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シーズンをやったにもかかわらず6チーム中3チームでまたプレーオフやる意味はあるのでしょうか?

こんな制度で盛り上がるファンも単純だし改悪ではないですか?

A 回答 (6件)

プレーオフ絶対反対!です。


少なくとも現行制度は穴だらけです。

アメリカは国土が広いので対戦できないチームもあるし、チーム数自体が多いからまだ納得できますが、日本の場合6チームしかないのにその半数がプレーオフに出られるんですよ!?
半年かかって戦ったペナントレースは予選だったのか!?と思います。

今年の場合、仮に西武がプレーオフを制して、更に日本シリーズでも勝ったりしたら全国の野球ファンは納得するんでしょうか?勝率5割にも満たないチームが日本一なんて!!

それに、プレーオフのお蔭で盛り上がるチームもあるんでしょうけど、ホークスの地元福岡はむしろ盛り下がってますよ。
かつてなら街のあちこちに「マジック○!」のボードが出て試合を中継するTVや大型ビジョンの前に人だかりができたものですが、今はそんな光景もありません。
球場に行ってもどこか盛り上がりに欠けるし…

短期決戦なんて、チームの主力に怪我でもあったらそれで流れが決まってしまうことがあるし(事実ホークスでは城島選手が骨折で離脱しました。まあ西武もカブレラがいませんが…)、チームによって得手不得手の相手がいます。
ホークスに限って言えばロッテ・西武とも苦手な相手なので、リーグ1位通過が確定したところで喜びも何もあったもんじゃないです。

せめて上位の勝率やゲーム差がある程度少なかった場合に限るとか、勝率が何割に満たなければ出場権は無いとか、何か基準を設けないと納得できません。
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早々に優勝争いから脱落して戦い抜く意味の薄くなった


残り試合が減ったという意味では改善だと思います。

内容にはまだまだ改善の余地があるとは思いますが、
制度自体が悪いということはありえないと思います。

それに、プレーオフのおかげでまだまだ優勝の可能性が残っているのです。
それを盛り上がるなという方が天邪鬼なのではないでしょうか?

逆に上位にいるチームもプレーオフを終えるその瞬間まで
気が抜けないので良い刺激になるのではないでしょうか?
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プレーオフ制度が導入されたことにより、パリーグが断然面白くなりました。



プレーオフがない場合、年によっては、8月下旬くらいから消化試合が始まり、後は、個人記録だけを目標にされては、ファンは見に行ってもつまらないです。

その点、プレーオフ制の場合3位決定まで熾烈な戦いが続くわけですから、今年の場合は、一週間くらい前までは、楽天を除く5球団が、消化試合なしで、勝ちにこだわって、全力でプレーしていたわけです。
ファンにとっては、面白くてたまりません。
私なんかは、自分の応援する球団以外の試合もスカパーで見てました。

でも、他の方の言われるとおり、現行の制度は問題があります。
勝率5割を切る西武がもし優勝してしまったら、いったいシーズンはなんだったんだろう???
ということになり、ホークスとロッテの驚異的な勝率が水の泡になってしまいます。

この制度を創った時は、まさか今年のような事態が起こるとは、想定の範囲外だったはずです。
多分、来年からは、2位と3位との戦い(プレーオフ第1ステージ)にアドバンテージをつけるなどの修正をすると思います。

話はそれましたが、消化試合が減り、シーズンの終わりの方まで本気で試合をしてくれるので、ファンにとっても面白いし、球団側も興行収入が増えるので、いいことだと思います。

*最後に付け加えますが、セリーグの場合(今年は阪神)優勝してから、日本シリーズまで試合間隔が空きすぎて、選手たちが試合感を取り戻すのが大変だろうな、と思います。
その点、パリーグは、プレーオフで、短期決戦をしてますから、試合間隔もそれほど空かず、短期決戦の戦い方がわかってきてから、日本シリーズに望むわけですから、パリーグ優勝球団の方が、日本シリーズで有利かもしれません。
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簡単にいえばシーズンの最後までファン離れを防ぎたいだけでしょう。


1位チームが2位にある程度ゲーム差をつけていれば、終盤は1位チーム以外のファンにとっては消化試合と同じことになってしまうので、最後までファンを惹きつけたいということでしょう。

>改悪ではないですか?

今のパリーグの制度が最良とは思えませんが、一概に改悪とは云えないと思います。

シーズンが始まる前からこういうシステムで一年間戦うというルールになっている訳ですから、何もレギュラーシーズンを必ず1位で通過しなければならない訳ではないことはどのチームも解っていることです。

であれば特に終盤になったら若手を試験的に使ったり、打順を入れ替えたり、ベテランを休ませたりして、とりあえず3位以内に入ることとともに、プレーオフ対策を考えた戦い方をすれば良いだけのことだと思います。

今までのような1年間戦って1位ということに拘っているとこの制度の本質が見えてこないと思います。

リーグ戦そのもののルールが変わったと思えば、プレーオフはリーグ戦の最後まで楽しめる方法だと思えます。
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 こんにちは。



 これで、西武が優勝したら???????でしょうね。
 早晩、やり方が変わるか、なくなるでしょうね。シーズン中に頑張る意味が低減しますから。

 ちなみに、大リーグでさえプレーオフの制度設計が?になりつつあります。 ワイルドカード(2位で一番成績が良かったチーム)が度々優勝し、シーズン1位のチームが優勝出来ない事がしばしばあるんですね。

 私が調べた限りでは(調べ漏れがあったらすいません)、結構ワイルドカード制が導入されて以来、ワイルドカードのチームが頑張っています。
 ワールドチャンピオンを調べてみますと、結構ワイルドカードのチームがワールドチャンピオンになっています(○がそうです)。

2004 レッドソックス○
2003 マーリンズ○
2002 エンゼルス○
2001 ダイヤモンドバックス
2000 ヤンキース
1999 ヤンキース
1998 ヤンキース
1997 マーリンズ○
1996 ヤンキース
1995 ブレーブス
1994 (ストのため開催されず)

 つまり、半分ぐらいがワイルドカードのチームの優勝になっています。特に2002年は対戦相手チームのジャイアンツもワイルドカードで、ワイルドカード同士のワールドシリーズになりましたね。

 昨年度も、地区優勝したヤンキースが、同地区2位でワイルドカードになったレッドソックスとプレーオフで対戦し、レッドソックスが3連敗から4連勝して、劇的なワールドシリーズへの進出を決め、そのままワールドシリーズも優勝した事が思い出されますね。

 特に、今年の大リーグでも、ちょっと形は違いますが、ナ・リーグでもプレーオフで同じような物議をかもしていますよ。

(順位)
・東地区
 1 ブレーブス 87勝67敗
 2 フィリーズ 83勝71敗
・中地区
 1 カージナルス 96勝59敗
 2 アストロズ  84勝70敗
・西地区
 1 パドレス  77勝76敗

 何か変でしょう?
 「パドレス」より断然勝率のいい、「フィリーズ」か「アストロズ」のいずれかが地区シリーズに出られないんです。一時「パドレス」は、「負け越しで優勝か?」と話題になっていましたが、何とか今のところやっと貯金1にしました。
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こんにちは。



意味があるか無いかはわかりませんが、上位3位の成績が競っているような場合は、このような制度は面白いと思います。

ただ、今回のように1位<>3位が22ゲーム差も開いているようなチームが同じ土俵に立ち、もし3位が結果的に優勝した場合、もともと1位のチーム(ファンも)は納得できないかもしれませんね。

今回は、ダイエーが勝てるでしょうか?

でわ!
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