幼稚園時代「何組」でしたか?

「三位一体」の坂口試案はその後どうなりましたか?
それ以外の問題に関心を移していたのであまり良く覚えていません。
そのまま政府の方針として維持されているのでしょうか?
それとも何か大きな変化はありましたか?
ご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。
お願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

基本的には大臣が替われば、前大臣の中途の案件はそれっきりですね。



平成14年7月の坂口試案を整理すると
・負担の上限20%
・積立金は100程度で使う
ということろでしょうか。

今は、昨年の年金制度の改正があったあとで、与野党が協議のテーブルについて、つば競り合いをやっているところです。
テーマは、全体の枠組みよりも、各党の一元化の概念をそれぞれ一方的に喋り、けなすというレベルです。

自民党は、先ずは厚生年金、共済年金の一元化をやるべきだという考え。

民主党は、北欧形の大増税をして、かなりハードな年金制度(所得保障)をするというイメージです。

民主党案は、財源や、増税規模が一切表現されていないので、批判しようにも出来ないと言う状況です。

だから、坂口さんの大人の意見に耳を傾ける人もいませんし、議論の俎上にも上がってきていませんね。

自民・公明・民主三党が最終的に落ち着くのは、消費税で基礎年金部分を組み立てようと言うところと、共済年金と厚生年金を一元化するというところです。

それ以外は、なるようにしかなりません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
民主党は大増税なんて言ってませんね。
2階建ての年金にするという部分は自民ともいっしょだと思います。

坂口さんから尾辻さんにかわって、具体的にどのように変わったんでしょう?
児童手当の財源に年金積立金に目をつけてたのは引っ込んだみたいですが、その代わり定率減税の廃止とかが出てきてますよね?
ありがとうございました。

補足日時:2005/08/27 23:14
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