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スパイクでの助走から踏み切りについて質問いたします。よろしくお願いいたします。
オープンスパイク時の「3歩のリズム(右利きなら、左→右→左)」については、いろいろな本に載っているのですが、その詳細があやふやというか、バラバラのように感じ、どれが一般的なのか、よくわかりません。

【例1】「タン(左)→タン(右)→タターン(左に右を揃えて両足ジャンプ)」(これなら4歩じゃないのか?)

【例2】「最後の1歩を、右→左と素早く踏み込む」(何かあやふやに思う…)

【例3】「最後の右・左をツーステップと呼びます。(中略)右→左→ラストツーステップの3歩助走」(これも4歩では…。でも例1とは逆足…)

という具合です。他にもいろいろ調べてますが、どれが一般的なのかよくわかりません。これらの本の著者や監修には著名な方も多数いらっしゃるんですが…。
やはり「流派」みたいなものがあるのでしょうか?
特に、中学生や高校生に対して、どのように指導しているのか教えてください。

A 回答 (6件)

結局、何歩助走でも、最後の足が大事。


大きく左足を踏み込んだところへ右足を添えて
真上にジャンプします。

いいですか?繰り返しますよ。
左足を大きく踏み込んだところへ右足を寄せ、
ジャンプ!

このコツさえ掴めば、オープンも平行も
クイックも必ず打てます。
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ここで秘技「ランニングスパイク」を教えましょう。


この技は、ブロックのタイミングをずらしたり、オープンスパイクのタイミングで打つふりをして、実はクイックのタイミングになってしまいそうな速攻型のスパイクです。
通常、タン タン タタンのタイミングが、この秘技の場合タン タンとなります。右ききのひとの場合、右タン 左タンです。
もう少し詳しく説明すると、左足でジャンプする時、右手が一番高く上がります。その時すでにボールをたたくわけです。ですから、ジャンプするというよりも、ランニングしている感じになります。相手はブロックのタイミングを取りにくく、効果的に点を稼げます。Aクイックと比較すれば、1.5Aクイックのずれでしょうか。
ブロックする側からみれば、完全にタイミングを合わせたつもりでも、ブロックが降りる時にスパイクされる感覚ですから、どうしようもないと思わすことができます。
このスパイクを打てる人は、有村実子さん以外にみたことありません。すごいスパイクでした。
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僕なりの意見をお話したいと思います。


【例1】「タン(左)→タン(右)→タターン(左に右を揃えて両足ジャンプ)」
これはたしかに四歩、しかも逆足ですね。逆足で打ってる人もいるので慣れてしまえば良いかもしれませんが、変な癖がついてしまうかも?
【例2】「最後の1歩を、右→左と素早く踏み込む」
確かにそんな感じです。タン(右)→タン(左)→タタン(右→左)が一般的では?
【例3】「最後の右・左をツーステップと呼びます。(中略)右→左→ラストツーステップの3歩助走」
ツーステップとは聞いた事ないんですが・・・中略の後にあるのが上に書いたやつですね。

タン(左)→タタン(右→左)というのもありだし、クイックなんかは最後のツーステップだけの事も多いようです。
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普通3歩助走(3歩ステップ)、2歩助走、1歩助走、の3種類があります。

 右利きで説明します。
3歩助走:まず、左足を前にします。そこから、「右」(1歩目)「左」(2歩目)「右 左」(3歩目)最後の3歩目は、「タターン」って感じでほとんど同時です。今までネットに向かっていたエネルギーを最後の「左」で上に上がるエネルギーに変えます。ブレーキをかける足ですね。 サイド、ジャンプサーブに多い。 
2歩助走:右足を前にして構えます。後は3歩助走の(2歩目)以降と同じです。中学生は2歩助走が多いように思われます。 アタックラインぐらいから助走を始めるといいように思います。(個人差あり。)僕は、2歩です。 サイド、クイック、ジャンプサーブに多い←お薦め  
1歩助走:「左」を前にする。後は3歩助走の(3歩目)と同じです。 ジャンプサーブに使われる
 まあ、こんな感じです。時間がないのでこんな感じになりました。 もっと詳しい事が知りたいなら気軽に聞いてください。 
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一般的には



【例1】「タン(左)→タン(右)→タターン(左に右を揃えて両足ジャンプ)」(これなら4歩じゃないのか?)

が普通ですね。リズム的には3歩なのですが実際は4歩です。右利きのオープンスパイクの場合なのですが左足で踏み込む1歩目は小さく、右足で踏み込む2歩目は大きく(飛び込むような感じで一歩目の3~4倍の歩幅になります)、3歩目の左足でブレイキをかけて(この時左足はネットと並行になる位でないとブロードしてしまいます)4歩目の右足で蹴り上げる(ジャンプする)といった感じです。大切なのは2歩目の大きい踏む込みの時にバックスイングも大きくとって3歩目のブレイキの時はバックスイングからスパイクフォームに引き付ける(絞り上げる感じ)動作がスムーズでないと上へジャンプ出来ない(物理的に言うと前方へ行く動力エネルギーを上方向に代えるベクトルというらいしい)のでご注意を!センタースパイクやライトスパイク、クイック等はこれの応用です。【例2】、【例3】は逆足スパイクなのでライトスパイクやレフティーの選手のライトスパイクなんかはこういう教え方もしますが利に叶っているのは【例1】です。基本をしっかり覚えれば応用はききますので全てにおいて基本をしっかり教えてあげて下さい。最近はオープンスパイクや2段スパイクを本当に打てる選手が居ないので観ていて歯がゆいです。
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私のお答えできる範囲でお答えします。



【例1】「タン(左)→タン(右)→タターン(左に右を揃えて両足ジャンプ)」(これなら4歩じゃないのか?)

そうですね。これは4歩です。
しかも、右利きの場合最後の2歩は右、左になるのですが、「左に右を揃えて両足ジャンプ」では左、右になってしまいます。何かの間違いか、あるいは私の知らない高等テクニックなのでしょう。

【例3】「最後の右・左をツーステップと呼びます。(中略)右→左→ラストツーステップの3歩助走」(これも4歩では…。でも例1とは逆足…)

そうですね。右左右左の4歩です。(ただ、最後の右・左はほぼ同時に接地するので、この著者は最後の右・左をあわせて1歩と考えているのではないでしょうか。)
【例2】左→右→左の前に右が1つ入った4歩助走と考えて差し支えないと思います。

私は「3歩助走=【例2】タン(左)→タターン(右、左)」で教わりました。「3歩助走」といったら普通はこのスタイルだと思います。
(どうしてもこれができず、右左右の逆足で跳んで空中で体を捻ってスパイク打っていた友人もいましたけど)
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