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紫色の染料は歴史的にも貴重とされ古代紫としてしられるんですが、世界史における古代紫とは元々どんな染料で何が原料なんですか?出来れば教えてください。お願いします。。

A 回答 (3件)

東洋の紫色の染色ですが・・・


中国では「紫根」と呼ばれる紫草の根を用いて染めたといわれています。この紫根から紫色を採る方法は、朝鮮半島を経て奈良時代ににほんにつたわり、中国の制度にならい冠位十二階の制度による最高位を表す色となりました。
紫色は日光に対する堅牢度が小さく、色がさめやすいので、紫の着衣は、着る前に三年ほど寝かし、色が安定したところで着るようにしたそうです。
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 (質問者さんが展開された文中の「古代紫」云々には触れませんが)タイトルの(後半の)


>染料合成工業の勃興
 ・・・の折には、IGファルベン(戦前の独)の果たした役割が頗る大と言えるでしょうね。

 このIGファルベンの事業を第二次世界大戦での敗戦後、継承した企業の中の2社が(アスピリンでも著名な)バイエルと、バスフなので、両社のHPを張って置きます。

http://www.bayer.co.jp/bgj/bayerinjapan/history. …

http://www.basf-japan.co.jp/about_us/profile.html


 
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皇帝紫のことかな?



幻の染料 「貝紫」
http://www.taniya.co.jp/2.htm


繊維の豆知識  貝紫染め
http://www.qtec.or.jp/qtechp/qtecinformation/inf …
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