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皮相電力はどのような場合に用いられるのでしょうか?
自分の考えでは、機器の電気容量の大きさを表したりする場合に用いられると思っていますが、他に無いでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (1件)

皮相電力[VA]=印加電圧[V]×消費電流[A]


このほかに、有効電力(消費電力)、無効電力があります。
皮相電力とは、電源供給配線材料にも影響します。
例)消費電力100Wの機器でも、皮相電力200VAであれば、2Aの電流に耐える配線材料が必要です。

その他、電源側への要求容量、力率改善の要否
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皮相電力と有効電力、無効電力の関係はわかっていますが、
どういう場合に用いられるのかわかりませんでしたが、例を見てなるほどと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/13 17:11

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