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仮設屋外キュービクルの高圧遮断器にOCB(油入遮断器)って今でも使用するのでしょうか?
基本的にはVCBが一般的にはなっているのですが。
もし仮設の屋外キュービクルでOCBを使用しているレンタル盤製造メーカーさんがおられたら教えて下さい。
あとOCBはもう使用しない(使用してはいけない)という理由がありましたら教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

#2です。

補足拝見しました。

現在一般的に使用されているCB(遮断器)で、VCB以外ではガス遮断器がありますが、VCBより安価になるとは思えません。

安くあげたいということであれば、#3さんの紹介されているPF・S式もひとつの方法かと思います。
PF・Sというのは、一般にLBSという名称で使われている高圧負荷開閉器のことで、キュービクルであれば設備容量が300KVAまで使えるはずです。

ただそれほど値段差があるとも思えず、コストダウンのためには総合的に見直す必要があるのではないでしょうか。

仮設キュービクルといっても、それが電力会社からの受電用としてのものなのか、どれくらいの期間でどんな用途に使うのか、設置環境はどうかなどにより構成機器が変わってきます。

いずれにしても、経験豊富で信頼できる業者さんをみつけて、相談されるのが確かかと思いますが。
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この回答へのお礼

御回答有り難うございました。大変参考になりました。

お礼日時:2006/01/31 21:20

>VCBよりコストをおさえる…。



CBの中ではVCBが一番コストパフォーマンスが高いです。(出荷台数も多いですし、最廉価だといえるでしょう。)
これ以外にはありえません。
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この回答へのお礼

御回答有り難うございます。
やっぱりそうですよね。助かりました。

お礼日時:2006/01/31 15:53

>OCBを使用すれば仮設キュービクルもコストが下がるんじゃないか…。



逆ですよ、OCBのメンテナンスが必要な分、コストが上がります。
OCBなんていまどき耐用年数が切れたものしか残ってませんよ。

キュービクルの容量にも寄りますが、PF・S型のものを使えば、多少安上がりです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。一度客先と協議してみます。

お礼日時:2006/01/31 09:25

#1さんも書かれていますが、OCBを製造しているメーカーはもうないと思います。



OCBはVCB(真空遮断器)などの現在主流の遮断器に比べて

遮断性能、機器重量の点(同能力であれば、機器が大きくなる)や油の定期点検等の保守面、火災のおそれ・・・などの理由から使われなくなったようです。

この回答への補足

例えば仮設キュービクルの見積依頼資料として単線結線図を提示したとします。その単線結線図の遮断器部分に「CB」とだけ記載があった場合、VCB以外で思い浮かぶ遮断器はあるでしょうか?またその遮断器を使用した場合、VCBよりコストをおさえることは可能でしょうか?追加の質問になりますが、また宜しくお願いします。

補足日時:2006/01/30 21:59
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。客先からはOCBを使用すれば仮設キュービクルもコストが下がるんじゃないかと言われたのですが、私にご回答を頂いたような知識がなかったために即答できませんでした。早速客先には説明しようと思います。

お礼日時:2006/01/30 21:58

OCBは使いませんし、現在では販売されていなかったと思います。



仮設用のキュービクルの場合、中古のものを流用する場合がありますが、その殆どで、OCBのものは維持管理の面で問題が多いので、そういったものは使わないです。
VCBのものですとそれなりに使いますが、
いまどきOCBも無いと思いますね…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみませんでした。
やはりOCBは今時ではないのですね。

お礼日時:2006/01/30 21:56

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