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開業医は勤務医に比べ儲かると言われますが、それはどうしてでしょう。

A 回答 (3件)

開業医です。


勤務医の給料と同じくらいになりました。その中から借金の返済を除くと、自由になるお金、つまりサラリーマンの手取りは勤務医の7-8割でしょうか。建物などが将来自分のものになる分だけ今は手取りが少なくなります。
儲かるかどうかは最終的にみないとだめでしょう。病気をしても勤務医はかなりの部分まで給与が保証されているわけですが、開業医は従業員に給料を支払わなくてはならず、また誰かを臨時に雇うことも容易ではありません。
こうしたリスクをひっくるめて、はたして儲かるかどうか、ということになるのでしょう。
今度は医療費がダウンします。たとえば5%ダウンすると、設け部分は全収入の4割と仮定すると、支出はほとんど替わらず(40-5)つまり35%になるために収入は12%ダウンになるわけです。
昔のように、税制を含めて手厚く儲かった時代は終わったようです。
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勤務医というのは労働者です。


普通のサラリーマンよりは給料は殆どの場合高いですが、所詮は労働者です。
一方開業医は労働者ではなく資本家、経営者です。
開業したらみんな儲かっている訳ではなくて、他の自営業者や中小企業や大企業の社長と同じで儲かっている人も、儲かってない人もいます。
ただし、医業というのは医師しか出来ないと法律で決まっています。
ラーメン屋とか飲食店とか、極端な話誰でも出来る職種ではないので、競争相手が少ないというのが多くの人がある程度利益を出している理由だと思います。
しかし、最近は都市部では医師余りと言われているので、昔と違ってみんな猛火会っている訳ではないと思いますよ。
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開業医は自営、勤務医はサラリーマンと同じだからです。

開業医でも顧客(常連の患者さん)がいないところは儲かりません。
開業医は経費が認められますが(往診用の車など)、勤務医には経費はありません。
ただ、開業医は借金をかかえていることが多いし、医療機器設備も自分で整える必要があるので、実際医師の懐に入っている額は新聞などで利益として発表された額より少ないです。
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