの本です。社会人になっても読み返せる本だと思いますから、小遣いをはたいて買ってみませんか。(自分がお金を出すと、意地でも読むものです。)
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俺が大学で習ったレポートの書き方です。

ちなみに俺は理系です。

・目的  そのままです。何を調べる(調べた)かを書く

・理論  理系のレポートなので実験結果からどう導くか。公式などを書きます

・方法  これもそのままです。実験やどうやって調べるかなどを書く

・用具  調べる事に用いた道具を書きます

・結果  表やグラフなどを用いて分かりやすく書きます

・考察  調べた事について考える。結果からもう一歩踏み出し考える。

・感想

理系と文系は書き方が違うと思いますが,流れはこんな感じになると思います
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