アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初歩的なことで申し訳ないのですが、MicrosoftのHP見てもよくわからなかったので教えてください。

VisualBacic と VisualC++ と VisualStudio.NET の違いを教えてください。
いずれも、Windowsでのプログラミング環境のアプリケーションですよね?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 左の4つは、その対応した言語しかコンパイルできない製品ということですか?


 基本的にはそう考えていただいて良いかと。この下は、Visual Studioについてより詳しい情報が必要な場合にのみ読んでください。基本はあなたの考えで良いので。

↑こんな言い回しにしたのは、頑張れば「コンパイル」はできるからだ。つまりだね・・・・ええと、どう言えば良いのかな。以下、VBやC++などのツールもまとめて「Visual Studio」と表記。
 「Visual Studio」という製品は、「開発を容易に進めるためのツール」であるという事。プログラムというのは、一般的に設計→コーディング→コンパイル→リンク→(EXEなどを)配置→リリース(使える状態)という順番で行われる。流れを見てもらえれば分かるように、コーディング、つまりプログラムをぱこぱこ打ち込んでいく作業と、コンパイル作業は別工程だ。
 Visual Studioとは、コーディングのアシストをしてくれて、コンパイル、リンクをワンクリックで行ってくれる「だけ」の製品なんだな。

 実はMicrosoft.netでは、Visual Studioを買わなくても開発は行える。死ぬほど不便という制限はあるが。Microsoftのサイトから、.Net Framework SDKというものをダウンロードしてきたら、4言語のコンパイラは手に入る。
 この場合、フリーソフトのコーディングお助けツールを使うか、メモ帳でプログラムを書いて、SDKでコンパイルを行う事になる。死ぬほど不便そうでしょ?
 つまり、「.Net Framework SDK(コンパイラ)」+「プログラミングお助けシステム」=「Visual Studio.Net」だ。このうち、コンパイラは無償提供されているので、我々はプログラミングお助けツールにお金を払っているわけだ。と言ったらなんかMSが悪者になるので、Visual Studio.Netからコンパイラの部分だけが無償で提供されている、という風に言い回しを変えておこう。

 この回答にある最初の行をより正確に言うと、
「左の4つは、その対応した言語しかコーディングのお助けをしてくれない製品」という事やね。

 ちなみに、C++やVB.NETに比べて、Studioが異常に高いのは、左4つの製品に入っているコーディングお助けツールに加えて、設計お助けツールや、グループ開発ツール、より便利なデバッグお助けツールが含まれているからでもあります。

 Visual Studioの各機能をできるだけ分かりやすい日本語にしようとして失敗した・・・・後半はあまり読まなくて良いかも。
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この回答へのお礼

明確な回答ありがとうございます。

製品の優れたところ、Studioと他との違いなど、よりわかってすっきりしました。

2度にわたり、お付き合いいただいたことに感謝いたします。

お礼日時:2005/10/01 13:08

おおざっぱに言えば



VisualBasic.NET+Visual C++.NET+Visual C#.NET+Visual J#.NET=VisualStudio.Net

でございます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Studioが異常に高価なのはそういう理由だったんですね。
左の4つは、その対応した言語しかコンパイルできない製品ということですか?

お礼日時:2005/09/30 20:39

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