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バッファプールを分かりやすく説明するとどうなりますか?

A 回答 (3件)

バッファプール=緩衝のための蓄え(る場所)



という意味ですが、色々な目的で、様々な箇所で使われています。

データベースの類:
問い合わせ要求文の再利用のためやデータの読み書きの効率化のために使う。
(共有バッファプールなど、RDBMSによって、呼び方・使い方は色々)

ネットワーク機器の類:
転送負荷の調整エリア。

オペレーティングシステムの類:
ファイル入出力のために用意されたエリア。(=ディスクキャッシュ)

メッセージング管理の類:
OLTPなどで、要求文や応答文の送受信や処理待ち合わせで一時的に蓄積する。
(=メッセージキュー)

な感じでしょうか..(すぐに思いついたモノだけですが。)

たぶん、”その他データベース”というカテゴリーだけに、広義のバッファプールでなくて、
データベース分野を聞いていると思うので、データベースでの説明をしたいところですが、
RDBによって、使う目的が違うので、一番最初に書いたファジーな説明しかできません。

ターゲットにするRDBを書き添えると、何方か詳しい方が補足してくれるんじゃないかと
思う次第です。
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データベースのメモリキャッシュでいいんじゃないですか?



データベースのレコードはブロック単位にディスクから読み込まれます。(2K~16K)

データベース定義時にバッファサイズをブロック数で設定します。その数だけメモリー上にため込まれて、DISKの実IOではなくため込まれたメモリから読み込むことによりレスポンスをよくします。

その時にため込むメモリ領域をバッファプールと言います。
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文字通り、バッファ(一時記憶)をプール(貯める)場所のことです。


要するにアプリケーション等で使用される、TEMPみたいなイメージですかね。
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