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こんばんわ。

母が5年半前に亡くなってから、本家=母の実家に
これからはお寺さんに払っていくように、と言われる がままだったのですが。。。
収入がなくても払わなければならないのですか?
…というか 必ず檀家にならなければならないもの
&払うもの、ですか?

年間費納付の振込み用紙が来ているのですが、
『灯明料について:
涅槃会・開山忌・檀家先祖代々供養・施食会の各供養
の志、および献香料の意味において、全檀家にご志納
いただいております』
書いてあります。

母のお墓はお寺ではなく、地元の墓地にある本家の
お墓の敷地に建てて貰ったので「墓地管理費」は
ないのですが、「護寺会費」「灯明料」
「施食会塔婆代」で年間7500円です。

お寺の集まりには参加したことがなく、
葬儀やお墓の開眼式、一回忌にお世話になりましたが
お盆etcの時には来てません。

私は1年半前から働けなくなってしまい、
心療内科でカウンセリングを受けていて、母ひとり
子ひとりだった為 頼れる身内が居ないので
生活保護を受けている身です。
本家や親戚に理解されずに圧力をかけられていたので
今は疎遠状態です。

働けるようになっても7500円払い続ける事は
苦しいです。

年間費の他にも、「年始に"御年賀"持ってけよ」と
言われていたのですが、去年は払っていません。

私も母も、熱心な仏教徒ではないものの全く信じて
いない訳ではない程度で、私的には「お寺にお世話に
ならなくても、お墓には行っているし… きっと母も
それでいいと思ってくれてる筈」と思っているんです
が。。。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

今後も続くことです。

お寺さんにご自分のお考えを話せば解ってくれるはずです。ご自分で悩んでいるよりも直接相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

やはり直接相談したほうがいいですよね^^;。

お礼日時:2006/01/22 18:31

檀家というのは、その寺院の維持管理の構成員と言うことです。

したがって、維持費のすべてを檀家で出し合います。最初に支出額が決まっていて、それを人数で割って割り当てているので、お一人が出せなければその分を他の方で出せる方(又は全員に少しずつ)に負担してもらうことになります。
通常は、寺院の会計では無く、護持会等檀家さん組織で運営されていると思いますし、金額その他も檀家さんの役員さんが決めていますので、住職には判断できないでしょうから、檀家総代さんに相談するしかないと思います。
お寺はお店ではありませんので、皆さん方で運営し、住職に給料を払っているわけですから、その運営上の予算から負担金が生じるわけです。
お寺は、皆さん方の先祖がお金を出し合って造り・維持管理し、代々子孫が維持管理する前提で成り立っています。現代的にわかりやすく喩えると、ちょうど、皆さんでお金を出し合って町内会館を作ったように、(宗派にも寄りますが多くの寺院は)檀家さんがお金を出し合って作ったものです。また、その後の維持管理も町内会館なら町会で行い、その費用負担は町会の皆さん方が行い、現実の運営は、役員さんが、また、建替え等の予算は、予算を組んで積み立てるなどし、不足が生じれば、町会の皆さんにご負担願う。ということになります。
お寺の維持管理も同じであります。維持管理の構成員である檀家が1人ずつ抜ければ、支出は毎年決まっているので残った方が抜けたか他の分も維持費を負担するか、財政難で先祖が維持管理してきた寺院が潰れて無くなってしまうだけです。(その前に住職に給料が払えなくなり住職が逃げ出します。)
護寺会費は、町内会費的な性格。灯明料も同様の場合と、あるいはそれぞれの項目のうち「灯明」については○○家や講社での負担、他の費用同様に他の○○家と言う風になっていることもあります。
寺院という施設の維持管理は檀家さんの役目で、宗教的な教義とか教えとか関係が無いので住職に言っても関係の無い話です。生活保護を受けている身と言うことですので、一度自分たちの代表の檀家総代さんに相談することをお勧めします。
以上@坊さんです。
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この回答へのお礼

事細かに教えて頂き、ありがとうございました。
町内会費の例え、判りやすかったです。

檀家総代さんが誰なのか判らないので、やはり本家に
聞きに行くべきなのでしょうが…、
母が亡くなって以来私の存在価値までも否定する
ような事を言われた事があるので、出来るだけ
関わりたくないのが本音なんです。

働けなくなった=周りが怖くなってしまった原因
のひとつなので、主治医にも親戚には近づかない
ほうがいい、と言われてます。。。

疑問に思ってしまうのが、母は お寺と関わって
なかった=檀家ではなかった=年間費の請求は
されなかったのに、なぜ母が亡くなって残された
私が檀家にされ請求されるのか。。。
母も払っていたのなら判るのですが。
こればっかりは やはり本家に聞くしかないですよね
。。。

お礼日時:2006/01/23 02:40

> 疑問に思ってしまうのが、母は お寺と関わって


> なかった=檀家ではなかった=年間費の請求は
> されなかったのに、

お母様のご葬儀はその寺院に依頼したのではありませんか?基本的に寺院は檀家によって維持され、住職は檀家に対してのみ法要儀式を行います。したがって、葬儀を依頼した時点で檀家に加わって、檀家として葬儀を行ったことになっているはずです。
厳密には、檀家に加わるのは分家した時点からなので、今までも払っていてもおかしくないのですが、分家さんから申告があって入壇手続きを行わない限り寺院側もわからない場合もありますし、特別法要儀式が無いので加わる必要も無かったということでしょう。葬儀の依頼時に檀家と判明することも多いですし、また寺院側では分家さんは葬儀時からとしている所も多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
(gooへの接続が混んでて投稿できずに遅くなって
しまいました)

母を亡くした当初は現実を受け止められず、
何も解らぬまま親戚に任せてしまったのですが、

>葬儀を依頼した時点で檀家に加わって、
>檀家として葬儀を行ったことになっているはず

檀家に入らないと葬儀をしてもらえない仕組み
なんですね。。。

本家のツテで、お金さえ払えば行なってもらえるもの
だとばかり思ってました。

お礼日時:2006/01/30 16:43

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