都道府県穴埋めゲーム

S商事はK商事から商品¥50,000を仕入れ、T商店振出O商店宛約束手形¥30,000を裏書譲渡し残額は掛とした。
この仕分け問題ですが、どうしてS商事は他商店振出他商店名宛の約束手形を持っているんですか?
S商事はO商店から問題の約束手形を裏書譲渡されていたからですか?
そうだとして、裏書譲渡されたものをまた他人に裏書譲渡するとき手形の名宛人は元のO商店のままというのは普通のことなんですか?つまらない質問ですみませんがどうしても腑に落ちないのです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#3です #4の指摘どおり



S商事:「O商店さん、あんたうちへの買掛金払わなくてもいいからその代わり、S商事にそのお金払ってね」
というS商店からO商店に連絡があって、

正しくは

T商事:「O商店さん、あんたうちへの買掛金払わなくてもいいからその代わり、S商事にそのお金払ってね」
というS商店からO商店に連絡があって、

です
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No.2のものですが、No.3の方へ


横槍で大変恐縮なのですが、少々誤記があるようです。
>S商事:「O商店さん、あんたうちへの買掛金払わ なくてもいいからその代わり、S商事にそのお金払 ってね」
 というS商店からO商店に連絡があって、
S商店→T商店と書きたかったんですよね
ただ、それ以前の問題として、質問内容に約束手形と明記されていることから為替手形は出て来ません。
大変失礼だと思いましたが、質問者様が混乱しないように書かせていただきました。
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これは、典型的な為替手形の問題ではないですか?



関係を整理すると…

(1)S商店(売主)はT商店(買主)と取引がある(少なくても30千円以上)

(2)T商店(売主)はO商店(買主)と取引がある(少なくても30千円以上)

(3)T商店はS商店との買掛金を決済するにあたって、O商店宛ての為替手形を振り出した。

*簡単に言えば、

S商事:「O商店さん、あんたうちへの買掛金払わなくてもいいからその代わり、S商事にそのお金払ってね」
というS商店からO商店に連絡があって、

O商店:「わかりました」
と了解して発行される手形が為替手形です。

(4)ということで、T商店はO商店の了解をうけて、「30千円はO商店が払ってくれるって言ってますから」と為替手形を振り出してS商事に渡した。

(5)S商事はもらった手形をK商事に裏書した

ということになります。

為替手形が理解できていれば何とかなりますよ。

FAIGHT!!
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NO.1様のいうとおり、裏書譲渡によって回ってきたと考えるのが自然だと思います。


名宛人は元のままですが、その後の権利の移転は裏書とあるように、手形の裏にそのつど記入していくものと思われます。
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>どうしてS商事は他商店振出他商店名宛の約束手形を持っているんですか?


一般的には、裏書譲渡されて回ってきていると考えるのが自然です。
手形は、一度発行されると、振出人の支払い義務だけが固定されますが、それ以外は現金と同じように流通させることができます。
そして、支払期日が来れば、その時に持っている人が銀行へ持っていって換金してもらうことになります。
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