アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

題名の通りなのですが 下手にやると過呼吸等になるのでは無いかと心配です 発声の鍛錬の為に行う正しいドッグ・ブレスの方法を教えて下さい

A 回答 (5件)

#2です。

再びこんにちは。
お礼ありがとうございました。

先ほども申し上げましたが,「ハッ」の後,体の状態を一度リセットするわけですから,その時,体の状態が自然ならば,たとえ全て吐ききっていなくても,吸わずにいる事はできないはずです。
もう少し積極的に言えば,リセットする時は,自然に空気が入ってくるような体の状態になっているべきです。

一回の「ハッ」でどのくらい息を吐くか,ですが,私はやっていたのは,

☆四分音符=120くらいのテンポ,一回で全部出すような事はない(というか,出せない)が,なるべく瞬発力よくブレスが出せるように。

です。
私のお師匠さんは,この練習を「犬100回!」とおっしゃっていましたが(笑),1回で吐いた分は1回で吸わないと,100回はとうてい続けられません。吐く時のおなかの瞬発力だけでなく,吸う時の「リセットの瞬発力(変な表現ですが)」も要求されます。

*なお,このやり方がヴォーカルに通用するかどうかは,よく分かりません。これは,金管楽器では,大量の息を,速いスピードで使う必要がある,という背景から出てきた練習方法だと思っています。

**本物の犬ほどのテンポで,一回一回全部使い切るつもりで100回やったら,本当に過呼吸になりそうですね(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びアドバイス頂き感謝します
大変解かりやすいご回答で 納得いたしました

文章だけというのは本当にとんでもない勘違いをおこしがちなので 実際にトレーニングをされていた方からお話しが聞けて良かったです
ありがとうございました

お礼日時:2005/11/24 02:56

#3です。

こんにちは。

>Ta595さんのところでも再度質問させて頂いているのですが
>犬の様なテンポの呼吸だと一度の「ハッ」では全ての息を外に出し切れない>気がしたのです
>だから仮に「ハッハッハッ・・・」と10回で全ての息を外に出し切ってから 次に息を吸うのかな?
>と思った訳です それか、一度の「ハッ」で瞬時にほとんどの息を外に出し>切る感じですか?

わたしはボーカル系ですが、
Ta595さんご説明の内容を支持します。書かれているとおりだと思います。
なので、補足的な経験談を書いておきます。
以下、適宜Ta595さんのコメントを引用させていただきます。m(__)m

>☆四分音符=120くらいのテンポ,一回で全部出すような事はない(というか,出せない)が,なるべく瞬発力よくブレスが出せるように。

わたしの場合、Ta595記載の内容のトレーニングと、
もうひとつ、
「極限まで息を吐ききって、カラダをゆるめ息を入れる」
という練習を2つセットでやっていました。
前者のトレーニングで瞬発力を養い、
後者のトレーニングでキャパシティを広げる感じです。

前者のヤツは、全部息が出きらなくてもいいからテンポよく、
後者のヤツは、時間がかかってもいいから、極限まで、
というふうにそれぞれ狙いをわけて練習していました。

>吐く時のおなかの瞬発力だけでなく,吸う時の「リセットの瞬発力(変な表現ですが)」も要求されます。

これもまったく同感です。
カラダを柔軟に、できるだけ吸うときと吐くときのカラダの差を大きくするように、と指導をうけました。


>私のお師匠さんは,この練習を「犬100回!」とおっしゃっていましたが
ぼくらも指導者の方にそう言われてました。。。
通じるものがあるのかも知れませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度アドバイスして頂き本当に参考になります 
感謝します
お二人方のアドバイスにより ドッグ・ブレスの要領がつかめてきました 今までにも腹式のトレーニングもやっていたので割と自然に出来そうな感じです
ありがとうございました

お礼日時:2005/11/24 23:55

zorroさんご提示のページの上のほうに、


「★ポイント★あくまでも、吐いた息を自然に戻してやるという感覚ですので、
しっかりと息を最後まで吐き切ることが大事です。
すると、吸おうとしなくても、カラダが自然に息を取り込んで戻してくれます。」
とあるとおり、
吐いたら、自然にもどるような感覚で、空気をとりこみます。

決して吐きっぱなしではないのですが、
「息を吸おう」と思わないようにすることが大事です。

このトレーニングは、いちばん最初の1から習得していってからでないと、
無意味な練習です。
この練習は、おなかと実際に出る息を連動させ、
「おなかを使う」と「息が出る」が一連の動作になるようにするための練習です。

しかしながら、書いてあるものだけを参考にするのは、ちょっとコワイですね。
よいインストラクターの方を訪ねるのが確実と思います。

私が使っていた本をURLでご紹介します。
「新・発声入門」
具体的な練習法が多数あり、練習CDもついてます。高いですが。

よい成果をお祈りいたします。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874630 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございます 僕も本は今までに色々買っていますがこの本は
初めて見ました 良さそうな本ですね 是非買おうと思います
Ta595さんのところでも再度質問させて頂いているのですが
犬の様なテンポの呼吸だと一度の「ハッ」では全ての息を外に出し切れない気がしたのです
だから仮に「ハッハッハッ・・・」と10回で全ての息を外に出し切ってから 次に息を吸うのかな?
と思った訳です それか、一度の「ハッ」で瞬時にほとんどの息を外に出し切る感じですか?

お礼日時:2005/11/23 23:55

こんにちは。


ヴォーカルではなく,金管楽器の経験者ですが。

無論,吐いたら吸う,あるいは,吸わなければ吐けない,というのは自然の摂理ですので,吸ってください。きっと犬も吸っているはずです(笑)
書いていない解説は,「それは言うまでもない」という事なのだと思いますが,言われてみれば,確かに省略するのは不親切かもしれませんね。

吐く時に緊張させた腹筋は,次に吐く時の準備のために,いったんリセットしますよね。この時,余計な力が入っていなければ,吸う事を意識しなくても,自然に肺に空気が入ってくるはずです。

ただし,別の見方では,呼気と呼気の間で自然に息が吸えないならば,体のコントロールの仕方にどこか問題がある,ともいえます。その点を強調する意味で,あえて「吸う」という所にも触れている解説もあるかもしれませんね。

過呼吸については,正直,なんともいえません。少なくとも私はなった事はありません。
過呼吸になるほど激しくしたり,長時間続けたりする必要はないと思いますよ。

筋力をつけるトレーニング,という側面もあると思いますが,「吸う」と「吐く」をスムーズに繰り返すための柔軟性をつける(脱力すべき時は脱力する事を覚える)事も,この練習の目的ではないかな,と個人的には思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変 解かり易いアドバイス感謝いたします!
少し僕も説明不足でした 勿論、呼吸には吸うこともセットなのは解かっているのですが それのタイミングがいつなんだろうなって思ったのです。
犬の様なテンポの呼吸だと一度の「ハッ」では全ての息を外に出し切れない気がしたのです だから仮に「ハッハッハッ・・・」と10回で全ての息を外に出し切ってから 次に息を吸うのかな?と思った訳です それか、一度の「ハッ」で瞬時にほとんどの息を外に出し切る感じですか? 何度も申し訳ございません

お礼日時:2005/11/23 23:32

この回答への補足

教えて頂いたページは僕も見たことあるのですが 息を犬の様にハッハッと吐き続けるとなっています 他のページでは吸うと吐くを交互に行うと書いてあるとこもあるので 実際どちらの方法が正しいのでしょうか?

補足日時:2005/11/23 18:15
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!