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現在、病魚はすべてトリートメント水槽に移し徐々に回復に向かっているようです。じきに本水槽(現在生体無し)に戻すことになりますが、白点病や尾腐れ病が蔓延してしまった水槽はどこまで掃除する必要ありますか?。

A 回答 (2件)

まず、尾腐れ病についてですが、尾腐れ病の原因菌であるカラムナリス菌は非常に塩分に弱いので、本水槽に0.5%の塩を入れる事で水換えは不要となります。


次に白点病の原因となる白点虫についてですが、白点虫は、魚(生体)に寄生出来なくなった後約48時間以上を経過していれば、白点虫は死滅しているものと考えてよろしいかと思います。もし、これでは不安で水換えをと考えておられるなら、白点虫は水槽の底の方に溜まりやすいので底の方から水を吸い上げるように水換えを行って下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。お答えの中の条件さえクリアすれば、全換水や全清掃まではしなくてよいのですね。全ての魚を本水槽から出して48時間はゆうに越えていますので、1/2~1/3程度の水を底周辺から換水し、塩を0.5%入れて数日おきに徐々に換水して元の状態に戻したいと思います。それまでには病魚たちも全快すると思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/21 20:08

おはようございます。



私もlayman58さんと同意見です。
簡単な処置としては、高塩分濃度の水を用意して水槽を霧吹きするか、魚用の薬を高濃度で霧吹きするか、医療消毒用で薬局に売っているアルコールを霧吹きするか・・・霧吹きがなければこれら薬剤等を直接水槽壁面にぶっ掛ける等で充分です。水槽全量の水を用意するのは結構面倒ですしね。
水槽を空にできるなら、この方法だと水槽を立てかけておいてできるのでなかなか良いですよ。
他には直射日光に曝しておくのも手です。

水槽を空の状態で放置できるようなら、あまり過敏にならなくても済みますよ。

【補足】
寄生虫は、寄生している状態でないと生きながらえることは困難で、寄生していないと大抵の虫は数日で死滅していまいますよ~。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2005/09/22 11:22

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