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この度先祖のお墓が遠いところにあるため、近場の霊園に移すことになりました。
今回はじめて知ったのですが、霊園は石屋さんがいくつもあつまって経営されていると聞きました。
どこの石屋さんになるかは初めにその霊園に行った時に担当になる石屋さんがだいたい多いらしく、運といわれました。
霊園墓地を購入するにあたり、気をつけたらいいことと、あと石の値段は定価があってないものとよく聞きますが、実際はじめに出してこられた額からどのくらい値引きしてもらえるものでしょうか?
1社では10~15万くらいしかひけないと言われました。
教えて下さい
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

>>宗派とは関係なく、墓石の正面に「XX家先祖代々之霊位」と刻むこと。


 どういった専門家かは分かりませんが、嘘を教えるのは良くないですね。
 おそらく、その霊園とは市町村の運営する墓地のことだと思いますが、まず初めに宗教団体(寺院・神社・教会など)の運営する墓地は、信者との共有財産でもあるため、当該の宗教団体の信者・信徒でなければ墓地を購入することができませんが、自治体運営の場合は「宗教宗派は関係なく」購入することができるのであって、宗教色のある墓石を建立してはいけないわけではありません。
「XX家先祖代々之霊位」と刻めなんて、それならキリスト教徒の人は、浄土真宗の人は、五輪塔を建立したい人は、特定の宗教を信仰していない人は墓地購入ができなくなるでしょう。まったくもってのでたらめですから、この言葉こそ信用してはいけません。
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 No.1の回答者が述べられている内容は,他の回答者がおっしゃるように,私も聞いたことがない話です。

少なくとも私の住んでいる地域では,そのようなことを言う方は居ません。これも地域の違いなのでしょうか。失礼ながら,眉に唾を付けたくなりました。
 
 さて,墓石の価格ですが,はっきり言ってピンからキリまであります。同じように見える墓石でも,国内産と外国産ではかなりの値段の開きがありますし,自信を持って国内産の石を勧める石材店では,あまり値引きをしません。
 
 うちの近所に,見た目同じような墓石で,ほぼ同じ大きさであるにもかかわらず,A店では30万円,B店では100万円となっています。
 A店は中国産の石,B店は国内産の石です。(両店とも原産地をきちっと表示しています。)
 正直なところ,表示価格100万円の石を5割引で50万円にしてくれる石材店よりも,表示価格70万円で値引きしても60万円ですと言う石材店の石の方が良い石を使っています。

 関東地方では黒御影石,関西では青っぽい御影石が好まれています。
 いずれは自分も入る墓ですから,気に入った墓をお建てになられた方が良いと思います。
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>>墓石の形としては、五輪塔が理想です。

人間にとって一番大事な六つの神様(火・水・光・空気・大地とご先祖様)

五輪塔は「地・水・火・風・空」つまり堅固・湿性・温熱・流動・虚空の大宇宙を構成する五つの要素によって、大日如来の五つの智慧をシンボリックに表現した真言密教にとっては重要な尊像です。
 その塔を建立するという功徳が故人の追善となるから、墓石として用いられるのであって、「六つの神様」などというのもまったくの珍説です。
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 葬儀に関わっている者です。

仕事上墓地墓石業者とお話する機会もありますので私の知っている範囲で回答させていただきます。

 お求め予定の近場の霊園というものですが、最近都市部でよく開発されている民間霊園でしょうか?
 
 民間霊園にもいろいろあります。大手墓石会社が経営するものからなかには畑違いであろうかと思われる建築会社や土建会社が経営しているところもあります。
 どちらにしても母体となっている会社がしっかりしたところを選んでください。

 場所としては交通の便の良さがいうまでもありませんが、逆に交通量の多い幹線道路が近くにあると騒音に悩まされることになるかもしれません。宗教的には別として、やはり空気のきれいなところで静かに安らかにと考えられている方が多いですからね。

 質問者さまのおっしゃるとおり、一つの霊園には数社の石材業者が入っていることが多いです。
 業者の暗黙の了解のようなもので、はじめに応対した業者が担当になるということも確かにあるようです。
 ただ客である立場として一社のみの話を聞いて判断するのも考えてしまいますよね。事情をお話して、管理事務所で他の業者を紹介していただいてもかまわないと思います。
 あるいは、たとえば互助会などに入っているなら業者を紹介していただくことも可能ですし、大きな葬儀会館でしたら石材業者が出入りしていることもありますので相談されてもいいと思います。そういう紹介の場合は業者も信用に関わりますから仕事はきちんとしてくれます。

 民間霊園が広告で墓地と墓石をセット販売していますが、顧客集めのためにはじめからかなり値引きされているようです。ただし決していい石であるとはいえないことが多いです。
 墓地にいくとわかるのですが、建立から数年しか経っていないのに石に亀裂が入っていたり欠けていたり、石の色が途中で変っていたり・・という事があります。こういうことは安価な墓石によく見受けられます。
 せっかくの建立ですから、良い物を選びたいです。ただし、予算の範囲で。

 値引きですが、元の値段がわかりませんのでお答えしにくいです。たとえば100万の墓石でしたらそんなもんかなと思いますが、300万でしたら?ですね。
 
 #1さんの回答には個人的には驚いています。
 批判するつもりはまったくありませんが、聞いたことのない話ばかりですね。
 墓石の正面には家の名前のほか、宗派のお題目をいれているのもあります。最近は洋墓も多く、それには「心・愛」などお好きな言葉をいれておられます。それを否定する回答かと・・。
 黒御影石を使うと犯罪者がでる?根拠がわかりません。
 いろんな意見をきいて判断されるのは質問者さまですので、これ以上は何も言いませんが。
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こんなところなら家を建てて自分が住みたいなと思える場所であること。


東から南にお墓の正面が向くこと。
地面はできるだけ自然のままにしておく。(石を敷き詰めたり、木を植えてはいけません。)
宗派とは関係なく、墓石の正面に「XX家先祖代々之霊位」と刻むこと。(XX家之墓では道標にTHIS IS 道標、と書いているのと同じでいけません。墓石屋は同じ値段なら字数を少なくするために勧めてきますが。)その隣に個々の戒名を入れてください。(これも横に入れたがりますが、墓石を横から拝む人はいませんのでだめです。)
墓石そのものは決して黒味影など黒い石は使わないでください。(その家系から必ず将来犯罪者が出ることになります。)
墓石の形としては、五輪塔が理想です。人間にとって一番大事な六つの神様(火・水・光・空気・大地とご先祖様)がそれぞれのパーツに刻んであり、それを拝むと六つの神様すべてを拝むこととなるからです。
先ほど個々の戒名について述べましたが、本当はスペース的には墓石が最低5つ横に並ぶくらいの広さが理想です。
1、XX家先祖代々之霊位
2、祖父母
3、両親
4、自分たち
5、水子の地蔵(過去に名前がつかないうちにその家で亡くなった人達用)
向かって右から1.2.3.4.5の順に並べます。なお五輪塔は1.だけで2.3.4.は普通の形で結構です。
墓石の左にXX年XX月XXが建てました、と書きますが、1には祖父、2には父にしてください。(まちがってもお金を出したのは私だからと自分の名前を入れたりしないように。もし女性の名前など入れますと、そのお家に跡取りができなくなります。)
以上が注意点ですが、これを一度にやるとお金が大変なので、まず場所の確保と先祖代々のお墓から始めてください。
墓石屋のお墓の話、印鑑屋の印相の話、坊主の宗教の話はすべて打算が絡んでいますので信用しないほうがいいです。
以上、ご参考まで。

参考URL:http://sogi-iso.jp/jouhou/sougi10/10_3_5.html
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