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先日建売住宅を購入し、不動産より紹介があった2社より見積とりました。
ところが建物評価額が異なる見積でした。業者者によって新築の建物評価額がことなることってあり得るのでしょうか?
(1400万と950万でした)
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

No.3です。


新築だったのですね。よく読んでいませんでした。
新築だったら、建物の価格はわかると思いますので、それを評価額とすれば間違いありません。
ただし、登記費用などの諸費用は差し引いてください。
新築の場合は、購入価格で保険金額を設定するのが基本です。
保険会社で使う簡易評価基準は、新築価格がわからないとき使うものですので、あまりあてになりません。

私の契約者の家など、1億円近くかかった日本建築の豪邸ですが、保険会社の簡易評価基準で算出するとせいぜい5千万円です。
中身はというと、産地から取り寄せた質の良い木材をふんだんに使い、いい仕事をすると評判の宮大工に建ててもらっています。
建具などもかなり凝っていて、一見してお金がかかっているのがわかりますが、簡易評価は一般的な建物が基準ですので、こういった建物にあてはめることができません。

私たちが使っている評価の手引書でも、新価保険の場合、新築価格いっぱいで保険金額を設定するよう書かれています。
建物の購入価格で設定すればいいと思いますよ。
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建築費(建物の価格)は工務店によって見積もりが1~2割ぐらいは異なるのは常識です。


権威ある何人かの不動産鑑定士に評価させても、差が出るのです。
そのぐらい建物評価はアバウトな面があります。

保険会社の簡易評価基準は屋根と壁体だけで評価しますので、時には
現実離れした金額になりますので、上下3割ぐらいの調整が出来るように
なっています。

公共工事だって完全な競争入札をすると、予定金額の90%とか時には
60%ぐらいで見積もりが業者から出てきています。

従って火災保険の時には保険会社の簡易評価基準で試算し、其の金額で付保
(価額協定保険など)しておけば無難でしょう。
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評価には色々と方法があり、その方法によっても結果が変わってきます。

もちろんそこに含まれる情報が違えば結果も違ってくることになります。

>先日建売住宅を購入…
でしたらその購入価格から、建物相当額だけを取り出せば、現時点での価値は明白だと思われます。それに経年数等を考慮すれば…
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つい先日に新築で買ったんですよね?


だったら時価であろうが新価であろうが、そんなに乖離するはずがありません。(古くなってくると新価と時価では大きく違ってきますが)
考えられるのはtake14Emiさんがお書きのように、計算を間違えているか、あるいはどちらかがローンの貸付金額で設定したかではないでしょうか。
両者に評価の計算方法をお確かめになってください。しっかり契約しておかないと後々のトラブルの元です。
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評価額なんておおよその目安です。


違っていて当たり前です。
新価、時価、どちらで見積もってもらいましたか?
1400万円が新価で、950万円が時価の評価額ということはないですか?
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建物評価額が異なることはあります。

それは、評価する人によって評価項目の捉え方が違うからです。

一般的に、火災保険会社は建物の評価を、構造(木造か鉄骨か、2×4か、外壁、屋根、その他いろいろな項目)、延べ床面積、所在地、付帯設備などを基準に評価します。

そのいくつかある評価項目をいかに正しく把握するかが、正しい評価ができるかどうかのポイントとなります。

いずれにしても、1400万と900万では開きがありすぎますね。どちらかの業者(または両方の業者)が評価項目を間違えているのでしょう。

あと、本当にざっくりとの評価ですが建売住宅の建物部分の評価額は、 「購入価格-その土地の売買価格」でもだせますが、この方法はあまりお勧めできる方法ではありません。

一度、保険会社か建築業者にて専門家に評価してもらう事をお勧めします。ここでも評価額が異なることは充分考えられますが。
評価を依頼するに当たっては、現在の建物の状態をこと細かく説明する事が大事です。
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いざとなた時にほしい額の、7割で契約しましょう。


もちろん多くても別に好みの問題です。
少ないと問題ですが。
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