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最近いろいろ調べると中国産の作物はかなり危険と言うような事をいろいろと耳にしました
なんでも以前中国から輸入したとある食品の半分近くに発ガン性の農薬が大量に含まれていたので
輸入停止になったとか 中国の野菜は中国人ですら口にしないとか・・・
まあ調べるときりがないくらいいろいろ見つかりました
これが本当か嘘かなんて私には判断できませんが
近所のスーパーでも頻繁に中国産の野菜を目にします
家の弟がニンニクの漬物が好きなんですがそれにも原産地 中国と記載されていました
これだけ危険といわれているにも関わらず売っていると言う事は
これらはちゃんと検査されているから売られているんでしょうか?
弟の体が心配です 回答お願いします

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。


あちこちで中毒事件まで出ているのは事実です。
そして、日本では許可されないような農薬も大量使用されてるのも事実のようです。

輸入されているのだから検査を・・・というのは、かなり危険です。
輸入時の検査は特定の薬についての検査しかしませんので、安全性の確保なんて無理です。

私は出来るだけ中国産と書いてあるのは買わないようにしてますが、加工品などの原料になってる場合もあるでしょうから、完全除去は不可能です。

でも農薬などの有毒物質は少しでも取る量を減らせばそれだけ意味があるので、そういう心構えは必要だと思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
中毒事件とは具体的にどんなことが起きてるのでしょうか?
異常がある食品は変な味がしたりなど表面的な事では気付く事はできないのでしょうか?
あと発がん性等があるものは食べると必ず癌になるのですか?
追記回答お願いします

お礼日時:2006/01/23 10:42

輸入食品の事件が、過去にも何度かありましたね。


農薬酷使などのイメージは確かに付いてしまっていると思います。

一因として、日本国民が野菜に期待する見た目の美しさがあると思います。
見た目が悪いと売れないので、虫が付かないように、傷みにくいように、配慮します。

国産の野菜ならば、農薬をなくして手をかけて丁寧に有機栽培すれば単価を高くしても売れます。
しかし「国産」の冠を持っていない商品は、有機栽培したところで高くは売れず、結果手をかける余裕は生まれず、農薬を使って美しさをキープするのだと思います。

そのため、国産に比べ農薬が多く使われているのは間違いないでしょう。

これは一因で、他にも理由はあるかと思います。参考程度にお考えください。

私が勤めていた某大手居酒屋チェーンでは、中国野菜を使わないのを信条としていましたが、ニンニクだけは使っていました。
それだけ国産ニンニクと価格差が大きく、また中国食材として一般的ですので、ニンニク加工品についてはやはり中国産が主流です。
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 日本は、中国に比べて工業先進国です。

そのため、環境汚染をいち早く経験しております。その日本人が、発展途上国である中国の野菜に困惑するとは、おかしな現象だと思います。日本人は自ら起こした過失から、何を学んだのでしょう?
 良い野菜は活き活きしています。風貌も整っておらずそれぞれ個性的で、土や虫も付いていたりしますから、そうでない野菜との見分けは付きます。化学薬品を使ってもダメ、土や虫が付いていてもダメ、都会の人々の抱える矛盾が意味する所は何でしょう。
 畑のビルヂングでも作りますか。。
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私の友人(鍼灸師の修行で中国に留学中)から実際に聞いた話をいくつか書きます。

農薬の話は子孫の代になって影響がでたりしますから怖いですよね。反面、国産の野菜が「高すぎる」のも否めないように思います。「にんにく」なんか、どうやればあれだけ値段に差がつくのか?国産農家の方も大変だと思うのですが、もう少し頑張ってほしいです。


☆中国の家庭では「野菜を洗剤で洗う」が一般的
 農薬が強いことは、彼等自身もよくわかっていて、野菜は洗剤で必ず洗ってから調理するそうです。(友人によると、2回も3回もかなり念入りに洗うそうです。)

☆農家では出荷する野菜は自分達では食べない
農家では別に育てた「あまり農薬を使っていない野菜」を食べている。(私は田舎の出身ですが、これは日本の農家でも同じです。農協に出荷するものは自分等では食べずに、別に無農薬の野菜を育てていたりします。)


☆日本の外食産業は中国から野菜を大量購入しているという事実
さきほどの友人が日本人なら誰でも知っている某レストランチェーンの役員(中国に野菜を買い付けにきていた)と知り合い、その役員は以下のように言っていたそうです。こういうの聞くとなんか世も末・・・中国の人ばかり悪くいえないナ・・・というカンジです。
「中国の野菜はヤバイ農薬がかなり入っていて危険なのは承知しているけど、コストを考えたら国産の野菜は使えない。こういう(野菜)のを使っている自分の店の(料理)は怖くて食べられない」

考えることは皆同じでしょうから、おそらく一部の店とかを除いて「外食」でも「中食」でも殆どが中国野菜を使っている・・と考えても不思議じゃないです。いずれにしろ食べ物も水も自衛する時代なんですね。
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質問者の方が「以前中国から輸入したとある食品の半分近くに発ガン性の農薬が大量に含まれていたので輸入停止になったとか 中国の野菜は中国人ですら口にしないとか」聞いた時の元ネタは、下の参考URLに入れた、ここでの質問で話題になっているブログでしょうか?何故そう思うかと言うと、耳にされた事が、まさにそのブログが明らかに事実でない事を書いている部分と一致しているからです。

中国から輸入された食品の半分から発ガン性の農薬が大量に含まれていた、というのではなくて、「中国が国内で調べた時に、約半分から、中国での基準を上回る農薬が発見された」という中国での報道が、日本でも流れた、というのが真実です。(輸入した農産物の半分から高濃度の農薬が見つかってたら、それこそ、ものすごい大騒ぎです。)それから、中国人が中国の野菜を食べないなんて事は言うまでもなく『ない』です。勿論、13億人いる中にそういう人が絶対にいないとはまでは断言しませんが、一般的とは到底考えがたい、という意味です。
ちょっと検索してみると、このブログをコピペしただけのような内容を載せているHPがすごくたくさんあって、私もびっくりしましたが、元ネタらしき新聞記事も見つかって、このブログが、その記事のどこをどのように変えて、質問者の方が考えられた誤解が生まれたかも、わりと簡単にわかりました。

だからといって、中国産野菜が安全だと主張する気はありません。実際、私は中国で、自分で食事を作る時はせっせと野菜を洗ってますし。
でも、基準以上の農薬が発見された場合、その国の農産品はもう食べない、っていう風に、万が一してしまったら、日本の農産品も食べられません。当てにならないかも知れない(?)その日本の調査で、国産農産品からも規定以上の残留農薬が発見されていますから。直ぐ下のURLで「農産物中の残留農薬検査結果(平成12・13年度)について」を見てください。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku …

勿論、輸入農産品の方が、たしかに残留農薬が発見される件数も、また基準を超えていた件数も、国産よりも高くはなっていますので、「国産の方がより安全だから、国産しか食べない」事にするのは、人それぞれの考え方だとは思います。また、加工食品については、上のURLのところから推測するに、チェック体制が農産品そのものよりは甘いようにも思えるので、ニンニク漬けのような加工食品は、国産品しか食べない、というのもあるかも知れません。ただ、裏づけも書かずにネット上でコピペされている情報に振り回されると、きりがなくなるかも知れませんよ。

なんて事は、このサイトでこうして回答している私が言える事じゃないかも知れませんが・・・。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1891735
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#8です。


補足させてください。

私が中国野菜を疑問視しているのは、既に事件が発生してるという事実によります。
風評とか、ライバル業者の営業妨害工作ではなく、厳然たる事実であるが故に、氷山の一角であることを懸念しております。

国の検査機関が100%信頼できるのであれば、例えば姉歯事件は発生する筈が無く、中国野菜の農薬汚染事件も最初から発生していないことになります。

農薬の検査にしても全品全数で行われる筈も無く、抜き取りでごく一部の野菜が限られた農薬に対して行われているのが実態でしょう。

疑わしいものには用心をしておくことも、時には必要なのではないでしょうか。
カネミ油症事件も、森永砒素ミルク事件も、誰もそんなもので事件が起こるなど思ってもいませんでした。
安全と思われる食品でも事件は発生するものであり、疑わしい食品に関しては当然、まだ発見されていないだけ、というものがあるもの、と考えています。
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こんばんは。


私も個人的にどうだろうと疑いは持っている一人ですが、現在の分析機器は質問者さまの想像をはるかに凌駕する実力を持っています。HPLCなどにかかればイチコロで検出されます。

また、検疫や残留農薬の規定値などもあるはずなのでそのまま筒抜けに農薬まみれのものが日本国内で流通しているかと思うと疑問に思います。

農作物を栽培するに当たり、日本企業(直営農場等)が確保する農作物については日本の指導者が指導に入っていると思いますので、どこまで警戒したらよいのやらと思う次第です。

また利己主義という発言がありましたが、日本の農家でも出荷せず自家消費する分には別の畑を使っています。出荷するものと味は全然違います。

残念なことに回答者全員一般人です。
で、良い噂はあまり広がりませんが、悪い噂はあっという間に広がります。ミミズの肉を使ったハンバーガー然り。
是非専門家の方の意見をお待ちになったほうが良いんじゃないでしょうか。
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お調べになって見つけられたように、中国野菜がいろんな問題を起こしてきたのは事実です。


それでも日本でこんなに売られているのは何故か?
それはひとえに「安いから」です。

中国人の国民性として「徹底した利己主義」があります。
これは自分と家族以外の人間全てに適用されますので、相手が日本人だろうが同じ中国人であろうが、全く関係有りません。
農薬を使わないと収量が落ちて損をするのならば、バンバン農薬を使ってとにかく多く出荷します。
根本的に発想が違います。

だから私は自分では極力買わないのですが、外食をすることもあるので随分食べさせられているのだろうな、とは思っています。
ただ、今の日本の外食産業で「中国野菜を使用しておりません」という宣言はは事実上不可能なことでしょう。
跳ね上がる原料コストをどうしようもなくなります。

避けられないのであれば、せめて農薬が多いと輸入してやらないぞ、と中国に強く宣言して、農薬が多いと売れないのだと理解してもらうことが必要ではないかと考えています。
でもまだまだそんなことにはなりそうもありません。
今は、自分で極力避けるしかないと思っています。
ほんと、バレなければ何をやっているか、わかったものではありませんので。
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中国産は良い噂は聞かないですね。


安かろう悪かろうの典型だと思ってます。
しかし、完全な回避策はないと思いますし、
あまり神経質になると加工品の購入や外食も出来なくなります。
我々消費者に出来ることは、
”明らかなに産地名が危険と思われるような物は出来るだけ買わない”
という事しか出来ないと思います。
考えたら怖い話ですね・・・

”国産”と書いてあっても、実はタネは海外・・・なんていう物も沢山あります。
例えばアサリ貝、稚貝はほぼ100%北朝鮮産です。
これを国内に持ち込み、国内で成長させて○○産として産地表示されます。
要は何が真実かわからないのですよ。
食のトレーサビリティ(材料や部品の源、履歴)が話題になっているのはそのためです。

>あと発がん性等があるものは食べると必ず癌になるのですか?
人によって差異があります。
長年タバコを吸って肺ガンになる人もいれば、ならない人もいます。
”必ず癌になりますか?”と聞かれて答えられる人はいないと思います。
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中国野菜はギャンブルですね。


誰も安全性を保証しませんので、健康や生命に支障があっても、損害賠償を請求しようがありません。
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