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会社で、来年の宅建を受験することを義務づけられました。会社で今後やっていくためには、宅建に何がなんでも合格しなければならないのだそうで焦っています。私は私立大学の文学部卒で、宅建は未知の世界です。何から初めていいのか、全く見当がつきません。

独学・通信教育・通学など、いろいろと勉強法があるかと思いますが。独学→不安。通信教育→お金の無駄になりそう。通学→仕事が忙しく、土日しか時間がとれない。
などの理由から、来年にむけてどう対策をたてようかと悩んでいます。

例えば通学で土曜のみですとか、直前対策のある予備校。初心者向けのおすすめ参考書。内容のよい通信教育などなど・・・。
類似質問があるかもしれませんが、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (8件)

私は今年の宅建を受験したものです。

まだ合否は分かりませんが、私の経験を述べさせていただきます。
私が根を入れて勉強し始めたのは試験3ヶ月前です。独学だったのですが毎日ゆっくり参考書を読み、肩の力を抜き、法律が好きになることを心がけました。
そしたら不思議と頭に知識が入りました。
あせらずじっくりと勉強することをお勧めします。
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私は宅建講習を行っている学校のものです。

色々な方が回答していますが、合っている事と、その方だけに言える部分と分けて考えるべきだと思います。確かに独学や通信講座で合格している方もいますが、間違いなく受験者の85%は不合格である事を考えなくてはいけないと思います。独学で厳しいのはまずは教材の選択。過去の法改正等が古いまま販売されている図書が多く存在する事です。『平成18年度版』などと平気で書かれていますが、先に触れたとおりの出版物が多いので、「わかりやすい」だけで選ぶには怖いと思います。では『講習利用?』もお金がかかり、おまけに宅建は17万人も受験していて、詐欺のような講習も多く存在します。答えになっていないかもしれませんが、名の通っている講習を選ぶ事が一番安心です。でもTAC・LECあたりで15万位、日建で25万、本当に高いですよね。(私のいる講習会は左記講習ではありません)独学で不合格なら確かに大してお金はかからないですが、逆に大金を払っているから気持ちの維持が出来ると言う事もあるようです。
※ちなみに何処の講習会も直前講座や模擬試験はやっていますよ。又、私個人的には通信講座はお勧めしません。ユーキャンなど今年の試験が終わっていないのに来年の教材が既に出来ていると聞いてビックリしました。(実際に電話して聞きました)ようするに使い回しですね。それなら4万円はうなずけます。
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独学でも十分行けますよ。


来年でしたら時間は十分過ぎるほど有ります。

まず手始めに参考書1冊と過去問題集1冊を買ってみてください。参考書はパラパラめくって見て、自分の感覚で読み易そうだと思えるもの。問題集は過去10年分位でジャンル事に要点を絞って掲載されていて、設問と選択肢の正誤についての解説が詳しく書いてあるもの。

いきなり参考書の1ページ目からガツガツ始める必要もありません。
まずはクイズでも解く感覚で過去問題集を解いてみてください。解答部分は隠して一問毎に答え合わせしてみてください。1日5~10問位のペースでやってれば1冊すぐ終わるでしょう。別にこの段階で解らなくてもいいのです。

この作業の肝心なところは「宅建」という試験がどのような感じの試験なのか掴めるという「大きな意義」があります。勉強するにしてもまず「敵」(敵か謎ですが・・)を知らなければ始まりません。
例えば「何となく消去法でも2択くらいまでは絞れるぞ」、とか「こういう部分で引っ掛けてくるか」とか「このあたりは毎年のように出題されているな」等々です。大きな収穫です。

(余談ですが業界人など基本的知識や用語の意味がわかる人間であれば、過去問を相当数解いて解説を読むだけでも合格出来る人は出来ます。それほど過去問は合格へのヒントが詰まっています)

ここから先の勉強法ついてはあえて触れません。
要するに上記の作業をすることで、合格する為には何が必要か?という部分が見えてくるからです。それさえ見えてしまえば、やることは自ずからわかるでしょう。
一番良くないのは、ゴールが見えない状況で何をしたら良いかもわからずバタバタすることです。

毎日コツコツやるか、1週間、1ヶ月で猛烈に仕上げるか、それは個性の問題ですからね。

尚、試験当日は、宅建試験特有のつまらん引っ掛けに引っ掛からないように、問題文一語一語の熟読かつスピードを持った文章読解が必要です。頑張ってください。
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私の経験等をご紹介させていただきます。



>私は私立大学の文学部卒で、宅建は未知の世界です。

高卒・社会人・業界経験無しで、半年の勉強で1回で合格しました。

>何から初めていいのか、全く見当がつきません。

自宅近所のカルチャーセンターで宅建講座を受講いたしました。1週間に1日で2時間でした。利用した理由は、普段勉強する上でのリズムを作るのに適していたこと。資格試験予備校より安価なことでした。受講生の中には銀行員や不動産業界の方が何人かいらっしゃいましたが、みなさん落ちてました。その方たちの授業の受け方は見苦しいものがありましたので、その結果は当たり前のことでした。

勉強できない理由を作ることは簡単ですが、勉強できる理由を作ったほうが言いと思います。
私は仕事帰り毎日図書館で勉強後自宅で勉強し、休日は開館時間から閉館時間まで図書館で勉強しました。
最初は参考書1行読むのに1時間以上かかり本当に合格できるか不安でした。(9月ごろ受講した模試で半分以下の点数しかとれませんでした)
自分に言い聞かせていたことは、「半年以上勉強したくないから合格する」でした。

半年間の勉強方法
4月~6月 参考書&問題集
7月・8月 過去問
9月 直前対策問題集
10月直前対策問題集&参考書    でした。

参考書は書店でたくさんありますので、その中で自分が勉強しやすいものを選ぶと言いと思います。
予備校に通うのならば各学校で無料体験講座を行っているので参加してみるといいですよ。
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私は独学で延べ10日の学習で合格しました(業界人ではありませんが、民法は少し心得がありました)。

10日といっても土日のみの学習でしたので、期間は1ヶ月です。ただし、1日10時間以上勉強しました。

>仕事が忙しく、土日しか時間がとれない。

勉強をする前からこのような言訳を言っているようではだめだと思います。合格するひとのなかには、もっと厳しい環境の人もたくさんいます。私も、当時平日は朝6時に家を出て22時~23時の間に帰宅していました。だから、土日だけの勉強になったのです。

>通信教育→お金の無駄になりそう

宅建であれば、独学でも合格できると思いますが、限られた期間で一番効率よく勉強できるのは、通信や通学で体系的に学習することだと思います。
金をかけてでも、集中的に時間をかけて(1日3時間、3月もやれば十分です)一発合格を目指したほうがいいと思います。

わたしの周りに毎年、時間も金も中途半端にやっているために落ちている人が何人もいます。

今年から私の部下になった娘が3回目の受験(今までは独学で中途半端にやっていたため)をするので「中途半端に勉強をして時間と金を無駄にするくらいなら、最初からやめておけ、その分で遊んだほうがいい」とアドバイスしました。今彼女は、資格学校に通っています。

>例えば通学で土曜のみですとか、直前対策のある予備校。

TAC、LEC、大原等・・・たくさんあります。
内容については、有名校であれば、それなりに対策を練っているので、あまり差はないと思います。同じだけ努力をしたのにLECに通ったため不合格となり、TACに通っていれば合格できたということはないと思います。
パンフレットを取り寄せて、授業の日程、時間、教室の場所など自分に一番あったものを選べばいいのではないでしょうか?

あと最後のアドバイスですが、資格試験は満点をとる必要はないので、難しい論点は覚える必要はありません。合格する人は基本問題を確実に正解できた人です。つまり、問題集やテキストを何冊も買う必要はありません。基本事項はどの問題集にも載っていますので同じ問題を何度も解き確実なものとしてください。

特定の本にしか載っていないようなマニアックな問題は滅多にでません。仮に出たとしても、全国の受験生の大半が解らないような問題の出来不出来は合否に関係ありません。

勉強の進め方ですが、問題を解いた後、問題の解説で確認するのではなく、テキストでそのテーマについて確認をすれば、理解度は深まります。正解した問題についても行ってください。

まぁ、とにかく頑張ってください。
最初は義務感での勉強で楽しくないかもしれませんが、分かってくるようになると楽しくなってきます。
趣味であれば何時間でも没頭できるように、勉強についてもそのようになってきます。
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21歳の時、当時歯科衛生士をしていた私は、せっかく専門学校を卒業して資格を取った歯科衛生士の仕事が自分には合わないと感じ、夏ごろから独学で勉強して、一発合格しました。



私の場合は、8月ごろから試験まで毎日3時間は、勉強しました。
税法がまったくわからなくて、そこは捨てて業法と民法を中心に勉強しました。
参考書はたった1冊で十分でした。
最初は意味がまったく分からないと思いますが、何度も読んでいると自然に頭に入ってくるようになり、次第に面白く感じたことを記憶しています。
最後の仕上げは、問題を何度も解いて間違ったところを何回も見直ししました。
これはどの勉強でも通じるものがありますね。

努力すれば絶対報われます。
そんなに頭の良くない私でさえ、合格できたのでそれは保証します。
ただ、やる気の問題だと思います。

頑張ってくださいね!
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 だいぶ昔ですが本格的に勉強を始めたのが試験申し込みをしてからで3ヶ月ほどでぎりぎりで合格できた感じでした。

試験が終わってから考えてみると無駄な勉強があったと思います。今の試験内容の比率はわかりませんが私の時は宅建業法・民法と不動産登記法で合格点近くまでいけたと思いますのでまず満点を取るのではなく合格点になるように勉強の計画を立てるのも大事と思います。
 私は独学でしたがその後にその他の資格をとる際も参考書は色々見て歩き良いと思ったら買いました。宅建の参考書は多種多様なものがありますので後で考えると無駄な物もありましたが値段などは気にせずに買いましょう。無駄な参考書を買っても新しい良いものを見つける為の投資と考えてください。。使ってみてだめだと思ったらだらだら使わない方がいいです。
 勉強時間ですが昼食の際、通勤の合間などの短時間に集中したほうが良かったように思います。
 最後に私ごとに近いですが本気で勉強するのであれば禁酒も大事かと考えます。
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私は、過去にとある予備校で、主に宅建の指導の仕事に携わっていたものです。

そこで、合格者に共通することは、「仕事が忙しい」などどは絶対に言わないことです。皆さん、どんなに忙しくても時間を作って勉強していました。
私自信も、GW明けから勉強を始め、休日は全部つぶし、友人との付き合いも中断し、仕事の休み時間などにも勉強したりして、なんとか独学で1発合格を果たしました。理系出身の私には、宅建の知識は全くありませんでした。
ですから、私は独学でも充分可能だと思います。テキストは、前年度の合格者から譲り受けた物を使いました。だから、私が宅建合格にかけた費用は、受験代のみです。
テキストについては、御自身が実際に本屋に行って読みやすい物を選べばいいと思います。
どうしても独学が不安ならば、どこかの予備校でもいいと思います。大原、LEC、伊藤塾、日建・・・色々ありますが、受講料、日程などについてはHPを参照すればいいと思います。
会社の命令で受験するのですから、受講料の全額、若しくは、一部が負担されるかもしれません。
色々厳しいことを記しましたが、働きながら勉強することは精神的にはかなりきついので、それなりの覚悟をしてください。
あまり、良いアドバイスでは無かったかもしれませんが、是非とも合格を勝ち取ってください。
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