アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

直径約10mm、長さ約30cmの鉄棒の中間を、約5cmの長さを赤く焼く目的で、耐熱レンガと送風機の構成で、これから小さな炉を作ろうと予定しています。
ただし、燃料は、コークスの代わりに、安価で入手しやすい木炭(商品にならないくず炭)を使用したいと計画していますが、コークスと比較して、温度が上がりにくいとか、消費量が大きいとか、粉状の炭が舞い立ち易いとかの問題点等がありましたら、お教え下さい。
ちなみに、酸素+アセチレンの切断用器も持っていますが、長時間鍛造したいため、あえて炉による方法を選びました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

多分、鉄棒の形状を一部変化させるとか曲げるとかの加工をされたいのだろうと思います。



炉でくず炭を使用するとしたらかなりの量が必要でしょうし、温度の管理も大変だと思います。
その点、コークスは非常に使い勝手が良いです。

例えば、鋼を鍛えたり浸炭したりをするなら炉だと思いますが、ただ加工するだけならバーナー
による加熱を繰り返した方が炉を作ったり燃料を買ったりするより簡単で安いのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご指導をありがとうございました。ご指摘のように、バーナーによる加熱も再検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/06 08:13

七厘で炭をおこして、送風口からヘアドライヤでバンバン風を送る。

炭が完全に起りきらない内は炭がはぜて大変です。従って途中で炭を足すとき大変です。100円ショップの炭は大きすぎて使いにくいですけど、細かすぎるのも空気の通りが悪そうですね・・・

中間部のみ加工される予定のようですが、加熱した中央部と過熱しない部分の境目当たりが弱くなる特性が材質によっては発生します(俗に2番が出るなどと言う)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

予想以上に木炭は使いづらそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/06 08:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!