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はじめまして。
私は、アカデミックハラスメントを受け続けている大学院生です。長い間、教授、助教授から卑劣な言葉、投稿論文の拒否、人権否定、無償労働等・・・とうとう病気になり、治療を1年半し、やっと回復してきました。
そこで、大学側に環境の改善、指導教官の変更、今までの謝罪を求めましたが、アカハラという言葉すら認めてもらえません。全ては私の責任とされました。

そこで弁護士会に人権救済の申し立てをしようと思います。HPで東京都の弁護士会の人権救済の方法を調べましたが、HPすらわかりません。

どなたか、東京都の弁護士会で人権救済の申し立てをした方、教えてくださいませんか?
また、アカハラでは、法的にどちらに相談したらいいのか、教えてくださいませんか?
お願いします。

A 回答 (1件)

東京都の弁護士会に自分で出向き、相談されるべきです。

「アカハラ」という問題を専門に扱っている弁護士は少ないと思います。弁護士会に人権救済を求めるということは、大学内の研究室内の問題を大学外で判断してもらうということですから、その後のことをよく考えて慎重に判断してください。今まであなたの相談にのってくれていた人たちも、自己保身に走るので、あなたに協力してくれる人はいなくなります。また弁護士に支払う経費も必要になります。

弁護士会に人権救済を求める前に、弁護士会に相談して人権救済や大学のアカハラに経験のある弁護士を紹介してもらうことかと思います。その後、弁護士と相談して対応されたら如何でしょうか。弁護士にお願いして、大学長および教授に対して現状の改善を要求することがまず最初にやるべきことです。その後、改善がなければ、人権救済や民事訴訟ということを考えるべきと思います。

あなたのこれkらの人生(将来)を考えて対応されるべきだと思います。そのためには、弁護士を交えて学内で問題解決に努力したという客観的な経緯が必要です。学内で問題が解決できなかったので、大学外の弁護士会に救済を求めた、あるいは裁判所に慰謝料を求めて訴えを起こしたというのが自然の流れです。

それから弁護士会に人権救済をお願いしても時間がかかります。おそらくあなたが卒業(修了)した後に弁護士会の結論が出る可能性の方が高いと思います。また弁護士会の結論があなたにとって有利であったとしても、事態が改善されるかどうかは別問題です。弁護士会の人権救済の結論に強制力はないと思いますので、研究室の大学長(教授)や助教授は無視するだろうと思います。

マスコミを利用する人もいますが、これも有利に働くとは限りません。マスコミで取り上げてくれるニュースか否か判りません。しかしマスコミに出れば大学の対応は早いと思います。弁護士も一人ではなく、複数の弁護士の意見を聞くべきです。その後、あなたの将来にとってベスト考えられる選択をするべきだと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって申し訳ございません。早急なご回答ありがとうございます。
やっぱり、東京都は、霞ヶ関にある弁護士会まで出向かないといけないんですか。ちょっと大変そうですが、一度、電話をしてから行きたいと思います。
将来のことも考えてとアドバイスありがとうございます。はい、数年間考えてやっと出した結論なので、覚悟は出来ています。頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/11 22:59

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