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 こんにちは。

 「味噌汁等を排水溝に捨てるな、それを魚がすめるレベルに戻すには風呂の水00杯が必要だ」
 と聞いたことがあります。

 空き缶やレトルトが入っていた袋を捨てるときは「汚れを洗ってから捨ててください」とあります。

 どっちを尊重すべきなのでしょうか。

 また、政府等であまり力を入れて「しないで」と言ってないように感じますが、重要度はどのくらいなのでしょうか。
 (例:オゾン層とか温暖化)

A 回答 (1件)

 結論を云えば、「どちらも正しい」です。



 まず、みそ汁の方ですが、これは流すところが排水溝ですよね。これは雨水排水用の施設で、そのまま河川などに放流されます。従って、流したみそ汁もそのままです。
 レトルト等についての文言は、生活排水として処理される場合です。これは汚水排水として処分場で浄化処理されてから河川等に放流されます。

 つまり、前者は浄化処理されない雨水排水施設に生活排水を流さないようにという注意で、後者はリサイクルの関係からレトルトの袋などは洗ってからその中身を生活排水として下水道に流すように、ということでしょう。

 ちなみに「雨水」も「汚水」も管理上は「下水道」として扱われますが、一般にいう「下水道管」は「汚水排水」です。
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この回答へのお礼

なるほど、知りませんでした。
 味噌汁は、トイレに流せばいいのでしょうかね。

 そういえば高校では、カップラーメンの汁はトイレに流すというルールがあったことを思い出しました。

 お答えありがとうございました。

お礼日時:2005/08/31 22:02

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