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クロメルアルメルを使いました。
両方を氷水接点にし温水を測定したときの熱起電力と
片方を氷水、片方を常温の水にして温水を測定した熱起電力を
比較したのですが、前者のほうが大きな値でした。
温水との温度差などからみると前者のほうが小さくなると思ったのですがこれはなぜなのでしょうか?

どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

No.1 です.



状況がわかったようで実は誤解してました.

> 両方を氷水接点にし温水を測定したときの熱起電力と

両方とはどことどこのことですか?
「氷水接点」とは氷水の中で2種の金属を触れさせている
状況だと思いますが,それが「両方」ということは2箇所?
「温水を測定」とはどの部分を温水に入れたのですか?
熱起電力はどこの電圧を測ったのですか?

> 片方を氷水、片方を常温の水にして温水を測定した熱起電力を

これも状況がわかりません。
温度を与える箇所が3箇所あるのですか?

測定器で使う熱電対は,2種の金属線の
一端同士を溶接してあり, 線材の大部分に
絶縁チューブをかぶせて2種の金属線を
拠ってあります。
溶接した箇所を被測定物に触れさせるなどして,
反対側端の2種の金属線間に現れる電圧を測定します.

繋ぎ方はこうではないようですね?


> 学生実験の課題なので

課題ですか.なら答えは習ってきたことの中に
あるはずですが.
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拙い知識ですみませんが.


測定プローブと、被測定点が異種金属だと
そこでも熱起電力が発生します.

(熱電対を延長する際に,そのような起電力が発生しないよう,
同じ材質の端子台やケーブルを用いることがあります)

思い当たることはありませんか?

この回答への補足

返事ありがとうございます。
いえ、ないです。
二つの測定に同じ器具を使ったので
条件は同じです。
学生実験の課題なので調べれば
見つかると思っていたのですが
見つからなくて・・・・。
ヒントで水と温水の温度差が小さいから
みたいなことを言っていたのですが・・。

補足日時:2005/12/06 11:13
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