プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

The reduced use of steel and concrete gives wooden buildings a carbon footprint that's about a quarter the size of a conventional structure.

木造のビルは、鉄やコンクリートの使用が減るため、従来の(鉄筋コンクリートで作る)ビルと比べ、二酸化炭素の排出量を4分の1程度に削減できます。

上記は、NHKラジオ「ニュースで学ぶ現代英語」の一文です。
ここで、二酸化炭素の排出量を4分の1程度に削減できるとの表現を、"size"で表現しています。
carbon footprintは、二酸化炭素排出量の意味で、大きさではなく量なので、"volume"や"amount"となるイメージでした。かといって、"a carbon footprint"と不定冠詞aがあるので数えられるものと考えているのでsizeなのかもしれないと、釈然としておりません。

つきましては、次の点ご教示願います。
①"carbon footprint"を次のように"amount"や"volume"で表すことは可能なのか。
The reduced use of steel and concrete gives wooden buildings a carbon footprint that's about a quarter the amount/volume of a conventional structure.

②可能である場合、sizeを使った理由
③不可能な場合、その理由

質問者からの補足コメント

A 回答 (1件)

footprint を二酸化炭素排出量とか環境負荷の意味で使うのは比喩的な表現ですが、footprint の元々の意味は「足跡」なので、その大きさをイメージする場合は平面的な大きさ(面積)のイメージになります。


だから size が一番しっくりくる言葉で、volume や amount は、間違いではないけれど、最初に思い浮かぶ言葉ではないと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

足跡は形が明確で面積のイメージだからなのですね。
勉強になります。

お礼日時:2022/12/09 11:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!