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人には必ず二人の親がいます。そしてそれぞれの親にも二人ずつの親がいます。親を1代として、n代前の親を「2のn乗曾祖父母」と表現します。
長めに見て40年で1代遡るとします。そうすると200年で5代遡ります。そうすると「2の5乗曾祖父母」の人数は32人になり、32人は少なくとも子供を生むまで生きたことに成ります。
2000年前の紀元元年まで遡ると「2の50乗曾祖父母」がたくさんいらっしゃって、約1000兆人の「2の50乗曾祖父母」が子供を生むまで生きたことに成ります。
一方20世紀の100年間に、日本で生まれた人は約2億人弱です。このペースの出生率が紀元元年から続いていたとしても、紀元元年から今まで生まれた日本人は40億人しかいません。
なので1000兆人の曾曾曾々・・・・(曾が48個)祖父母はいるはずが無いのですが、どこが間違っているのか教えてください。

A 回答 (6件)

NO.2です。


血縁関係の重複についての補足。
手っ取り早く、「質問者さんのご両親がいとこ同士で結婚」しているとしましょう。
「いとこ同士」ってことは「その両親(質問者さんから見て祖父母)は兄弟」ってことです。
つまり図で書くと、
           曽祖父   曾祖母
            |      |
             ---------
                |
             ---------
            |      |
   父方祖母 父方祖父   母方祖父   母方祖母
     |      |        |      |
      ---------          ---------
        |                |
        父                母
        |                |
         ----------------------
              |
            質問者さん

となり、「曽祖父母が重複しているってことです。

子供の人数についての補足。
上の例で言えば「祖父の代で兄弟関係により」重複が発生します。
関係ないことはありません。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりでした。
お礼を4人したところで気付きました。
大変失礼しました。
♂-♀ ♂-♀
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|  -|-
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♂-♀ ♂-♀
 |   |
 --- |
|  -|-
| | | |
♂-♀ ♂-♀
図示するとこんな具合でいくと
ずうっと4人ですむことが判りました。
大変失礼しました。

お礼日時:2005/10/21 14:47

「1人の子に対し2人の親が居る」は正しいですが、n代前の人数は2のn乗人、とは限りません。



現代日本ではイトコ同士が結婚出来ます。イトコ同士が結婚して子供を作ると、その子供から見て3代前は、2の3乗の8人ではなくなってしまいます。(3代前が最も少ない人数になるケースとして、3代前が4人、と言う可能性があります)

質問者さんがしている間違いは
「女性は、生涯、一人の子しか産まない」
「男性は、生涯、一人の子しか産ませない」
「異なる世代は夫婦にならない」
「共通の祖先を持つ子孫同士は夫婦にならない」
と限定してしまっている所にあります。

確かに「近い直系を遡れば人数は増える」は正しいですが、かと言って「遠い祖先に遡れば人数が増える」は間違いで「遠い祖先に遡れば人数が減る」が正しいのです。

一組の夫婦がたくさん子供を産んでいる限り「世代が進めば人数が増えていく」と言えます。逆に言えば「世代を遡れば人数が減っていく」と言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今頃わかりました。前の回答者の方も指摘されているのですね。気付きませんでした。長男と長女だけで結婚を続けていくと何代遡ってもご先祖様は、1代に2人だけですね。
イトコだとちょっと複雑ですが、常にイトコ同士もどき(下記の例)で結婚していくと、1代に4人いれば、永遠につづいていけることがわかりました。
1世代xy、x’y’2組の夫婦を考えて、その1世代上を、x1y1、x’1y’1とすると、xとx’がx1y1の子供、yとy’がx’1y’1の子供であって、このパターンで続く場合、1世代4名で、永遠に続くことが、今、判りました。
前にお礼を言った1から4までの方々大変すいませんでした。
血縁の無いもの同士だとこの数字だが、血縁があるもの同士の結婚があると、その分では祖先は増えないってことでしょうか。

お礼日時:2005/10/21 14:36

いくつか容易なはあると思いますが、とりあえず思いついた点だけ書いておきます。



第一に、祖先がずっと赤の他人とは限らないからです。
親子関係はよく「Y」の字で表されますが、祖先がずっと赤の他人なら、言われるような数学的表現であたっているでしょう。

しかし現代の日本でもいとこ同士の結婚が認められています。いとこ同士で夫婦になった場合は、祖父母の数は2の2乗ではありませんね。はとこ同士の結婚なら曾祖父母は2の3乗ではありません。
はとこあたりまでは、日常生活でも親戚と意識できるでしょうが、はとこの子供同士、はとこの孫同士とでもなると、特別に系図がしっかりしている家でない限り、当人同士でも気付かないことも多々あるでしょう。

また、歴史上には、もっと近い婚姻がありました。叔父と姪とか、腹違いであれば兄と妹とが結婚したような記録もあります。

つまり、「Y」の字だけできれいな逆ピラミッドを構成するのではなく、上の方へ行けば「Y」の字が倒立したり、「X」になったり「ト」になったりするので、2のn乗にはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
自分の直系のご先祖さまですので、兄弟は問題にならないと思います。
自分の両親、4人の祖父母、8人の曾祖父母で同一人物が見つからなければ、どこまで行っても同一人物は見つからず、Yが続くと思うのですが・・・
例えば40、41代目でダブりがあったとすると、39代目から見ると、親と祖父の間で同一人物がいることになると思うからです。

お礼日時:2005/10/21 14:06

数学的には全くダメなんですが・・・、


そんな私の率直な疑問、、、、、、

「私」は3人姉妹です。
「私」の子どもは5人います。
「夫」の両親は再婚同士
 父方には姉が一人、母方には兄が一人、自分には妹が一人

私の「親」は二人ですが、「夫」の「兄」「姉」の「親は2人?3人?
実際のところ・・・、どうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
子孫の数ではなくご先祖様の数を数えています。
自分の直系のn代前のご先祖とn+a代前のご先祖が同一人物にならない限り、合っていそうに思えるのですが。

お礼日時:2005/10/21 13:59

質問者さんの考えでは「2人の親から子供は必ず1人」「血縁関係が少しでもあれば子供を作らない」という条件が勝手に入っているからです。


昔は2人の親から5~6人くらい生まれるのがあたり前だったので、「子供より親の方が少ない」ってことです。
また、現在でも「いとこ同士で結婚可能」なように、どこかで「血縁関係が重複」することが大いに考えられます。
この辺を考慮する必要があります。
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この回答へのお礼

直系の親で遡っていきますから、どこかで父親と祖父が同一人物になるのでしょうか?おばあさんとひいおばあさん(おばあさんの母親)が同一人物になるのでしょうか?
血縁の重複の例を説明していただくとわかりやすいのですが。
数えているのは私の直系のご先祖様の数ですから、子供の数は関係ないと思うのですが・・・

お礼日時:2005/10/21 13:56

親が一人しか子を産まないのであれば、計算どおりでしょうね。


兄弟姉妹は親が同じなんですから、その分祖母や曾祖母の実数は減ります。

この計算では曾祖母の「のべ人数」が分かるだけで実数ではないのです。
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます。
自分で考えてみて、親と祖父と曾祖父と縦に行くしか数えないので、兄弟は計算に入っていません。
親戚筋の数ではなく、直系のご先祖様の数です。
と思うのですが・・・

お礼日時:2005/10/21 13:52

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