
会社から突然、海外赴任の打診がありました(決定ではありません)。
中国山東省煙台にある自社工場に来春から2年間赴任してくれないか、と。製造部長として。30歳の若輩者のためかなりプレッシャーです。実力がそんなに無いので向こうでつぶれないか心配です。
それはさておき、まず山東省自体どこにあるから知りません。ましてや煙台なんて・・。その辺はこれから色々調べるつもりですが、実際、煙台に行ったことのある方、住んだことのある方、何でも良いので教えて下さい。
どんな街ですか?住むところは?生活しやすい?苦労すること、などなど。私はもちろん、専業主婦として嫁自身の生活が成り立つかも心配です。
現在は都内近郊に嫁と二人暮し&子供なし。初海外赴任。二人とも中国語はもちろん英語も全くダメです(赴任が決定すれば日本にいる間は、会社負担で中国語学校へ通う予定)。
中国滞在の経験はほとんど無く、今春に嫁と上海旅行(3泊4日)。あとは数年前に私だけ香港旅行(3泊4日)。のみです。
当然嫁と二人で向こうで住むのですが、どんな生活になるのか想像もつかないので・・・。赴任、仕事、中国、生活、トラブル、どんなキーワードでも構いませんので、ご返答お願い致します。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
女の立場から・・・
私は香港に住んでいたことがありますが、香港は日本人駐在主婦には住みやすいほうだったと思います。
しかし、中国・・・しかも、都市でない場合はどうだろうか・・と思います。
女性は男性と違って会社に行く訳でもなく、始めポツンとまったく知らない土地に置き去りにされます(ご主人が会社に行ってしまったら1人になってしまうということです)日本人がたくさんいるようなところですとある程度友達つくりは簡単ですけど、あまりいないと思われるところでは女性は大変だと思います。
そして、市場に買出しに行くだけでも始めは大変かと。
私の友達に始めは広州に夫婦で赴任した人がいましたが、奥さんが1人ぼっちになるし1人でどこかに出かけるという訳にもいかない、もちろんカフェなどあるわけもないので奥さんだけ香港に住んで、週末ご主人が香港に帰宅されてました。
大変なのは奥さんだと思います。
海外での生活を楽しめる人ならいいですが、引きこもりがちになってハゲができて帰っていく人もいます。
ご回答ありがとうございます。
嫁が元気に暮らせればすべてうまくいくのかな、と考えています。嫁はかなり引きこもりそうな性格です。少なくともアクティブに街を開拓する、という感じではないです。
No.8
- 回答日時:
主人が山東の出身です。
煙台は水産加工品が主の産業です。そういう関係のお仕事でしょうか?
関空から直行便かソウル経由で行きます。
ソウルから真左の山東半島の北側にあります。
最近は日系企業が多いですが ほとんど水産関係の会社です。
山東での一番の商業地は青島で 取りあえず煙台も国際線が飛んで
いますので買い物は可能ですが 日本人学校はやっと青島に出来て
大掛かりな買い物は青島に出ないと難しいと思います。
あまり日本人が家族で駐在と言うのは少ないですので 何かあれば
青島まで出向く事になるかもな。
ぶっちゃけですが 青島に比べたら田舎です。
ご回答ありがとうございます。
仕事は食品ですが水産というわけではありません。
煙台で生活は何とかできそうですが、あくまでそれなりの生活になりそうですね。
日本並みの生活を求めてはいないので、特に問題はないかと思います。
ちなみに発展のスピードはすさまじく早いようですね。
No.7
- 回答日時:
山東省は天津と上海の中間くらいのところで、煙台は青島の少し北のところです。
煙という字は、簡体字だと[火因]と書きます。
リンクの山東(奉山という引き出し線がある省)にはいってみてください。
ここは日本から各技術の企業が進出しているようです。
青島は青島ビールで有名な地名ですが、青島出身の子にあって話しを聞いたことがありますが、青島いえども郊外に住む多くは貧しく、天津など中規模都市にでかせぎにでている人は多かったです。
参考URL:http://www.jcbus.co.jp/chinahotel/map/
No.6
- 回答日時:
情報でなくて申し訳ありません。
煙台は日露戦争のとき、旅順攻撃の基点となったところではないでしょうか。奉天(現在の瀋陽)の近くにあるようです。旧名芝罘と同じ町かも知れません。
日露戦争のとき日本軍が煙台市民に迷惑をかけた、というようなことはないと思いますし、1世紀以上も経過しています。しかし、脅かすわけではありませんが一応調べられると良いでしょう。

No.5
- 回答日時:
心配ですね。
海外駐在員(出向社員)になるには心身ともに健康で何事にも挑戦する前向きで、楽観主義の人が向いています。明治時代ではないし、中国には現在日本企業が恐らく世界で一番進出しているので、その気になれば基本的な情報は日本で入手可能のはずです。*会社から初めての赴任でしょうか。質問できる上司も先輩もいない?
*人事には赴任に必要な基本的な情報・資料はありませんか。海外勤務手当てとともに事前に説明をしてくれると思いますが・・・(家族の渡航に関する注意事項なども含め)
*自社の海外工場の名称、所在地、資本関係、役職者(日本人含む)現地の生活環境などは社内のしかるべき部署で入手できませんか。
中国の生活経験はありませんが、本人と家族に海外生活に挑戦する気があれば、アジアの隣国での生活は
他地域(欧米やアフリカ、中南米など)に比較して極端に困ることはないと思います。
海外生活といっても日本人の仲間はいるはずですから、現地での注意事項、生活のノウハウは教えてもらえます。(一般論)
最近はどこでも日本食が入手できますが、以前は中華料理の材料が辛うじて入手できれば大喜びという時期もありました。奥様方は創意工夫で、ブレンダーを使って餅を作ったり、手作りでかまぼこを作ったり、
現地で入手できる材料で間に合わせたり、出張者のお土産に頼ったりしていました。せっかくの機会ですから中華料理を覚える一方、幸い日本食に適した材料は
豊富なので食生活には困らないでしょう。
中国語研修期間中にも必要な情報を集めることは可能でしょう。重要なことは、あなたと奥様が、まず行ってみようという気になることです。否定要素が多く、迷いがあるなら辞退すべきだと思います。
参考URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/4158/pag …
>海外駐在員(出向社員)になるには心身ともに健康で何事にも挑戦する前向きで、楽観主義の人が向いています。
その通りですね!!自分は神経質でちょっと失敗すると何週間もひきずってしまいます。いわゆる“つぶれるタイプ”です。自覚してます。
*会社から初めての赴任でしょうか。質問できる上司も先輩もいない?
先輩が二人行っていて、一人は以前の職場でも一緒の人です。先ほどまで電話で色々聞いていました。尊敬している先輩なので、それもあり行ってもいいかな、と考えています。
*人事には赴任に必要な基本的な情報・資料はありませんか。海外勤務手当てとともに事前に説明をしてくれると思いますが・・・(家族の渡航に関する注意事項なども含め)
そうですね。この辺は二の次と考えていましたが、調べてみます。とりあえず給料は上がるようです。ただし週休1日ですが。
*自社の海外工場の名称、所在地、資本関係、役職者(日本人含む)現地の生活環境などは社内のしかるべき部署で入手できませんか。
あらゆる資料(エクセル)などをUSBドライブに落として、現在確認中です。
>重要なことは、あなたと奥様が、まず行ってみようという気になることです。否定要素が多く、迷いがあるなら辞退すべきだと思います。
否定要素多く、迷いまくりです。たとえ諦めたとしても後悔しないでしょうね。
もう少し考えて見ます。
No.3
- 回答日時:
数ヶ月前まで、深せんに駐在していました。
上海と並び都市といわれています。山東省じゃないですが、中国経験者の意見として参考にしてください。
一応深せんは都市でしたが、人々の生活や考え方は日本人とかなり異なります。簡単にいうと、
・地元のレストランは、日本の中華料理のようなうまみがありません。慣れると、おいしく感じます。
・工場への出張をよくしていましたが、まわりに栄えた街がない場合、工場内での食事になるが超まずい。
・自分中心の考え方の人々が集まる世界なので、マネージメントをする際、彼らに自立的なチームプレーを期待できない。
統制すれば、それなりに従ってくれるが、どの場面で強くでるべきか、あるいはやさしく接するかが大切。
・嫌われたり会社がいやになると、どんどん転職していく(女工も中国人マネージャーも)
・クレジットカードがつかえないところがあった(VISAとかのシステムとつながっていない)
・水道水は、日本の基準でいうと中国の90%は汚染されていることになるらしので、飲まないこと(地元の日本人向けフリーマガジンに載ってました)。
ただ、日本のような恵まれた社会ではなく、なんでも欠けた世界で、生きる本能をかきたてられ、日本のようなダレた生活が起こりませんでした。
中国で2つだけ気に入らないことがありました。
それは、牛肉が恐ろしくまずいことです。これは腐っているとかではなく、日本や米国みたいに栄養のある穀物で育っていないため、脂肪分とうまみがまったくない肉ができあがっているためです。
それから地元のカフェにいっても、デザートがほとんどない。
メニューには、ケーキとかプリンがあるが、それは写真をインターネットとかでとってきただけで、彼らは仕入れる力も作る力もないみたいでした。
これは、深せん以外の街でも同じでした。
この回答への補足
ご回答ありがとうござます。
生活の些細なことが意外と大変のようですね。シンセンのような都市ではないので、住むところがあるのかさえ不安です。
No.2
- 回答日時:
通常観光で行く地区ではありませんが 商用、駐在など 日本から仕事で 往き来されている旨 聞いたことはあります。
今まで行ったことも、特別調べたこともありませんので
URLのみ付けておきます。
ちゃいならいふ@煙台
http://akko0220.at.webry.info/
煙台市投資促進局
http://www.yantaifdi.gov.cn/jp/index.jsp
仕事での初駐在で中国は 大変かもしれませんが、
旅慣れておられるようですので、案ずるより産むが安し!だと思います。
決まれば チャレンジして下さい。
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