プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、賃貸マンションに住んでいます。
賃貸契約の際に、火災保険には加入しています。

今、家財が盗難に遭った時のための保険を探しています。
加入している火災保険にも含まれるそうなのですが
購入時の金額は保証されず、現在の時価になるそうです。

購入時相当の金額(新品を買えるくらい)を保障してくれる保険はないでしょうか?
家電は結構古いのですが、盗まれたら盗まれたで困ります。
(知人のマンションが、ごっそり盗まれたので心配になっています)
あと、絵画と貴金属も入りたいです。

どこか、おすすめはないでしょうか?

A 回答 (4件)

 保険に入るとき「新価特約」で入りますと、購入価格で填補されます。

また、絵画や宝石の様に1店30万円を超えるような物は、明細をつけてで明記してください。当然、その場合には、保険金額は多くなりますので、保険料も高くなります。「新価特約」を確認して入ってください。
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火災保険で、保険金額を設定する時に、時価をもとに設定する方法と、新価(再調達価額)をもとに設定する方法があります。


後者で契約をすれば心配有りません。
また、高額な美術品や貴金属等は、申し出て、保険証券に明記しておきます。
そうしておかないと、補償の対象にならない場合があります。

これは、何処の保険会社でも同じです。

参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.kentiku-web.com/hoken/jyutaku-kasai.htm
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 こんにちわ。


 皆さんの回答からもお分かりになると思いますが、火災保険の場合は基本は新価での契約、そして価額協定特約を付ける事です。新価と時価は評価法の違いであり、買い換え費用全額出る形にするには価額協定保険特約(100%)が必要です。
 価額協定は難しい物ではなく、あなたの持っている財産(家財)の全額を新価で評価し、補償額(保険金額)にするだけでいいです。特に割増保険料のかかる特約ではありません。
 30万以上の貴金属、書画骨董品は火災保険では明記物件という扱いですから注意が必要です。30万以下は自動的に含まれますから、申告の必要はありませんが、30万以上の貴金属書画骨董は明記しないと一切支払対象になりません。

 マンションなら団地保険という種類の火災保険が一番割安です。

 家財の補償は火災保険の他、今は多くの会社で自動車保険や傷害保険にも特約として付帯する事が出来ます。

 一番幅広く補償するタイプだと、新価実損払い(買い換え費用や修理費全額を支払う)であり、オールリスク(破損、汚損も補償)場所を特には限定しない物でしょうか。火災保険だと持ち運び中、輸送中の家財は補償対象外ですが、対象とする保険もあります。
火災保険では明記しなければならない貴金属書画骨董品も申告しなくても含まれる保険もあります。(上限30万円。この場合100万の物でも30万しか払われませんが。)
 希望する補償の度合いによって今は様々な家財を補償する保険があります。
 幅広い補償の物は保険料も高かったりしますから、色んな兼ね合いから判断してみてください。
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ほぼ説明され尽くされていますので、少し視点をかえて説明します。


説明の中にあります。書画・骨董品・貴金属等の明記物件に高級呉服や衣料品・電化製品等は含まれていません。不思議なことですが、ですから、着物で30万円以上のものは、申告する必要がないことになります。

価格協定の特約について
難しく考えないでください。保険料が高くなることはなく。むしろ、割引をしてくれる特約ですから、代理店に申し出をしてください。ただし、火災保険ばあい、自動車を中心に契約を集めている代理店(整備工場等)は、詳しく説明できない人もいるかもしれません。

現在、各社火災保険も自動車保険のように新しい補償内容の保険を販売しています。中には、家財を誤って落として壊した場合も補償してくれる保険や地震の補償を最高80%までしてくれる保険もありますので一度、近くの保険会社の支店に出向かれてパンフレットを集められたらどうでしょうか。
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