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 歌詞が重い歌や歌手を探しているのですが。重いといっても気が重くなるとかそういうのだけではなくて、中身が深い歌詞ならそれでもいいです。
 最近世間ではやっているような歌手の歌は、なんかありきたりで似たり寄ったりな感じがするんですよ。全部が全部そうではないとは思いますが。ちなみに自分は中島みゆきや柴田淳なんかが好きです。別にこの人たちがはやっていないというわけではありませんが。

A 回答 (16件中1~10件)

グレイプバイン・・・基本的にネガティブな感じが。

パッと見明るいのによくよく読むと、引っ掛かりがあったり。あっ、でも暗いだけでなく中身深いです。
ART-SCHOOL・・・歌い方もそうなんですが、愛とか希望とかをきれいなメロディ・かっこいいバンドサウンドとともに“悲痛に”唄っています。
歌詞を読んでみては?↓
http://www2.kget.jp/
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。ART-SCHOOLは聞いたことがあります。できればお勧めのアルバムなども教えていただきたいのですが。

お礼日時:2005/10/19 20:19

中村一義の歌詞は奥が深いなぁと思うものが多いですね。


今ぱっと出てきたのは「ERA(イーラ)」というアルバムに入っている
「ゲルニカ」なんかです。
と言うかどれも曲を聴きながら読み深める価値がかなりあります。
彼の世界観には本当に脱帽です。
あと聴いてると本当にネガティブな感じで重ーい気分になるのは、
LOST IN TIMEですね。
声がすごくよくて切なくて男くさくて、バンドとしても荒削りな和製ロック
という感じで個人的にはかなりおすすめですが。
機会があれば聴いてみてください♪ 
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。紹介頂いたCD買ってみました。中村一義とグレイプバインは結構好みの感じでした。

お礼日時:2005/12/12 10:55

ブレッド&バターの「あの頃のまま」


人が若さを失う感覚を身近に感じさせて切ない・・と若い時に思った。何で若いのに実感したような気がしたんだろうかと思う。歌詞が逆説的ですごく効果的なのかも。

荒井由実の「翳り行く部屋」。恋愛でこんな風に重いのって大人だと思いました。

日本じゃないけどサッチモの"What A Wonderful World" 。これはこういう事を表現してるんだって昔兄が力説してて、私は珍しく納得しました。とても単純なだけに。日本で言ったら「与作」 ? きっと重いのと違うけど、深い と思ってます。

皆とても有名 または スタンダードでご存知と思いますが。
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No1です。

「二百三高地」の挿入歌「聖夜」だったとおもうんですが、「防人の歌」とは違う「重さ」を感じます。
もう一曲
山本譲二「揚子江」・・残留孤児の心をよくあらわしてます。「時間」の重さ・・・。
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Syrup16g(シロップ16グラム)。


ボーカル&ギターの五十嵐隆が作詞・作曲を手掛けていますが、詞も曲も暗くて重いです。
私の知る限り明るい曲はほとんどありません。
どのアルバムもオススメですが、個人的には「delayedead」と「delayed」が好きです。

余談ですが、「delayed」中の「水色の風」という曲でバックコーラスもしているBUMP OF CHICKENの藤原基央の歌詞も重いと思います。
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この回答へのお礼

 返事が遅れて申し訳ありません。たくさん返事をいただいたので、ここでまとめてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
 やはりさだまさしが良いというご意見が多いですね。さだまさしは自分も結構好きでアルバムを何枚か持っています。(グレープのアルバムも含む)
 senchiさん。言葉に語弊がありました。聞いたことがあるというのは曲をではなく、名前を聞いたことがあるということです。すいません。以前他の人が暗い歌をリクエストしている時に、ART-SCHOOLを(たしかSyrup16gも)あげていました。そこで聞いたわけです。
 GARNET CROWは何曲か聞いたことあるので、割と好みに合うかもしれません。イムジン河、よいとまけのうたも聞いたことはあります。
 中島みゆきの二隻の舟という曲は聞いたことがないです。今度探してみたいと思います。
 PANTA、クレヨン社、谷山浩子は初めて聞きました。谷山浩子は結構好みかもしれません。ちょっと探してみたいと思います。
 

お礼日時:2005/10/20 17:55

#2です。

オススメのアルバム書きます。
グレイプバイン…『Lifetime』『Here』とかが取っ付きやすいと思います。
ART-SCHOOL…isseifubisepiaさんはどれを聴いたことがあるのでしょうか?ひとまず1stアルバムの『Requiem for Innocence』をオススメします。たぶん一番手に入りやすいですし。私は「メルトダウン」や「乾いた花」が好きです。「乾いた花」の“生き残っていたい”のフレーズがART-SCHOOLの世界を象徴していると思います。
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先に答えた方が勧めていますが、やはりさだまさしですね。

恋愛以外のテーマでこれだけ心に訴える歌詞を作れるのはすごいと思います。
「まほろば」のなかの「邪馬台」は、「まぼろしの邪馬台国」という本を書いた学者が亡くなったときに作ったもので、かなり美しいです。ほかにも「主人公」は元気が出ます。「むしくだしのララバイ」「療養所」「木根川橋」「黄昏迄」など、心にじーんとくる曲がたくさんあって、心が元気になりたいときに聴きたくなります
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「イムジン河」はいかがでしょうか?38度線を流れる河の歌です。


「よいとまけのうた」もありますが・・・何人かの歌手が歌ってきた歌で、有名なところでは三輪あきひろが歌っています。これは日雇い労働者の生活苦の歌と把握しています。
この2曲はどちらもとても古く放送禁止になりましたがそれなりに重くて深いと思います。
有名なのでご存知かと思いますがもし聞いた事無かったら必聴です。
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以前何系かは忘れましたが海峡を渡るバイオリンという草薙剛、菅野美穂が出演するドラマがやっていたしたが、その主題歌の中島みゆきさんが歌う二隻(にそう)の舟という曲は個人的に好きです。

 歌詞がとっても重いです。歌はドラマサウンドトラックに収録されています。
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先に答えた方たちと重なってしまいますが、気が重くなるのではなく、深いと言えばやはりさだまさしでしょう。

恋愛は誰にとっても身近なので、題材にした歌詞が多いと思いますが、恋愛以外の題材でこれだけ深い歌詞を次々と作れるのには感心します。
私が特に好きなのは「まほろば」の中の「邪馬臺」です。これは「まぼろしの邪馬台国」という本を書いた学者が亡くなったときに作った曲です。
あと、「主人公」にはいつも励まされます。「療養所」「黄昏迄」「むしくだしのララバイ」もじーんときます。優しい気持ちになりたいときや元気になりたいときには、私はさだまさしを聴きます。
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