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プロレスにはたくさんのマスクマンがいますが、視界が悪くなるし、呼吸もしづらくなるだけだと思います。いったいマスクを被ることにどんな意義があるのでしょうか??意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1さんの話は間違いないと思います。

そもそもマスクといえばメキシコのルチャ・リブレの選手に多く、勿論マスクに神秘の力が宿っているという伝統的考えのもと着用している面もありますが、ルチャ団体となると給料もそれほど高くなく、多くのレスラーは兼業です。それゆえ正体を隠すという面もあながちズレてはいないと思われます。日本ではインディにルチャの影響を受けた団体が多いですし、伝統と憧憬の念からもマスクは用いられるのでしょう。

もちろん個性が出るというのも重要な面で、日本で言えば若手レスラーが海外武者修行に行って、ファンが忘れた頃に覆面レスラーとしてカムバックするなどが良い例ですが、新たな選手としてリセットする力がマスクにはありますし、手っ取り早く売り出すのにも都合がよいのでしょう。素顔が不細工でも売り出せるのも大きいですし、因縁や背景ストーリーもつけやすい。プロレスにとって使いやすいという面は否定できないと思います。
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他の人たちと違う視点で



インディーズのプロレスなどでは、
人数合わせ用に試合を終えた選手が、
覆面かぶって別レスラーで登場できるので
手軽だ、という理由にもなりますよね。
Neoのバトルロイヤルとかでは何変化しているのか...
NOAHの選手会興行とかでも正体バレバレでもかぶりますよね。

女子はわりと、素顔で1日3試合とかも多いのですが...
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海外と日本とでは意味合いが違うと思います。


NO.2さんも言ってましたがメキシコでは素顔を隠すためにマスクを被るパターンが多いですね。
ある意味「マスカラ・コントラ・マスカラ」もウリですから(笑)
日本では最近の傾向としては劇画だとかヒーローものとのいわばタイアップ企画としてマスクマンをデビューさせるパターンが増えているようです。
「獣神サンダーライガー」「ムシキングテリー」など・・・古くは「タイガーマスク」かな。
金本浩二・三沢光晴も過去はタイガーマスクでしたからね。
キャリアを積んで認められたところでマスクを脱いで素顔で勝負!という図式ですね。
小川直也のジュードーオーや猪木の白覆面は論外ですけど・・・
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実際、キャラクターを作ることで人気出した例は多数ありますよね。



・弱いのに「謎のレスラー」になって強そうに見せる。
・普段はいい人なのに「悪の化身」になって反則し放題にもできる。
・「千の顔を持つ男」「白覆面の魔王」「ミイラ男」「脱走してきた囚人」などのキャッチフレーズやキャラをつけて人気を出す。

等など・・・

昔は本当に「国籍も素顔も経歴も謎のレスラー」だと信じてましたよ・・・・

参考URL:http://members.at.infoseek.co.jp/drmick/proresu/ …
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こんばんは。



 素人考えですが・・。技術がすばらしくても「華」がない選手はマスクをかぶる事でキャラクターを立たさせることが出来ます。技術はもともと高いので観客にも早く覚えてもらえるでしょう。あとは「伊達直人」のように素性を隠してリングに上がることが出来ます(笑)。
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