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前回の選挙で、一般から公募した候補者のかなりの人達が当選しました。その人達は正直に「議員になるのは、まだ10年も先かと思っていたので当選して驚いています」と感想を言っていたのを思い出しました。177名と言う数字は、その段階で同党のバブルの絶頂期ではなかったのでしょうか。そこへ、単独過半数の政権交代のために、60余名も上乗せするのは、相当の知名人か、日頃地道に地域活動(選挙活動に非ず)をしている人でなければ候補に出来ないと思うのですが、この60余名の候補者達は値する人達だったのでしょうか?

A 回答 (1件)

目についたところでは、


議員の子供。(現職の子供もいますね)
公募によってあつめた人
これまでも数回選挙で負けた人(出馬経験がある人)
自民党議員の元秘書
元官僚
異業種交流会好きのサラリーマン

新人議員というのはどこの政党でも似たり寄ったりです。
政界のことをしって議員になるのは元秘書や元官僚くらいでしょう。

複数の落選経験が無ければ、地域活動はしていないと思いますよ。
民主党の選挙運動は、労組廻りと、朝立ちですから、選挙が近くなって始めれば十分ですから。
これまでは固定票を抑えるだけで、社民票と共産票を奪えたので、それ以上の努力はしていないと思います。


岡山県は唯一躍進していましたが、江田さんは参議院なので選挙区が広いです。彼が中心になって、各選挙区の若い候補者と連動した結果だと想像しています。こうした事例は珍しいと思います。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2005/09/16 08:57

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